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【しかもドリンクホルダー付き】切って穴を開けるだけ!簡単にできる「車中泊テーブル」の作り方

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材料費およそ4,000円で車中泊用ラゲッジテーブルを自作

必要な材料・道具

車中泊用ラゲッジテーブル 材料
材料
・天板用木材
・すきま風テープ
・プラスチック製のカップホルダー2個(なくてもOK)
 
道具
・メジャー
・カッター
・はさみ
・マスキングテープ
・ダーマト
・電動ドリル
・電動ノコギリ
・アジャスタブル サークルカッター(カップホルダーを付ける場合に必要)
「桐材」
荷室内のサイズに合わせ、1820×300×17mmの木材を用意
筆者は、木材の種類に「桐材」を選びました。この木材は、軽量で加工しやすく低価格なことが 自作のハードルを低くしてくれています。もちろん他にお好みの木材があれば、そちらを使用してもOKです。

3つの材料費は、合計約4,000円(内訳:天板3,000円、すきま風テープ110円、カップホルダー914円)。カップホルダーを付けない場合は3,000円程度とお財布にも優しく作ることができます。

ニトムズ すきまテープ

●サイズ: 10mm×30mm×2m



ドリンクホルダースタンド

●材質:プラスチック
●サイズ:約25×25×18ミリメートル
●切削径:約77mm
●高さ:約47mm
●外径:約90mm


早速、作業を開始!自作車中泊テーブルの作り方

2006年式のボルボXC70
筆者の車は2006年式のボルボXC70です。このサイズに合わせて作っていきます。

作り方1:荷室内の車内幅を採寸する

荷室内の車内幅を採寸
テーブルを設置したい場所の室内幅を測ります。このとき、ガラスに接続されている配線類に注意します。なお、テーブルを前後に移動して使用したいので、必要最小限のサイズで採寸するのがポイントです。

筆者の車の場合、荷室のサイドウィンドウ下部の車内幅は、後部座席直後が154cm。そこから車体後部荷室にかけて148cmと多少すぼまっていました。そのため今回は天板の長さを148cmにカットしています。

作り方2:木材にマーキングし、木材をカットする

ダーマトでマーキング
室内幅に合わせて板をカットする位置を、ダーマトでマーキングしていきます。

カットするラインに合わせてマスキングテープを貼りカット
木目の保護用に、カットするラインに合わせてマスキングテープを貼りカットしましょう。
ワンポイント:家に電動ノコギリがない方は、木材を購入するホームセンターでカットサービスをお願いするのをおすすめ!

テーブルの装着時や前後移動を、スムーズにさせるのには角を丸くするのがいいのですが、ホームセンターでは垂直カットのみの場合が多いかと思います。その場合はカット後、状況に応じてヤスリなどで削っていくのがいいでしょう。

作り方3:木材断面を研磨する

木材断面を研磨
カットしたらマスキングテープを取って、仕上げサンダーで切り口を滑らかにしていきます。もちろん、紙やすりを手にしての作業もOKです。

ここからひと工夫でカップホルダーを取り付けます。カップホルダーが不要な方は、作り方6へ移動してください。

作り方4:カップホルダー用の穴を開ける

アジャスタブル サークルカッターを調整 今度は、カップホルダーの直径に合わせて、アジャスタブル サークルカッターを調整します。

今回購入したカップホルダーの場合、切削径は直径が約77mmになっていますが、やや小さめの直径76mmでカット。その後に紙やすりでサイズを合わせていくのがポイントです。

ドリンクホルダースタンド

●材質:プラスチック
●サイズ:約25×25×18ミリメートル
●切削径:約77mm
●高さ:約47mm
●外径:約90mm


作り方5:丸く穴を開ける

アジャスタブル サークルカッターを装着して、板をカット
電動ドリルにアジャスタブル サークルカッターを装着して、板をカットします。端切れがあれば、事前に試し切りをしてみること失敗しないですよ。

作り方6:テーブルに滑り止め加工をする

スポンジ製のすきま用テープ
設置した際に室内にキズを付けないために、天板の裏面の端にスポンジ製のすきま用テープを貼ります。

作り方7:余ったスポンジを切る

板からはみ出たスポンジをカット
板からはみ出たスポンジをカット。

作り方8:カップホルダーをはめ込めば完成

カップホルダーをはめこみ、完成自作テーブル
カップホルダーを、開けた穴にはめ込んで完成です。強度も高く、前後の移動も簡単なので使い勝手も抜群。筆者はこのテーブルを2年以上使用していますが、製作時の状態を保ってくれていますよ。

オリジナルのテーブルで車内をより快適に!

自作テーブル
このテーブルは、外の景色を見ながら車内で過ごすときにも大変重宝します。なお、100円均一の滑りにくいマットをテーブルに敷くと、テーブル上に置いたアイテムの安定感も増し、多少の傾きでも使用可能です。快適な車内作りのお役に立てれば幸いです。

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kentos

フリーカメラマン、男性趣味雑誌などの編集長を経て、現在アウトドアー中心の記者に。富士山を10年以上撮影している事を趣味とし、最近はロードトレックをロケバスとして一緒に行動するのが楽しみ。

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