Mサイズはソロ用メインテーブルで!
まずは、基本的なテーブルとしての使い方から。最近よく見かけるパップテント(軍幕)を使った無骨ソロキャンプスタイル。メインテーブルにはちょっと大きめなマルチスタンドMを選んでみてはいかがでしょうか?
バーナーから調理台、カトラリーからドリンクなどこれ1つでなんでも置ける広さは魅力的です。
ご紹介した実用例は、インスタグラムのフォロワー数が1万人を超える、人気キャンパーのUKIさんの投稿。
youtubeでは、尾上製作所のギアを使ったソロキャンプの様子を配信していますよ!
人数に合わせてテーブルを拡張する!
こちらは、ONOEの人気アイテムの1つ「マルチファイアテーブル」と「マルチスタンドM」のコンビネーション術。
テーブルを囲む人数が多くなった時にはマルチスタンドでのサイズ拡張が便利ですね。
ちなみに「マルチスタンドplus」は「マルチファイアテーブル」を2つ並べたサイズと同じなんです! 連結用ジョイントで固定できる仕組みなので、安定感も抜群。
【上級テク】カラーを統一!
こちらの方も「マルチスタンドM」を2つ使い、テーブルを拡張しています。カラーを白基調でまとめつつ、ウッドテイストでまとめたお洒落なキャンプスタイルですね。
アースカラーやブラックなどが人気ですが、涼しげで明るい印象のホワイトカラーもこの夏オススメ! 是非、試してみてはいかがでしょうか?
直火もいけちゃう!
「マルチスタンドplus」は耐熱塗装をほどこしているので直接火に当ててもOK! 塗料が落ちて変色することもありますが、劣化ではないのでタフに使い込んでも大丈夫。
そしてフラットポジションも魅力の1つです。写真のように脚が180℃開脚するのでサイドのテーブルに引っかけて五徳のように使うことができるんです!
マルチハンガーと組み合わせた、焚き火スタイル!
ONOEの名品の1つ「マルチハンガー」と「マルチスタンドplus」のドッキング技も見逃せません。「マルチハンガーパーツセット」を一緒に使うことで、さまざまなバリエーションで組み合わせることができ、使い勝手の幅がぐんと広がります。
ちなみにこちらは五徳バーションで、ダッチオーブンも安定してしっかり置ける便利な使い方の1つです。
※写真の実例でもご使用頂けますが、足を取り外してセッティングすることで、安定力がより上がります。