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【最速レビュー】ついに出た! 2万円台で買えるカインズのツールームテント。その実力は?(2ページ目)

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気になる機能やディテールは?

フライシート

フライシートの素材はポリエステルで、耐水圧は2000mm。縫い目の裏にはシームテープがしっかり貼られています。リビングの両サイドにはメッシュ窓が備わっているので、換気に重宝しそうです。

ロープスライダー

付属のロープにはプラスチック製のロープスライダーが装着されています。黒と白のモノトーンなロープなので見た目はスタイリッシュですが、夜間はつまずかないように注意が必要です。

結論! 2万円台でこのクオリティは買い

キャンプする男女4人

「より良いものを、より安く」というカインズの企業理念を体現したといってもいい、今回のツールームテント。幅270×奥行き500×高さ175cmと4人家族には十分なサイズ感で、春~秋まで3シーズンの利用が可能。最初の一幕としては申し分ないと言えるでしょう。

同じようなテントを有名アウトドアメーカーで買おうとすれば、5万円以上は必至。その半額以下で手に入れられるわけですから、余った予算で他のギアもそろえてしまうというのが、賢いキャンプの始め方かもしれません。

ツールームテントの詳細はこちら!テントと一緒に検討したい! ファミキャン向きな7つの新作

さらに、ツールームテントと合わせてチェックしておきたいカインズの新作ギアを厳選して紹介していきます。新作ながら売り切れの可能性もあるので、早めにチェックを!

①快適な睡眠を約束するインフレータブルマット

インフレータブルマット

寝具選びはキャンプの楽しさを左右すると言っても過言ではありません、快適な睡眠を約束してくれる空気注入式の「インフレータブルマット(¥3,980)」は枕も付いているスグレモノ。

表面はスエード風の質感で、肌さわりも心地よいです。栓を開けておくと自動的に膨らみ、収納時はコンプレッションベルトを使ってコンパクトに圧縮が可能。幅60×奥行き195×高さ3.5cmなので、大柄な体型の人でも安心です。

インフレータブルマットの詳細はこちら!

②キャンプ以外でも用途はいろいろウェイビーマット

ウェイビーマット

マットのもうひとつの選択肢が「ウェイビーマット(¥1,480)」。インフレータブルマットと比較すると寝心地は若干劣りますが、広げるだけですぐに使えて、収納時もあっという間に片付けられるのがメリット。

穴が開く心配は無用なので、ピクニックやスポーツ観戦など、キャンプ以外のシーンでもガシガシ使えるため、ひとつあると何かと重宝します。使用時のサイズは幅60×奥行き180×高さ2cm。

ウェイビーマットの詳細はこちら!

③インナーテントを保護するグランドシート

グランドシート

ツールームテントとセット買いマストなのが「グランドシート(¥3,980)」。インナーテントの下に敷いて使うもので、テントを汚れから守ってくれます。

また、春先や秋など、夜が冷え込む時期には地面からの底冷えを防いでくれる効果も。サイズは幅270×横270cmと大きめなので、設営や撤収時の荷物置き場としても活用できます。

グランドシートの詳細はこちら!

④“地べたスタイル”に欠かせないピクニックマット

ピクニックマット

「ピクニックマット」もファミリーキャンプにあると便利なアイテムのひとつ。ツールームテントのリビング部分に敷いて地べたスタイルにすれば、インナーテントとの出入りが楽になるので、特に未就学児のいる家庭にはおすすめの使い方です。

裏面はフィルム加工が施されているので、汚れの拭き取りも簡単。持ち運びに便利なショルダーベルト付きです。サイズは150×200cm(¥1,980)と100×180cm(¥1,280)の2種類。

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⑤子どもたちの秘密基地にもなるワンタッチテント

シェード付きワンタッチテント

ビーチや公園でよく目にするポップアップ式のテントは、子どもたちの秘密基地として用意してあげると喜びます。「シェード付きワンタッチテント(¥5,980)」は、袋から出してすぐに使える設営の手早さが魅力。

背面には通気窓を用意し、付属のポールで前面を跳ね上げてシェードとしても機能してくれます。設営時のサイズが幅185×奥行き190×高さ120cm。収納時は直径54cmとコンパクトなので、持ち運びも気軽です。

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⑥ありそうでなかったペットボトル専用の保温ボトル

ボルトインボトル

これからの季節、冷えたペットボトルでもそのまま放置しておくとあっという間にぬるくなってしまいます。そんなときに活用したいのが「ボルトインボトル(¥980)」。500~650mlのペットボトルに対応した保温ボトルで、温度を一定時間キープしてくれるもの。

実際に試してみましたが、2時間ほど経っても温度を保っていました。秋冬なら温かい飲み物、夏なら冷たい飲み物がペットボトルのまま、温かさ(冷たさ)をキープできるのが便利です。

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⑦耐久性のあるボディが魅力の保温ボトル

傷つきにくい アウトドアボトル

ステンレス製魔法瓶「傷つきにくい アウトドアボトル」は、その名の通り耐久性のあるボディなので、キャンプなどアウトドアでの使用に最適。ハンドル付きなので持ち運びにも便利です。お湯を沸かして入れておけば、すぐにホットドリンクが飲めます。

サイズは写真左の750ml(¥1,280)、写真右の1000ml(¥1,580)のほか、530ml(¥980)の計3種類。

傷つきにくい アウトドアボトルの詳細はこちら!

併せて検討したい。カインズの定番キャンプギア

最後に、カインズのキャンプギアの中でも名品と言える4アイテムを紹介します。どれも人気ですぐに売り切れてしまう恐れがあるので、気になる人は早めのチェックが吉です。

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