【本音】車を購入して1年が経過!ぶっちゃけ「車はいる?いらない?」

CAMP HACK元編集長・濱松が車を購入し、キャンプするまでの記事を配信してから早1年。その後生活に変化はあったのか、そして車を購入してから実際乗っているのか。「購入してからのその後」をテーマに、気になることを根掘り葉掘り聞いてみました!

車を購入して1年経過「買ってよかった?」本人インタビュー

欲しい車種は決まっているけど、その維持費だったりどのくらい使用するかなど、“購入後”のことが不安で購入を躊躇してしまうキャンパーさんもいるのではないでしょうか?

今回は、トヨタ・95系プラドを購入して1年が経った濱松に、購入したその後を聞いてみようとしたところ、キャンプに行くというので同行することに。アウトドアのスタイリングを主軸に活躍しているアウトドアプランナー・山田さんとのキャンプでインタビューしてきました!


購入検討者が気になる質問「ぶっちゃけ、買った後使ってますか?」


キャンプ場に到着した2人。今回は山梨県にあるSUMIKA CAMP FIELDにて宿泊です。ところが、当日は雨がチラホラと降っている状況。

少しの晴れ間を狙ってある程度設営を済ませ、お気に入りのチェアに腰掛けます。公私ともによく一緒にいるお二人。さて、どんな話しが出るのでしょうか。



― 車を購入して1年が経ちました。この1年でどれくらい乗りましたか?
濱松
10,000kmほど乗りました。平日はワーケーションで郊外や地方へ出向いたり、休日は友だちとキャンプやバーベキュー、デイキャンプをしたりと、以前と比べて行動範囲が広くなったように思います。


― 結構使っていますね! 維持費はどのくらいですか?

濱松
ざっくりですが、ガソリン代は月1〜2万円くらい、高速代も同じぐらい、駐車場代は月1.2万円前後です。


― なるほど。外観やインテリアで購入したものはありますか?

濱松
外観は現状が気に入っているので、特にいじってないです。インテリアは3,000円くらいのスマホスタンドと2,000円くらいのシガーソケットにさすUSBチャージャーくらいですね。

最近はおしゃれなバイザーポケットやシートの後ろに装着するオーガナイザーなど、いろんなものが出ているので、いずれはそれらも買ってみたいです。


山田さん
車は乗る楽しみと目的地へ行く交通手段、あと室内空間を充実する豊富な道具があるのがおもしろいよね。

費用はかかるけど、その分車を持っていない頃と比べると格段に日々の生活が潤うと思う。


― “生活が潤う”っていい響きですね! 生活に何か影響はありましたか?
質問に答えながら、淡々と昼食を作る濱松
濱松
ありましたね。車がなかった頃は行く場所が限られていて、キャンプへ行くときはレンタカーもしくは誰かの車に同席してもらうことしかできませんでした。事前に予定を組まなきゃいけなくて、アウトドアが“イベント”だったんですよね。

でも車を買ってからは、たとえば土曜日の朝に「キャンプしたいな」と思ったら、サクッとフィールドに出かけられるようになったのは嬉しいですね。

トマトは汁気を飛ばすために事前にグリルしておくのがコツなんだとか
山田さん
以前と比べて、たしかにグループキャンプの参加率が上がったような(笑)。そういえば、濱松くんはインフレータブルタイプのSUPボードを買ったらしいね。


濱松
そうそう。以前に取材でSUPを体験してとても楽しかったから、プライベートでもやりたいなと。

昔の自分ならレンタルで十分って考え方だった思うんだけど、購入しようと決断できたのも車があるおかげ! 最近はキャンプのよりもアクティビティ系のアイテムを調べることが増えましたね。

アウトドアのスタイルがより広がるオプションギアたち

― ところで車を見たところ、購入したときよりグレードアップしていますね。

濱松
気づいちゃいました?


山田さん
そういえばオーニングをつけているね! 前はなかった気がする。


濱松
そうなのよ! 山田さんの車につけているのを見て、いいな〜っと思ってたんだ〜!

それに車を購入したことで自分のアウトドアスタイルが変わって、もともと好きだった旅でクロスオーバーする感じになった。だからもっといろんなところ行けるようにスピーティに、より簡単に組み立てたいと思って装備したんだよね。


これはARBというオーストラリア発のアウトドアブランドのサイドオーニングで、2×2.5mの中型モデル。SUVならほとんどの車種に取り付けられます。

濱松
じつはずっと気にはなってたんだけど、車高が210cm以上になるのが嫌で。立体駐車場に止めずらくなるじゃないですか。でも、取り扱いしているフレックス・ドリームさんに相談したら、2インチアップした状態でも200cm以内に収まるように設置してくれて。で、今日やっと張れるっていう。

ジップを開け
伸縮ポールを2本取り出し
ロールアップされた幕体を開き
ポールの先を幕体にドッキングさせ
サイドにあるテーピングで固定すれば
完成!
山田さん
今日が初張りなんだ! 組み立ててみてどうだった?


濱松
初張りでもこんなにサクッと組み立てられるとは思わなかったな。

今までタープを設営するのに1人だと10分くらい時間をかけてたけど、オーニングはものの2〜3分ぐらい。かなり時短でうれしいね!


山田さん
簡単だよね。オレはオーニングをつけて1年くらい経ったんだけど、いろんな人からいろいろと聞かれたな。


濱松
どんなことを聞かれたの?


山田さん
「買ってみてぶっちゃけどう?」というのがほとんど。

付けているのは濱松くんと同じARBのもので、2.5×2.5mの大サイズ。嘘なく、“買って良かった”と思ってるよ。

元々アウトドアブランドで働いていたからタープは家にたくさんあって、最初はオーニングを装備する必要はないと思っていたけど、両者の大きな違いは「自立すること」だと思う。


濱松
それわかるな〜!

山田さん
一般的なタープはガイロープを張ってペグダウンする必要があるから、キャンプ場でしか張れない。

ところが、オーニングなら内蔵している脚を下ろせばどこでも張れるから、気軽にひさしを作れるのが魅力だね。


濱松
自立するのは大事だよね。それに脚の長さを調整できるから、安定しない河原とかでも楽に張れるのはいい!

しかも、脚の先端をペグで固定したり、ガイロープをつけたりもできるので安定感も申し分なし。


山田さん
不整地でもオーニングを張れるのは、きっとARBがさまざまなフィールド条件のあるオーストラリアで誕生したことも要因だろうね。

向こうは場所によっては木々がなくて日陰になる場所がないところもあるみたいだから、休憩時にひさしを作りたいときに絶好のアイテムだと思う。


ARB「サイドオーニング」の詳細はこちら



―話は変わりますが、 山田さんの車にもすごいものが載っていますね!
ジップを開けて
半分にたたまれたテントを開きます
伸縮ポールを伸ばして
窓や出入口を開ければ
完成!
山田さん
オレはルーフトップテントを載せてみたよ。とは言っても、今回はレンタルさせてもらった。仕事柄の役得ってものかな(笑)。


濱松
ズルい(笑)。でもかっこいい!


こちらもARBが販売している「フリンダース」という新しいモデル。従来と比べて収納状態の厚みを抑えているのが特徴です。
濱松
おお! 天井も開けられて、これなら晴れた日の夜に星空を見ながら寝る、なんてこともできそう。


山田さん
意外とロマンチックなことを考えるんだね(笑)。入ってみてどう?


濱松
思っていたより天井が高くて快適!


山田さん
そうそう。濱松くんもオレも身長は高いほうだけど、狭く感じないよね。伸縮性ポールが中に3箇所入っていて、それを伸ばすことで居住空間を拡張できる仕組みっぽい。従来品にはなかった構造みたいだよ。


濱松
一般的なテントはポールを連結してスリーブに通して立てて……って行程が多いけど、これならサクッと組み立てられそうだね。


山田さん
思っていたより早く組み立てられたよ。10分くらいかな。


ARB「フリンダース」の詳細はこちら
濱松
入ってみると、マットが敷かれているからキャンプ用のインナーマットがなくても十分だ! これならキャンプに持っていくアイテムが減ってより楽だな〜。

でもさ、こういうアイテムって万人にフィットするアイテムじゃないじゃん? どんな人なら合うかな?


山田さん
たしかにそうだね。個人的には……

①組み立て時間を節約したい人
②いろんな場所でアウトドアを楽しみたい人
③悪天候でもキャンプをしたい人

な人には向いてるかなと思うよ。


―①は話を伺っていてわかりましたけど、②と③の人のことを教えてもらえますか?
山田さん
②は、キャンプ場によって芝であったり砂利であったりと環境が異なる。環境が整っていない場所だとサイトに水たまりが溜まったり、大きい石が多かったりするよね。


濱松
たしかに、まだまだ整っていないところが多いね。そういうキャンプ場も好きだけど。


山田さん
ルーフトップテントなら車の上に組み立てるから、地面の状況に関係なく過ごせるし、オーニングなら脚の長さを調整できるから、デコボコした場所でも微調整して張れる。

つまり、どこでも快適に寝られるし、どこでも安定してひさしを作れるのが魅力だと思うな。

濱松
③の悪天候下でのキャンプはオーニングが役立ちそう。


山田さん
オーニングなら、タープと比べて時間をかけずに組み立てられるから、荷物も身体もそこまで濡らさずに済むのがいいね。


濱松
そう思うと、オーニングにしてもルーフトップテントにしても、車を中心にしたアウトドアスタイルはどれも手軽で今まで以上に便利になるね。

結論、車は買って正解!


今回の話では語られていませんでしたが、車を購入したことで生活範囲が広がりホームセンターに行って木材を購入しDIYをしてみたり、さらに遠出するようになりSUPに乗って川下りをするなど今まで体験してこなかったアウトドアをすることも増えたんだとか。

購入して1年後の満足度は購入したときに考えていた以上に活用している印象でした。車を購入したり、オプションのオーニングをつけるのに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

濱松が乗っている「FD-classic」を調べたい人はこちら

【参考】ARBにはこんな商品も新登場!

― 山田さんと話しているうちに、何やら濱松さんは新しいものを出してきました!
濱松
オーニングを購入したら、ショップの方から他にもオプションがあることを教えてもらったんです。早速使ってみようかなと。

こちらは「ウインドブレイク」という横幕で、雨や風、日差しから守ってくれるものです。天井のフレームにベルクロで固定するだけで簡単ですし、同じ素材のポリコットンを使っているので遮光性も抜群です。


ARB「ウインドブレイク」の詳細はこちら
濱松
こちらは「デラックスオーニングルーム」で、オーニングに吊り下げて使うものです。インナーテントと同じで、3面はシートとメッシュ生地の二重構造になっていて、フルメッシュにして蚊帳にできます。

またフロアシートが縫い付けられているのでお座敷スタイルもできますし、車の後部座席から直接出入りできるので、車中泊してそのままルーム内に入ることもできます。


ARB「デラックスオーニングルーム」の詳細はこちら

※リンク内下部の方に掲載

山田さん
こんなにオプションがあるのを知らなかった!


濱松
まぁこれらはショップからお借りしたんですけどね。


山田さん
君もかい(笑)!

アウトドア好きなら車を買っても損なし!


車を1年間乗り続けて、仕事もプライベートも充実したという濱松さん。さらにオーニングを装備することで、より手軽にキャンプができるとワクワクした気持ちを抑えられない様子でした。

濱松
購入するところから実際にキャンプをするところまでの記事を、多くの人が読んでもらえて嬉しいです。実際店舗に足を運んだ方もいらっしゃったと聞いています。

店舗スタッフの中山さんは気さくな方でどんな相談にものってくれますよ。今回紹介したARBのオーニングやルーフトップテントについても詳しく説明してくれます。気になっている方はフレックス・ドリーム ランクルさいたま北店へ行ってみてください!


フレックス・ドリームについてもっと知りたい人はこちら

※ARBの製品は車種によって取り付けが難しいものがあります。気になる人は問い合わせてみましょう。

ARBの問い合わせ先はこちら

撮影協力/SUMIKA CAMP FIELD

Sponsored by 株式会社フレックス・ドリーム

CAMP HACK運営&記事編集担当。ついつい最新ギアを買って試したくなってしまう自称“日本一の散財キャンパー”。家がキャンプ道具で溢れてきたので、「魅せる収納」にリフォームしようか検討中。