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①muraco（ムラコ） GUSTAV 4P
ブラックのボディがブランドを象徴するグスタフは、強い耐風性・耐久性が求められる登山のベースキャンプでも使えるスペックを持つ4人用テント。その強さの秘密はポールを6本組み合わせたジオデシック構造にあります。
さらに居住性も高く、他のドーム型テントは一線を画すオートキャンプ時には安心して使えるテントです。
登山のベースキャンプを想定した耐久性ながら、日本の蒸し暑いオートキャンプでの使用のことも考えられています。写真の通り出入り口に両サイドなどに大きめのベンチレーターを装備。快適性能も追求したmuracoの物づくりのレベルの高さを象徴するアイテムと言えるでしょう。
②MINIMAL WORKS（ミニマルワークス） SHELTER G
UNBYで最近新たに取り扱いがはじまったMINIMAL WORKSのシェルターGは、ダブルクロスポール仕様で居住性と耐風性に高いシェルター。ポールの数も4本と、初心者でも立てやすい親切設計です。
2人であれば寝床兼リビング、4人だとリビングとして使用するのがちょうどいいサイズ感です。
シェルターGのオプションがこれまでにあまりない透明のドアを入り口に装着させるアイテム。透明で地厚なビニール素材を使用したTPUドアは、視認性と保温性をアップ。雨の日に装着すれば日が入ってきてシェルター内が昼なのに暗い……なんてこともありません。
VERNE （ベルン） FLAT TABLE
今季より取り扱い開始のVERNEのアイコン的テーブル。3枚の細長い天板を組み合わせて設置するアルミ天板、足はサッと感覚的に開くことができます。なにより気になるのは、ポールを2本天板に刺し付属のハンギングチェーンを通せば小物を吊るせるという珍しい仕様。
高さ40cmに幅は50cmと、デュオキャンプのメインかファミリーキャンプのサイドテーブルとして活躍してくれそうです。
備え付けのコードでランタンやシェラカップなどのギアを吊るすことができます。
また、持ち運びに便利なメッシュの収納ケースは天板下のネットラックにもなるので、濡れたものを置くのにも一役買ってくれます！
AS2OV（アッソブ） NYLON POLYCARBONATE CONTAINER BOXシリーズ
4サイズ展開。左上からSS、S、左下からL、M
本体素材は、210Dナイロンのポリカーボネートのコーティングを施した厚手の生地を採用することで、防水性の劣化が起きにくい仕様に。また、長期間使用することで起きる剥離に対しても耐久性を上げる工夫がされています。
さらに、内側全面にクッション性のある素材を施しているので、しっかり中身を保護してくれます。
全4サイズ展開で、写真のものは最も大きいLサイズ。仕切りのレイアウトを変更できるので、かさばるOD缶から細身のペグやハンマーまであらゆるギアをホールドしながら収納可能です。
アウトドアだけでなく、インテリアとしても使える見た目も嬉しいですね。
AS2OV（アッソブ） FIRE PROOF WALL POCKET
MINIMAL WORKSの名作、インディアンハンガーのサイドポケットが登場。
インディアンハンガーのMサイズからXLサイズまで装着が可能で、ハンギングできない小物やすぐに取り出したいものを入れておくのに便利なアイテムです。最近キャンプ場で使用するキャンパーを目にすることも増えてきましたが、そこにプラスワンするアイテムとしてももってこいですね。
本体素材にはコットンと自己消火性のある難燃繊維素材であるカネカロンを入れ織り込んだアーミーダックを使用。転がってなくしがちなカトラリー類や小型LEDランタン、トーチなどハンガーにかけられないものを収納しておくのに最適です。焚き火のそばでも安心して使えるのは嬉しいですね。
「FIRE PROOF WALL POCKET」詳細はこちら
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