デリボーイと似てる!こんなウォークスルーバンも人気
他と被らないデザイン、ウォークスルー構造や広大なラゲッジがキャンプや車中泊にピッタリのデリボーイ。そんなデリボーイと似た特徴を持つウォークスルーバン、他にもあるんです。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
ゼネラルモーターズ「シボレー アストロ」
1985年にGM(ゼネラルモーターズ)より「シボレーブランド」として発売された、実用性重視のミニバン。2005年1月発売モデルより、ボックス型ボディに助手席スライドドアが装備。
また、リアドアは上下別々に開くことができる「ダッチドア」が採用され、荷物の積み下ろしが楽にできる仕様になっています。
フォード「エコノライン E150」
フォードがGMやクライスラーに先駆けてデビューさせた、キャブオーバーレイアウトのワンボックスバン。標準サイズのE150とよりロングサイズのE350の2タイプが。
2014年の生産終了まで、58年にわたって製造されたフォードで第2位のロングセラーモデルです。
クライスラー「ダッジラムバン B200トレーズマン」
1970年に貨物バンとして発売された「トレーズマン」は、その後「ダッジラムバン」として統合されるフルサイズバンの初期モデル。70’Sならではの丸目灯が特徴的で、その後のバニングブームの火付け役として70年代にはトップシェアを誇りました。
ダイハツ「ミラ ウォークスルーバン」
1984年(昭和59年)、初代ダイハツ・ミラのモデル末期に登場したパネルバンボディ架装のウォークスルーバン。ユニークなルックスに加え実用性の高さ、何より軽自動車規格内のウォークスルー構造という点が大きな話題を集めました。
デリボーイといつでも、どこまでもキャンプ行こう!
製造年の古さゆえ、修理しながら使う覚悟は必要ですが……、愛嬌いっぱいの個性派デザインに広大なラゲッジスペース、あらゆるシーンに対応できるアレンジ幅の広いシート。
あなたも、キャンパーのワクワクが詰まったデリボーイと、いつでも、どこまでもキャンプを楽しんでみませんか?