【1人目】A-sukeさんは“燻製”でアレンジ
亀田の柿の種 燻製チーズせんべい「亀チーせんべい」
A-sukeさんは自身の得意分野“燻製”で亀田の柿の種をアレンジ。ひと手間かけることで味がより濃厚になって、香りも楽しめるレシピです!
\アウトドア料理人からのコメント/
亀田の柿の種のサクサク感と、燻製を生かすことを最優先に考えました。そもそも燻製自体、おせんべい、ナッツ、チーズと相性◎なので、今回のレシピに合わないはずがない! 柿ピーは燻製しただけでもおつまみとしてかなり優秀なので、絶対に体験してほしいです
では作り方を簡単にご紹介します!
燻製したら、チーズをからめてカリカリに
「亀チーせんべい」
所要時間:約15分
まずは燻製器を使って亀田の柿の種を燻製させます。
もし専用の燻製器がなくても、工夫次第で100均グッズやクッカーでも同じ構造を作れますよ。
その後、スキレットの上にクッキングシートやテフロン加工されたオーブンペーパーを敷き、溶かしたチーズの上に亀田の柿の種を乗せるだけ!
チーズの量や種類は、お好みでぜひ調整してみてください。
オーブンペーパーを敷くと、引っ付きにくくなる
テフロン加工されていないフライパンを使うときは、オーブンペーパーを敷くとチーズが引っ付きにくくなり、柿の種とからめやすくなります。柿の種を焦がさないように、弱火でじっくり焼きましょう。
材料や分量などレシピの詳細は、下記亀田製菓の公式ページにて公開中!
【2人目】CAMMOC ハピさんは塩気を生かしたスイーツ系に
亀田の柿の種 チーズボール「亀チーボール」
ハピさんは大人も子どもも食べやすいデザート系のおつまみにアレンジ。チーズボールはアメリカのパーティーメニューとして親しまれているもの。
見た目がユニークなので、これはキャンプで盛り上がるはず!
\アウトドア料理人からのコメント/
子どものデザートにもパパのおつまみにもなるように、甘酸っぱい味がテーマ。亀田の柿の種の塩気と食感を楽しめるアレンジレシピです。火を使わずに作れるので、子どもが近くにいても安全。亀田の柿の種が一袋あれば、たくさんの人とシェアできますよ
では作り方を簡単にご紹介します!
材料を混ぜ合わせるだけ、たった3分で完成
「亀チーボール」
所要時間:約3分
作り方は、亀田の柿の種とドライフルーツを同じ大きさに切り、クリームチーズと混ぜ合わせるだけ! え、それだけ? と拍子抜けしてしまうくらい、たった3分で作れてしまいます。
ドライフルーツの種類もお好みによって変えてOKですし、デザートとしてもおつまみとしてもイケる簡単アレンジレシピです。
容器を変えると、子どもと一緒に楽しめる!
材料を密閉袋に入れると具がこぼれないので、小さな子どもと一緒に作る工程から共有できます。少しずつ食べたい人や、洗い物を減らしたい人にもおすすめの方法です。
【3人目】千秋広太郎さんはパエリアに亀田の柿の種をイン!
亀田の柿の種 和風パエリア「亀リア」
千秋広太郎さんは100回以上のパエリア調理経験をふまえ、亀田の柿の種の味と食感を生かした和風ベースのパエリアを考案。
下処理さえ済ませてしまえば、じつは簡単に作れるパエリア。食卓が映え、食べ応えもバツグンの一品です!
\アウトドア料理人からのコメント/
パエリアの一番の醍醐味は、お米にしっかりとスープを吸わせることによって“ダシを食べる”ことにあります。亀田の柿の種はしょうゆ味なので、そのダシが引き立つように味付けを和風に切り替えました。
今回はパエリア用のフライパンを使用していますが、スキレットでも美味しく作れます。その場合は具材を炒めやすい大きめサイズがおすすめですよ
では作り方を簡単にご紹介します!
炒めて、炊くだけ。意外と簡単なパエリア
「亀リア」
所要時間:約50分
写真のように、玉ねぎ、鶏肉、お米を炒め、水と亀田の柿の種を入れて混ぜ合わせたら、海鮮を乗せて、蓋をして20分炊きます。
ここで豆知識をひとつ。事前にエビの背中に包丁で複数切れ込みを入れることで、熱を加えてからエビが反り曲がることを防止して食べるときに甲羅が向きやすくなるんだそう。……さすが、細かいテクニックも参考になります!
味の決め手は“追い柿ピー”!
ポイントは“追い柿ピー”。2回に分けて加えることで、亀田の柿の種本来の旨みをダシとして引き出すだけでなく、サクサクっとした食感も楽しめます。
パエリアは難しそうで意外とシンプルな工程なので、実はキャンプ料理のなかでもメジャーになってきているレシピのひとつ。この和風パエリアはまた新しい味なので、ぜひチャレンジしてみて。