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【2024年】冬キャンプにおすすめのテント34選!ソロ〜ファミリー用まで

【2024年】冬キャンプにおすすめのテント34選!ソロ〜ファミリー用まで

「寒くて寝れない」「暖かいテントが欲しい」という方のために、冬におすすめのテントを紹介! 暖房効果の高い薪ストーブに対応したものからソロにちょうどいいサイズまで全34モデル。選び方やメンテナンス方法、レイアウトまで解説しているので、冬キャンプに挑戦する初心者やテント内でおこもりキャンプを楽しみたい人は要チェックです!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ出典:YOKA

冬キャンプのテントとは

雪が積もる夜にキャンプとテント
出典:楽天市場

テント はシュラフのように厳密に対応温度が決まっているわけではありませんが、冬にキャンプをするなら寒くても快適に使用できる機能を備えたテントを選ぶ必要があります。

たとえば風の侵入を防ぐスカートや、薪ストーブ 用の煙突穴といった機能があるので、それらの特徴やメリットをチェックして、自分にぴったり合うものを選びましょう。

冬キャンプのテントの特徴

スノーピークのテントでソロキャンプ
出典:スノーピーク

まずは冬キャンプに適したテントの特徴をご紹介します。メリットだけでなくデメリットも解説しますので、購入の際の参考にしてくださいね。

メリット

湖の近くでテントとタープ
出典:DOD

冬キャンプ用のテントのメリットは、なんといっても寒くても快適に過ごせる点。外気をしっかりシャットアウトしてくれるので、風が強い日などは特にその恩恵を感じられます。

スカート付きのものなどは外気を遮断して、温まった空気を逃さずテント内に留めてくれるため、必須の機能といえるでしょう。

デメリット

緑豊かなキャンプ場でテントを張る
出典:PIXTA

デメリットは、夏など気温の高い季節には使いにくい点。メッシュや遮光などの機能がない場合もあるので、暑い時期は快適に過ごせない可能性があります。

季節を問わず快適にキャンプを楽しみたい場合は、春〜秋の3シーズン用と冬用などのように複数のテントを気温に合わせて使い分けるのも1つの方法です。

冬のキャンプは一酸化炭素中毒に注意

一酸化炭素チェッカー
出典:PIXTA

冬キャンプは、薪ストーブなどの暖房器具による一酸化炭素中毒に要注意。頭痛がしたり、気分が悪くなったりするだけでなく、最悪の場合は意識を失って命を落とす危険性もあります。(※1

十分に換気するのはもちろん、無色無臭の一酸化炭素に気付けるように一酸化炭素チェッカーを準備しておきましょう。

※1…参考:経済産業省「一酸化炭素(CO)中毒

▼一酸化炭素中毒について詳しく紹介した記事はこちら!

冬キャンプのテントの選び方

冬キャンプに適したテントの選び方についてご紹介します。本記事を参考に自分の使い方にマッチするお気に入りのテントを見つけてくださいね。

1.サイズは使用人数+1人が過ごしやすい

竹林付近でベージュのテント
出典:テンマクデザイン

余裕を持ってゆったりと過ごしたい場合は、使用人数+1名のモデルを選ぶのがおすすめ。JIS規格では180cm×55cmが1名分の広さと定められていて、この大きさをベースに何人用かが記載されているので、参考にすると良いでしょう。

特に冬キャンプは、防寒器具やその他のアイテムも夏より嵩張りやすい傾向にあります。人数分きっちりだと手狭に感じる場合があるので、使用人数+1名のモデルを選ぶのがベターです。

2.素材は、結露しにくく熱に強いTCかコットンがおすすめ

キャンプ場で煙突があるフィールドアのテント
出典:フィールドア

テントの素材にはTC・コットン・ポリエステルなどさまざまな種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分に適した素材を選びましょう。

素材コットンTC(ポリコットン)ポリエステルナイロン
メリット・熱や火に強い
・通気性が良い
・熱や火の粉に強い
・通気性が良い
・強度に優れる
・軽量
・引っ張り強度に優れる
・ポリエステルより軽量
デメリット・非常に乾きにくく重い・乾きにくく重い・熱に弱い・非常に熱に弱い

コットン

芝生にテンマクデザインのテントを張る
出典:テンマクデザイン

結露しにくいモデルなら、コットン製を要チェック。熱や火にも強く、独特の風合いがあるので、サイトをおしゃれにまとめたい人に適しています。

一方で、重量がある点には注意が必要です。水分を吸収すると非常に重くなり、乾きにくいので、メンテナンスに手間がかかる点もデメリット。メンテナンスも楽しみのひとつとして取り組める人におすすめです。

TC(ポリコットン)

バンドックのテントとテーブルと椅子と焚き火台とランタン
出典:バンドック

コットン同様、通気性や結露のしにくさを重視する場合は、TC素材に注目。TC素材はポリエステルとコットンの混紡素材で、それぞれの特徴を併せ持つ素材です。結露しにくいだけでなく、通気性が良いのも特徴。

火や熱にも強いので、近くで焚火を楽しむ場合や、薪ストーブとあわせて使う場合にも向いています。ただし、コットンほどではないですが水分を吸うと重くなる点は注意しておきましょう。

ポリエステル

ランドフィールド緑色のワンポールテント

出典:Amazon

テント生地で最も定番なのがポリエステルです。軽量で強度も高く、化学繊維の中では比較的熱に強いのがメリットです。

一方で、化学繊維全般にいえることですが結露しやすい点は見逃せないデメリット。そもそも冬キャンプ用はあまり多くありませんが、軽量性にこだわる人は探してみると良いでしょう。

ナイロン

雪山に煙突があるテントを張る
出典:YOKA

ポリエステルよりさらに軽量性に優れるのがナイロンです。ただしポリエステルより熱に弱く価格も高いことなどから、キャンプ用のものは少なく、メインは登山向けの商品。

非常にコンパクトになるものが多いため、ソロキャンプやツーリングキャンプを楽しみたい場合は、ナイロンを使った登山用テントを使うのも選択肢の1つです。

3.ワンポール・ツールームなどの種類は重視するポイントで選ぼう

ノルディスクのベージュのワンポールテント
出典:ノルディスク

冬キャンプ用のテントにはワンポール・ドーム・ツールームなどさまざまな種類があります。それぞれの特徴を把握して使いやすいタイプをチョイスしましょう。

ワンポールドームツールームパップ
メリット・設営が簡単・耐風性に優れる・居住性が高い・ワイルドな雰囲気を楽しめる
デメリット・デッドスペースが多い・大型は設営に手間がかかる・サイズが大きく、設営に手間がかかる・居住スペースが狭い

設営が簡単なワンポール型

KingCampのワンポールテント
出典:Amazon

ワンポール型は設営が簡単なのが特徴です。真ん中にポールがあるタイプで、角をペグダウンしてポールを立てるだけで設営が完了します。

ただし、地面近くからトップに向けて傾斜があるので、隅がデッドスペースになりやすい点は注意。隅が垂直に立ち上げられたベル型や、室内空間を広く取れる工夫が施された変則ワンポールなどもあるので、細かい仕様までチェックして選びましょう。

風に強いドーム型

ブラウンのスノーピークのテント
出典:スノーピーク

耐風性に優れたテントならドーム型がおすすめ。ベーシックな形状で、ソロキャンプに適した小型モデルからファミリーキャンプに対応できる大型モデルまでバリエーション豊富です。

軽量で、ペグダウンなしで自立するものが多いのも特徴。インナーテントとフライシートの2層構造のものが多く、外気を遮りやすく、内側の空気を逃がしにくいのもうれしいポイントです。

居住性に優れるツールーム型

コールマンのツールーム型テント
出典:コールマン

リビングと寝室が分かれているモデルなら、ツールーム型を要チェック。テントの外に出ずに快適に過ごしやすいので、冬キャンプには適した形状といえます。

ただし、サイズが大きいものが多く、設営が難しい場合もあります。ツールーム型を冬キャンプに使用する場合は、事前に設営の練習をしておくのがベターです。

無骨キャンプが楽しめるパップ型

バンドックの緑のテント
出典:バンドック

無骨な雰囲気を楽しみたい場合は、パップ型がおすすめ。軍隊が使用していたテントをモチーフにした形状で、ソロキャンプなどにぴったりです。

フロアがないタイプが多く、開放的にもフルクローズにも幅広く対応可能。工夫次第でさまざまな張り方ができるので、テント設営に慣れている中級者以上に人気です。

4.スカート・煙突穴など冬用の装備は要チェック

雪原でコールマンのツールーム型テント
出典:コールマン

冬キャンプ用のテントは、スカートや煙突穴などの装備の有無も重要なポイント。快適性にこだわる場合は、細かくチェックしておきましょう。

スカートがあると保温性がアップする

芝生にスカートがあるスノーピークのテントを張る
出典:スノーピーク

スカートがあると外気をシャットアウトしてくれるのがメリット。内側の空気も逃げにくくなるので、保温性もアップします。雪の侵入を防げるのもうれしいポイントです。

薪ストーブを使うなら煙突穴は必須

YOKAの煙突穴があるテント
出典:YOKA

薪ストーブをインストールする場合は、煙突穴が必須です。国産メーカーでは煙突穴があるものはまだ少なく、海外メーカーも選択肢に入れて探すのがおすすめです。

ただし、煙突穴があっても換気は必要。一酸化炭素チェッカーも導入して安全にキャンプを楽しみましょう。

ベンチレーションは開け閉めできるものがおすすめ

ベンチレーションで換気ができるテント
出典:フィールドア

ベンチレーションがあると換気しやすいのがメリット。開けっぱなしにすると内部の気温が下がってしまうので、換気の際だけ開け閉めできるものを選ぶのがおすすめです。

冬キャンプ初心者は電気コード取り込み口をチェック

電気コードを取り込めるファスナー付きテント
出典:フィールドア

冬キャンプ初心者は、電気コード取り込み口があるモデルを選ぶのがベター。取り込み口があれば、電源付きサイトなどで電気ストーブや電気毛布をスムーズに使用できます。冬キャンプを快適に過ごしたい人は要チェックです。

これを買えば間違いなし!冬キャンプの最強テント

公園でバンドックの緑のテント
出典:バンドック

どのテントを買おうか悩んでいる人に特におすすめの商品をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

薪ストーブをインストールできるソロ向けテント

ワンポール

YOKA YOKA TIPI

使用サイズ270×270×175cm
収納サイズ-
使用人数2人
素材40Dリップストップナイロン
耐水圧2,000mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●煙突穴付きで、薪ストーブをインストールして使用可能
●渋いダークカーキカラーがワイルドなサイトに映える
●テント外周にリフレクターがあり、夜でもテント位置を確認しやすい

▼YOKA TIPIについて詳細に紹介している記事はこちら!

通気性が高く、幕内でストーブが使えるデュオ用テント

ワンポール

キャプテンスタッグ CSブラックラベル ワンポールテントUV

使用サイズ330×400×250cm
収納サイズ68×22×22cm
使用人数2人
素材ポリエステルリップストップ210T
耐水圧2,000mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●インナーテント上部がメッシュになっていて、換気がスムーズ
●大型のキャノピーを備えていて、広々した前室を確保できる
●石油ストーブ使用可能と公式サイトで公表されていて、安心感がある

出入り口にひさしがついた、煙突穴付きの大型テント

ワンポール

オガワ ピルツ 15 T/C

使用サイズ430×430×310cm
収納サイズ90×40×35cm
使用人数8人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
スカート×
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●クラシカルなデザインで、サイトをおしゃれにまとめたい人にぴったり
●頂上部のベンチレーションが大きく開口し、換気がスムーズ
●入り口にひさしがあり、雨や雪の侵入を防げる

冬キャンプのテントおすすめ34選

冬キャンプにおすすめのテントはまだまだあります! その他のおすすめモデルをソロ・デュオ・ファミリーの使用人数ごとに分けてご紹介します。

ソロ用テントおすすめ10選

ドーム

GEERTOP テント 2人用 ソロテント 軽量 4シーズン 二重層

使用サイズ140×210×115cm
収納サイズ17×17×44cm
使用人数2人
素材210Tチェック柄ポリエステル
耐水圧3,000mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●スカート付きで4シーズン対応可能
●底面にウレタン防水加工が施されていて、浸水の心配がない
●出入り口がコの字型で、スムーズに出入りできる

パップ

テンマクデザイン 炎幕DX ver.2

使用サイズ330×190×130cm
収納サイズ26×26×62cm
使用人数1人
素材コットン
耐水圧1,200mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション×
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●風合いのあるコットンモデルで、渋い見た目が◎
●前面跳ね上げ用のキャノピーポールが付属し、さまざまな張り方に対応可能
●スカートはTC素材にすることで、濡れても比較的乾きやすい

パップ

バンドック ソロベースEX

使用サイズ360×190×110cm
収納サイズ47×24×24cm
使用人数1人
素材ポリコットン
耐水圧-
スカート
煙突穴
ベンチレーション×
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●パップテント風のワイルドな見た目がかっこいい
●スカート付きでフルクローズできるので、冬でも使いやすい
●インナーテントの着脱が簡単で、シェルターとしても使用可能

ワンポール

バンドック ソロ ティピー

使用サイズ240×240×150cm
収納サイズ24×24×44cm
使用人数1人
素材ポリコットン
耐水圧-
スカート×
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●TC素材採用で、夏は涼しく、冬は暖かいのが魅力
●キャノピーポール付きで、開放的な前室スペースを作れる
●ワイルドなルックスで火の粉にも強く、焚き火前で使用するのにぴったり

▼ソロティピーについて詳細に紹介している記事はこちら!

ワンポール

テンマクデザイン パンダTC +

使用サイズ270×270×170cm
収納サイズ53×27×19cm
使用人数1人
素材ポリコットン
耐水圧ポリコットン
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●TC素材を採用していて、焚き火前での使用も安心
●インナーテントは広々していて、封筒型シュラフでもゆったり眠れる
●スカートもTC素材で、雪で濡れても比較的乾きやすい

ドーム

スノーピーク ミニッツドーム Pro.air 1

使用サイズ230×235×116cm
収納サイズ20×20×59cm
使用人数1人
素材20Dシリコンポリエステルミニリップストップ
耐水圧1,500mm
スカート×
煙突穴×
ベンチレーション×
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●慣れれば10分以内で設営可能
●ゆったり過ごせるソロテントがほしい人にぴったり。デュオにも対応可能
●大型ベンチレーション付きで換気しやすいのもポイント

▼ミニッツドームについて詳細に紹介している記事はこちら!

ワンポール

フィールドア フォークテント TC 280 プラス

使用サイズ280×280×175cm
収納サイズ20×20×70cm
使用人数1人
素材ポリエステル
耐水圧428mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●別売りポールを使用して張り方にアレンジを加えられる
●煙突を出せるスリット付きで、薪ストーブのインストールも可能
●インナーテント内に収納ポケットやランタンフックなどがあるのもうれしいポイント

パップ

Soomloom ミリタリーテント Military tent Multi 煙突穴付き ポップテント1人用

使用サイズ355×195×135cm
収納サイズ22×22×58cm
使用人数1人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション×
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●4シーズンに対応可能なので、汎用的に使えるモデルがほしい人にぴったり
●ミリタリーライクなルックスが、ワイルドなキャンプスタイルにマッチ
●煙突穴付きで、薪ストーブをインストールしたい人におすすめ

ワンポール

KingCamp ワンポールテント 320×320×160cm

使用サイズ320×320×160cm
収納サイズ17×17×58cm
使用人数1人
素材150Dオックスフォード生地
耐水圧3,000mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●グランドシートに150Dオックスフォードの生地を採用していて、浸水・汚れに強い
●煙突穴があり、薪ストーブを使用した冬キャンプに向いている
●六角形のスカートが風・雨・雪の侵入を防いでくれる

デュオ用テントおすすめ12選

ワンポール

ノルディスク アスガルド12.6

使用サイズ400×375×250cm
収納サイズ79×13×12cm
使用人数6人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●コットン製で風合いがあり、サイトをおしゃれにまとめたい人にうってつけ
●広々としたワンポールテントで、最大6名収容可能
●スカートつきで風や雪の侵入をシャットアウトできる

ワンポール

ノルディスク アルフェイム 12.6

使用サイズ400×400×275cm
収納サイズ3×99 cm,79×16cm
使用人数6人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●屋根部分のベンチレーションを紐で開閉でき、換気がスムーズ
●6〜8人収容可能なサイズ感で、デュオキャンプでゆったり過ごせる
●シンプルなワンポールテントで、設営が簡単なのも魅力

ワンポール

S'more Bello 300 ベル型テント

使用サイズ300×300cm
収納サイズ85×25×25cm
使用人数3〜4人
素材ポリコットン
耐水圧2,000mm
スカート×
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●側壁が立ち上がっていて、無駄なスペースなく広々使用できる
●500℃以上に耐えられる煙突穴付きで、薪ストーブのインストールにもぴったり
●TC素材採用で、焚き火近くでの使用も安心

ワンポール

TOMOUNT ワンポールテント tcテント

使用サイズ400×400×280cm
収納サイズ25×25×70cm
使用人数2〜4人
素材ポリコットン
耐水圧400mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●落ち着いたカーキカラーが自然に馴染み、かっこいい
●キャノピーポール使用で、さまざまな張り方ができるのも魅力
●12ヵ月のメーカー保証付きなのも見逃せないポイント

ワンポール

ONETIGRIS OneTigris Northgaze ポリコットンTC ワンポールテント

使用サイズ360×360×205cm
収納サイズ45×14×14cm
使用人数2〜4人
素材ポリコットン
耐水圧350~400mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●TC素材採用で、遮光性・通気性が高く、オールシーズン使用可能
●キャノピーを跳ね上げて開放的な前室スペースを作れる
●スカート付きで雨や雪の侵入を防げる

ワンポール

LandField ワンポールテント 2〜3人用

使用サイズ320×320×160cm
収納サイズ41×15×15cm
使用人数2〜3人
素材ポリエステル
耐水圧2,000mm
スカート×
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●約1.5kgと軽量なので、ソロキャンプやツーリングキャンプにぴったり
●煙突穴やベンチレーターがあり、薪ストーブを使いたい人にもおすすめ
●耐水圧が2,000mmあり、雨や雪に強いのもメリット

ワンポール

WAQ WAQ Alpha T/C SOLO DX

使用サイズ300×300×180cm
収納サイズ57×22×22cm
使用人数2人
素材ポリコットン
耐水圧300~350mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●二股ポールを標準装備していて、快適な居住空間を作り出せる
●タン・オリーブ・ブラックのワイルドな3色から選択できるのが魅力
●インナーテントが広々していて、大人2人が余裕で寝られる

ワンポール

テンマクデザイン サーカスTCDX

使用サイズ420×442×280cm
収納サイズ63×27×27cm
使用人数2人
素材ポリコットン
耐水圧-
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●ソロでもデュオでも快適に使用できる絶妙なサイズ感が魅力
●濃い日陰ができるので、冬だけでなく夏の使用にもぴったり
●スカート付きで雪を防げるので、雪中キャンプにもおすすめ

ツールーム

DOD カマボコテント3S

使用サイズ250×500×185cm
収納サイズ68×28×28cm
使用人数2人
素材150Dポリエステル
耐水圧3,000mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●ツールーム型で2〜3人がゆったり過ごせる
●全面メッシュパネルにできるので、夏場も快適に使用できる
●ベンチレーションや、風や雪の侵入を防ぐスカートなどが備わっている

パップ

オガワ ツインピルツフォーク T/C

使用サイズ630×355×210cm
収納サイズ65×35×30cm
使用人数2人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●TC素材採用で独特の風合いがあり、火の粉にも強い
●別売りのインナーテントを併用して、寝室スペースとリビングを分けられる
●スカート付きで雪を防ぐことができる

シェルター

OneTigris ハンモックオーニング&ホットテント

使用サイズ380×200×190cm
収納サイズ53×15×15cm
使用人数1〜2人
素材70Dリップストップナイロン
耐水圧3,000mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション×
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●ハンモックと併用することもできるシェルター
●煙突穴が2箇所あり、ストーブのレイアウトが柔軟なのも魅力
●天井高が1.9mあり、腰を曲げずに出入りできる

グループ・ファミリー用テントおすすめ12選

ワンポール

ノルディスク アスガルド 19.6

使用サイズ500×470×300cm
収納サイズ42×42×116cm
使用人数8〜10人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●8〜10人収容できる大型テント
●コットン製で、やわらかな風合いが魅力
●前面のメッシュと、サイドのベンチレーションで換気もしやすい

ワンポール

ノルディスク アルフェイム 19.6

使用サイズ500×500×350cm
収納サイズ36×99cm
使用人数8〜10人
素材テクニカルコットン
耐水圧350mm
スカート×
煙突穴×
ベンチレーション×
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●天井部分が開閉でき、テントの中にいながら星空を観察できる
●大型ながらポールを立てるだけで設営できるので、初心者にもおすすめ
●ポリエステル混紡のテントで、雨や雪で濡れても乾きやすい

ワンポール

ヘルスポート バランゲルキャンプ アウターテント + ポール

使用サイズ645×645×350cm
収納サイズ28×28×60cm
使用人数8〜10人
素材ポリエステル
耐水圧3,000mm
スカート
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●8〜10人で使用できる大型テント
●難燃性ポリエステル採用で、薪ストーブを使うのにぴったり
●耐水圧が3,000mmあるので、雨や雪の日でも安心して使用可能

ワンポール

D&R フォーシーズン防水通気コットンベルテント

使用サイズ400×400×250cm
収納サイズ-
使用人数8人
素材コットン
耐水圧-
スカート×
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●コットン製で夏は涼しく、冬は暖かいのでオールシーズン使用可能
●側壁が立ち上がっているためデッドスペースがなく、広々使用できる
●通気性・採光性が高く、快適に滞在できるのもうれしいポイント

ドーム

ノルテント ギャム8 PC

使用サイズ432×432×216cm
収納サイズ32×32×68cm
使用人数8人
素材ポリコットン
耐水圧-
スカート×
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●ベンチレーションが6箇所あり、換気をスムーズに行える
●煙突穴が標準装備されていて、薪ストーブのインストールにぴったり
●フレーム強度が高く、荒天時でも安心して使用可能

ワンポール

オガワ グロッケ12T/C

使用サイズ265×405×270cm
収納サイズ80×35×33cm
使用人数6人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
スカート×
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

設営が簡単で、キャンプ初心者でも扱いやすい
大型メッシュ採用で通気性に優れ
●上部・側壁部にベンチレーターがあり、換気しやすいのがメリット

ワンポール

ローベンス クロンダイク

使用サイズ370×390×270cm
収納サイズ27×27×80cm
使用人数6人
素材ポリコットン
耐水圧-
スカート×
煙突穴
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●側壁が立ち上がっていて、コンパクトながら6人収容可能
●出入り口が広く、開放的に過ごせるのが魅力
●煙突ポートが標準搭載。大きなベンチレーションがあるのもポイント

ツールーム

スノーピーク ランドロック

使用サイズ625×405×205cm
収納サイズ75×33×36cm
使用人数6人
素材150Dポリエステルオックス
耐水圧3,000mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口

おすすめポイント

●夏場は高い通気性、冬場は密閉性を生かし、通年快適に過ごせる
●高さがあり、側面も立ち上がっているため居住性に優れる
●耐風性に優れる独自開発のフレームワーク

▼ランドロックについて詳細に紹介している記事はこちら!

ツールーム

コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢ

使用サイズ670×400×220cm
収納サイズ40×40×85cm
使用人数5〜6人
素材210Dポリエステル
耐水圧3,000mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●極太のアルミポールを採用していて、荒天時の使用も安心
●自然光を取り入れられる天窓があり、テント内で快適に過ごせる
●スカート付きで、外気の侵入を防げる

ツールーム

スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド

使用サイズ380×600×210cm
収納サイズ83×30×34cm
使用人数4人
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧1,800mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション×
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●大人2人、子供2人で眠れるインナーテント付き
●インナーテントを取り外せば、大型のシェルターとしても使用可能
●シンプルかつ風を受け流しやすい形状で、荒天時の使用にもぴったり

ワンポール

キャプテンスタッグ CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV

使用サイズ460×460×300cm
収納サイズ35×35×77cm
使用人数3〜4人(インナールーム)
素材ポリエステルリップストップ210T
耐水圧2,000mm
スカート
煙突穴×
ベンチレーション
電気コード取り込み口×

おすすめポイント

●4人まで就寝できるインナールームが付属
●ホワイトカラーと独特な形状がキャンプサイトに映える

●側壁と頂上部のベンチレーションで換気しやすく、通気性が良好

冬キャンプのテントのメンテナンス方法

スノーピークのテントをたたむ
出典:スノーピーク

冬キャンプのテントのメンテナンス方法についてご紹介します。使用後は的確なメンテナンスを行い、お気に入りのテントを長く使用しましょう。

結露するのでたたむ前に室内を拭くのがおすすめ

結露したテント
出典:PIXTA

冬キャンプは、ほかのシーズンに比べて結露が発生しやすいです。換気をしっかり行い、サーキュレーターで空気を循環させることで結露を軽減できますが、完全に防ぐことは難しいので、収納前にしっかり結露を拭き取るようにしましょう。

テントの外部だけでなく、内部にも結露が発生している場合があるので、たたむ前にマイクロファイバーのタオルなどで室内を拭き取りましょう。

▼結露対策を紹介している記事はこちら!

カビ予防のためにしっかり乾燥させよう!

ベランダでテントを天日干し
出典:PIXTA

カビを予防するために、しっかり乾燥させるのも重要なポイント。結露を拭き取ったあとは、乾燥させてから撤収しましょう。撤収時に天気が悪い場合は、自宅で干し直してくださいね。

また、保管方法にも注意が必要。専用袋に収納せずに、衣装ケースなどにできるだけ折り重ならないように広げて保管するのがおすすめです。

冬キャンプのテントによくある質問

冬キャンプで白色のテントを張る
出典:キャプテンスタッグ

冬キャンプのテントによくあるご質問に回答します。疑問を解消して、自分に適したテント選びの参考にしてくださいね。

テント内のレイアウトはどうする?

テント内に置かれた囲炉裏テーブルとストーブ
出典:Instagram by@campholiday_

テント内のレイアウトは、人それぞれですが、囲炉裏テーブルを使用して石油ストーブを囲むというアイデアがこちら。全員に平等に熱が届くので、団欒をしながらゆったり過ごすのに適しています。

冬キャンプでテント内にコタツとラグと犬
出典:Instagram by@soto_biyori

電源付きサイトなどを利用する場合は、ホットカーペットを敷いたり、こたつを導入するのがおすすめです。ストーブを使う場合は、効率的にテント内を温めるためにサーキュレーターを活用すると良いでしょう。

煙突があるテントで薪ストーブ
出典:Instagram by@naox1558

薪ストーブの炎に癒されながら暖も取れるスタイルがこちら。一酸化炭素中毒のリスクを下げるために、ベンチレーションや入り口を開放してしっかりと換気しています

冬キャンプのテント内の暖房は何がおすすめ?

テントの中でストーブ
出典:PIXTA

冬キャンプのテント内の暖房にはストーブ類がおすすめ。雰囲気重視なら薪ストーブやレトロな雰囲気を感じられる石油ストーブが向いています。

また、電源サイトなどでは電気毛布やホットカーペットを使用するのもおすすめ。ファミリーキャンプなどで快適に滞在したい場合は、導入を検討しましょう。

▼冬キャンプの暖房器具をまとめて紹介している記事はこちら!

テントの中が寒くならないために防寒はどうすればいい?

夜の冬キャンプでテントとランタンと焚き火台
出典:PIXTA

ストーブなどの暖房以外にも防寒アイテムを揃えておくのがベター。カイロや湯たんぽ、ブランケットなどを持参するようにしましょう

フリースやインナーダウンなどを重ね着し、ネックウォーマーなどを使って冷気の侵入を防ぐのもおすすめ。電熱ジャケットなどを選ぶのもひとつの方法です。眠る30分前くらいにシュラフに湯たんぽを入れておくと、シュラフ全体が温まって快適に眠れますよ。

▼寒さ対策を網羅して紹介している記事はこちら!

床に敷くマットは何がいい?

ノルディスクのテントとふわふわしたマット
出典:ノルディスク

冬は特に地面から冷気が伝わってくるため、快適に過ごすにはマットが重要です。ふわふわした起毛素材のものや、電源が取れるなら電気マットもおすすめです。眠る時は地面からの距離を確保できるコットや分厚いエアマットなどを併用しましょう。

おすすめポイント

●ネイティブ柄がおしゃれで、テント内のインテリアにこだわりたい人にぴったり
●断熱・防水仕様で、ピクニックでの使用にも向いている

おすすめポイント

●すべり止め加工されたホットカーペットで、タイマー設定も可能
●50cm四方程度に折りたためるので、持ち運びに便利

冬キャンプ用テントで寒い日も快適

冬キャンプでワンポールテントと雪が積もった山
出典:YOKA

冬キャンプを快適に楽しむためには、テント選びが重要。薪ストーブを使用できる煙突穴や、雪や外気の侵入を防げるスカート付きなど細かい仕様をチェックして選びましょう。

利用シーンを想像しながら、長く使い続けられるお気に入りのモデルを選んでくださいね。

冬キャンプのテントの人気売れ筋ランキング

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