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「ディッシュキャリー」

悩ましい食器収納問題を解決?!プラットチャンプ×オレゴニアンキャンパーによるコラボ食器ケースが登場

オールドアメリカンのタフさを継承しつつ、新しい挑戦を続ける大人気のアウトドアギアブランド Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)。一方、上品でシンプルな純日本製のホーロープレートなどを販売するPlatchamp(プラットチャンプ)。この両ブランドにより共同開発された「ディッシュキャリー」をご紹介します。

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目次

ホーロー食器でお馴染み「プラットチャンプ」が「オレゴニアンキャンパー」とコラボ

「ディッシュキャリー」

使い捨ての紙皿や割り箸でも食事はできますが、どうせならキャンプでも食器にはこだわりたいもの。しかし、丸型が多いキャンプ用プレートをどのように収納し持ち運ぶか、というのは悩むところですよね。

今回そんな悩みを解消すべく、純日本製のホーロープレートなどを販売するプラットチャンプとオレゴニアンキャンパーが共同でディッシュキャリーを製作。どんなアイテムに仕上がったのか、詳細をチェックしていきましょう!

プレートをぴったり、しっかりホールド

「ディッシュキャリー」

こちらが今回ご紹介する「ディッシュキャリー」。特徴的なのは、本体をぐるりと一周するコンプレッションベルトでプレートをしっかりと固定することができる点。

がっちりと固定することでプレート同士が擦れ合うのを防ぎ、持ち運び時に気になるガチャガチャというノイズや傷を軽減してくれます。

メッシュ素材の仕切り3枚

また内部にはメッシュ素材の仕切りを3枚も装備。形が違うプレート同士が干渉しないので出し入れしやすいだけでなく、濡れたままの食器を入れても乾燥しやすい構造になっています。

皿を収納した様子

今回のアイテムはコラボモデルということで、カレーからパスタまでいけるプラットチャンプの「 PC002 」や、直径30cmの大型プレート「 PC004」などがジャストフィット。お皿の形状にもよりますが、10〜15枚程度を収納できる大容量なサイズ感です。

もちろん直径30cm以下のモノならどんなお皿でも受け入れOK! これだけあれば友人同士や家族でのキャンプに使うプレートは大概入るのではないでしょうか。

サイドもメッシュ素材で通気性は抜群!

サイド部分メッシュさらに、内側だけでなくサイド部分にもメッシュを採用。フルクローズしても湿気を外に逃がしてくれる仕様は、さすがプレート専用のコンテナなだけありますね。

プラットチャンプの「VINTAGE CUTLERY SET」もピッタリ

プラットチャンプのカトラリーセット

そして本体外側のベルト部分には、プラットチャンプのカトラリーセットが差し込めるうれしいギミックも。つまり、これひとつにプレート類とカトラリーをすべて収納できるというわけなんです。

「WOLF BROWN」(左)、「OLIVE」(右)

「WOLF BROWN」(左)、「OLIVE」(右)

カラーは「WOLF BROWN」と「OLIVE」のミリタリーカラー2色のみですが、男女共に満足のプロダクトといえるのではないでしょうか。

オレゴニアンキャンパー×プラットチャンプ  ディッシュキャリー

●直径:約31cm ●厚さ:約2.5cm~8.5cm(コンプレッションベルトで調整可能) ●重量:約500g

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