【九州】ソロ・デュオキャンプにオススメ！口コミ評価の高いキャンプ場10選（2ページ目）

2023/06/12 更新

4つ★以上！ソロ・デュオキャンプ向けのキャンプ場10選

【★4.7】いぶすき焚き火の森ソロキャンプ場（鹿児島県）

いぶすき焚き火の森ソロキャンプ場（鹿児島県）

出典：なっぷ

九州最南端の温泉地、鹿児島県指宿市にある全国でも珍しいソロ・デュオ専用のキャンプ場。オーナー自身がソロキャンパーということもあり、静かな雰囲気の中で自然を堪能できるよう配慮された贅沢なキャンプ場です。

温泉地なので周辺には温泉施設やスーパー・ホームセンターなども充実しており、過ごしやすい点も高評価の理由ではないでしょうか。
焚火する男女

出典：なっぷ

ソロキャンプにオススメの理由

・ソロ・デュオ専用キャンプ場

・静かにゆったり過ごせるように配慮し、設備はミニマム

サイトは天空・サクラ・メイン・直火と全部で4種類あり、場所や雰囲気などお好みに合わせてチョイスできます。ファミリーテントはサイトによって収まらない場所もあるので、1~3人用のテントが良さそうです。

OPEN間もなく利用させていただきました。当日キャンプ場には30名程いたらしいのですが、ソロandデュオ専用だけだからでしょうか。初めて味わう贅沢な静けさで感動しました。（出典：なっぷ）

オーナーさんが時々、サイトを回って「何かお困りごとはないですか？」と聞いてくれました。キャンプ歴の浅い私はとても安心できました。2021年4月24日からは生ビールの販売もはじまり、サイトまでデリバリーして下さるようです。（出典：なっぷ）

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【★4.6】ボイボイキャンプ場（大分県）

ボイボイキャンプ場（大分県）

出典：なっぷ

10,000坪の広大な久住高原の草原にある、開放感抜群のキャンプ場。はるか向こうには雄大な阿蘇五岳と九州山地が広がります。

夜は開けた空に満点の星空！　場内はすべてフリーサイトで、好きな場所にテントを張るスタイル。思いっきり大自然を満喫できます。
ボイボイキャンプ場（大分県）

出典：なっぷ

ソロキャンプにオススメの理由

・バイク専用プランあり

・遙かに広がる草原で隣を気にせずゆったりと過ごせる

バイク専用プランはテント1張・タープ1張・バイク1台で1,500円。車両はバイクと自転車に限られます。

木々も少なく広大なサイトで気持ちが良いです。夜の星空は圧巻ですね。朝には周囲の山々を見渡せて素晴らしいロケーションだと感じました！（出典：なっぷ）

解放的で久住の山々のロケーションも最高です。同じ敷地内にカフェとドッグランがあったり、またトイレも清潔です。更にスタッフさんが親切ですので、安心して楽しめました。お気に入りのキャンプ場です！（出典：なっぷ）

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【★4.6】くにの松原キャンプ場（鹿児島県）

くにの松原キャンプ場（鹿児島県）

出典：なっぷ

最寄りのICからは車で約20分。ウミガメの産卵で知られる、鹿児島県の日南海岸国定公園内にある「くにの松原キャンプ場」。松林に囲まれ、目の前には綺麗なエメラルドグリーンの海が広がる、南国の雰囲気漂う落ち着いた空間です。

波の音を聴きながら眺める綺麗な星空や、海岸から上る朝日はまさに絶品！　周辺には温泉やスーパーもあり、利便性もいいですよ。
くにの松原キャンプ場（鹿児島県）

出典：なっぷ

ソロキャンプにオススメの理由

・ツーリングキャンプサイトがある

・海と松林に囲まれた落ち着いた雰囲気の中ゆったり過ごせる

ツーリングキャンプサイトはフリーサイト利用で1日550円！　バイクと自転車のみ利用可能です。

防風林の松林の中、散歩コース、長い砂浜。夜は海の音を聞きながら十分に自然を堪能できます。（出典：なっぷ）

ソロツーリングで訪れましたが、ソロエリアではなく常設エリアでテントを立てていいとのこと。水道トイレシャワーが近くて便利でした。管理人は親切で好印象。朝は日の出を見ることができ大変満足！（出典：なっぷ）

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【★4.5】おさるのキャンプ場（大分県）

おさるのキャンプ場（大分県）

出典：なっぷ

大分ICから約10分とアクセス抜群で、スーパーやホームセンターなども利用しやすく便利な「おさるのキャンプ場」。別府へのアクセスもいいので、観光拠点としても利用しやすいキャンプ場です。

キャンプ場周辺は山や池など豊かな自然に溢れており、場内では蛍が見られることも。温泉施設を併設しており、宿泊者は入り放題ですよ。
おさるのキャンプ場（大分県）

出典：instagram by @osaru_noyu

ソロキャンプにオススメの理由

・ブッシュクラフトエリアがある

・ワイルドな山の中でのびのびとキャンプができる

車は徒歩3分ほどにある駐車場に停めます。トイレや炊事場はキャンプ場の施設を利用します。

炊事場などはないものの、各区画に電源と水道があり、何よりも滞在中温泉が入り放題なので、うれしいです。売店も温泉に合わせて朝５時から夜11時まで空いているので、非常に助かります。（出典：なっぷ）

キャンプ場から15分くらい車で走れば、コンビニやドラッグストア、スーパーなどもあり、食材やその他必要な物もほぼ現地調達でも全く問題ないと思います。（出典：なっぷ）

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【★4.4】うめキャンプ村・そらのほとり（大分県）

うめキャンプ村・そらのほとり（大分県）

出典：なっぷ

大分県出身の登山家・戸高雅史氏が主宰する「野外学校FOS」運営のキャンプ場。山の中のダムのほとりにあり、空が気持ちよく開けていて夜には美しい星空を眺めることができます。

トレッキングや“満月キャンプファイヤー“他、ユニークな自然体験もできる様々なプログラムも用意されていますよ。
うめキャンプ村・そらのほとり（大分県）

出典：そらのほとり facebook

ソロキャンプにオススメの理由

・ソロキャンププランがある

・ソロキャンププランは車、バイク、自転車それぞれに設定あり

ソロキャンププランはフリーサイトを利用し、車の乗り入れはできないので駐車場に停めることになります。車とバイクは2,000円、自転車利用の場合は1,000円です。

芝生のフリーサイトはとてもきれいに管理されている印象です。炊事棟もきれいで、特にピザをこねる台がとてもピカピカで驚き！（出典：なっぷ）

夜10時以降はクワイエットタイムを実施していて、団体のお客さんが10時過ぎて騒いでいたらすぐスタッフの方がきてボリュームを落とすよう注意してくれていました。夜もゆっくり焚火を囲み落ち着いていい時間を過ごすことができました。（出典：なっぷ）

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