【テント&寝袋編】WOWOW×CAMP HACKによる新番組「CAMP TV 」第3&4話の内容を独占記事化!
WOWOWオンデマンドで配信中の新番組 「CAMP TV presented by CAMP HACK × FUJI & SUN」の内容を特別に記事化。音楽、そしてアウトドアをこよなく愛するBose(スチャダラパー)、森山直太朗、レキシの3名がおすすめするアイテムとは? 第3話&4話で紹介するのはテントと寝袋。どんなアイテムが飛び出すのか? 3名による漫才のような息ぴったりのかけ合いにも注目です!
2022/08/18 更新
制作者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール
目指せ!キャンプマスターへの道!
![「CAMP TV presented by CAMP HACK × FUJI & SUN」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/227e5bf48730084f066474727e3b72bb.jpg)
「WOWOW」が主催する野外音楽フェス「FUJI & SUN」と、「CAMP HACK」がタッグを組んで生まれた新番組「CAMP TV presented by CAMP HACK × FUJI & SUN」。
![Bose(スチャダラパー)、森山直太朗、レキシ(池田貴史)](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/04d2193021da439650ff3cd87a36f497.jpg)
番組MCを務めるBose(スチャダラパー)、森山直太朗、レキシ(池田貴史)の3名が毎回おすすめアイテムを紹介するコーナー「キャンプマスターへの道」をCAMP HACKで記事化、連載していきます! 今回はその連載の第2回目。
前回は、キャンプに欠かせないチェアとテーブルを紹介してくれた3名。今回も、Boseさんは「ミニマルスタイル」、森山直太朗さんは「ミリタリースタイル」、レキシさんは「ボヘミアンススタイル」に合わせたアイテムを紹介していきます。
キャンプのスタイルを決めるテント選び!
![レキシ(池田貴史)](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/1e7c79293230f82efa7aab4bbadf7d06.jpg)
今回3名がまず最初選んだのは、キャンプスタイルを決定づけると言っても過言ではないテント。どんなテントが登場するのか、さっそく覗いてみましょう!
【森山直太朗】米軍ミルスペック仕様の本気ミリタリーソロテント
![KELTY(ケルティ)の「ワン・パーソン・フィールド・テント」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/b716bb2c15f446fbb8931616330ad184.jpg)
ぼくが紹介するのは、KELTY(ケルティ)の「ワン・パーソン・フィールド・テント」。ミリタリーといえばやっぱりこの迷彩柄ですよね。
みんなこれ見えてる? 大丈夫? 迷彩柄がリアルすぎて背景と同化しちゃってない?
ケルティってあのリュックとかのブランドの? それともケルティ、ケルティ、ケルティ、ケルティ! って言いながら動き回るやつかな?
それはカバディ! テントの説明ができないから2人ともボケないで!
![KELTY(ケルティ)の「ワン・パーソン・フィールド・テント」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/efde73a92d2abbbbbb9c24d0d8862ace.jpg)
ミリタリー仕様ということで、頑丈さはもちろん快適性も抜群なんです。こうやってフロントをポールで跳ね上げれば広い前室になって、ここでコーヒー飲んだりもできるというわけ!
でも、戦場で敵が来るのにコーヒーとか飲んでる時間あるかな?
ミリタリー仕様ってだけで実際の戦地にはいかないの! つっこみにくいボケしないで!
![カモ柄(OCP迷彩)を取り入れた外装](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/618969498c9cdeacdc7c9c7d81bef667.jpg)
米軍が要求するスペックをクリアする軽量ソロテント。フライシートには実際にアメリカ陸軍が使用しているカモ柄(OCP迷彩)を取り入れるなど、ガチのミルスペック仕様のテントです。
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リップストップナイロンを使用したフライシートは耐水圧12,000mmを誇るなど、ビジュアルだけでなく機能もホンモノ。インナーテントはフルメッシュなので夏でも過ごしやすく快適です!
「ワン・パーソン・フィールド・テント」の詳細はこちら
【レキシ】憧れのベル型ワンポールテントを1〜2人で楽しむ!
![ノルディスクの「アスガルドテック ミニ」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/03ce144ffad6af2d9b5a8e4c43a3d6d9.jpg)
ボヘミアンスタイルの私から紹介するのは、ノルディスクの「アスガルドテック ミニ」。このタイプのワンポールテントって大きくて重いんですが、これはミニなので小さくて軽いの! ちょっと持ってみてごらん!
でもこれ、たしかにコンパクトサイズだね。このタイプのテントって大型のものが多いから、人が横に立たないとサイズ感が伝わらないかも!
![ノルディスクの「アスガルドテック ミニ」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/10a304fcfaf85f59d4806b28b0fb46cd.jpg)
ミニサイズなんですが室内はこのとおり〜。ラグジュアリーでしょ? じつは入り口にもV字型のポールが入ってて、空間を広く確保しているんです。
「ミニ」って謳っているけど、3人くらいいけそうだね。
一応1〜2人用なんですけど、核家族ならいけますかね。団地住まいの方とかいいですかね。
なんで「団地の核家族」って限定しちゃうんだよ! ダメダメ、みんなにおすすめしないと!
![「テクニカルナイロン」をメイン生地にしている](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/1_000000000200.jpg)
軽量性に優れた「テクニカルナイロン」をメイン生地に使用することで、収納時のコンパクト性と軽量化を実現した小型のベルテント。大型タイプが多いベルテントですが、こちらのサイズは246×210×(高さ)160cm。設営もかんたんなので女性にもおすすめです。
![テント下部と天井部、フロントにメッシュパネル](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/f77fa576d86a842960a56a80f1036ca9.jpg)
テント下部と天井部、そしてフロントにはメッシュパネルが設けられており通気性も抜群。ドアのメッシュを巻き上げてフルオープンにすれば開放的なキャンプを楽しむことができます!
「アスガルドテック ミニ」の詳細はこちら
【Bose】重量約1kgの超軽量テント
![ビッグアグネスの「フライクリーク HV UL2 EX」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/2a74dfbf9a2e02f910b807e3d2a728c6.jpg)
そんな2人に対してですね、私のテントは超軽量! ビッグアグネスの「フライクリーク HV UL2 EX」です。生地がもうペラッペラなの。
![ビッグアグネスの「フライクリーク HV UL2 EX」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/a604fe57d532cee1e4957f07d84293ee.jpg)
ポールの構造もシンプルで組み立ても簡単。かつ収納サイズもコンパクトだからバックパックとかに入れてどこにでも持っていけるのよ。
これがね、フロア面積2.6㎡もあって意外と広いのよ。公式では2人用のテントってなってるみたいね。
![ビッグアグネスの「フライクリーク HV UL2 EX」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/0a5ff510828c9aa878aa3ffdd8ff6d20.jpg)
日本の山岳気候に合わせアップデートされた日本向けのフライクリーク。インナーテントのメッシュ部分をあえてなくし外気の侵入を可能な限りシャットアウト。寒い時期のキャンプにも対応してくれます。
![ビッグアグネスの「フライクリーク HV UL2 EX」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/bigagnes_000019.jpg)
※写真は本体メッシュモデル(US)です。
2人でもゆとりのあるフロア面積2.6㎡を確保しつつ、総重量約1.08kgを実現。登山やソロキャンプなど、どこにでも持って歩ける軽さがなによりも魅力です。
「フライクリーク HV UL2 EX」の詳細はこちら
【けっそん】極地やヒマラヤにも対応する冒険家仕様テント
![ザ・ノース・フェイスの「マウンテン25」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/6174931bd91ee3d22574c73056f8ac5b.jpg)
ここで今回も登場したのはCAMP HACKのYoutubeチャンネルでお馴染みのけっそん。キャンプのプロとして、おすすめのアイテムを3人にご紹介していきます。
どうも〜。CAMP HACKチャンネルのけっそんです。私がご紹介するのは、ザ・ノース・フェイスの「マウンテン25」です。
![ザ・ノース・フェイスの「マウンテン25」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/30f0d7eca6a9806bd9ee7487db77bbf3.jpg)
このテントはとにかく頑丈 テントって、ポールがクロスさせると強度が上がるんですが、このテントはポールがクロスしている箇所がいくつもある。
まさにそうで、極地やヒマラヤでも使われているモデルで、どこから風が吹いても負けない構造になってるんです。
![ザ・ノース・フェイスの「マウンテン25」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/076c3b0ff0889e3b8449fe5fa5f69fc0.jpg)
あとこのテントですね、入り口が2つありまして、反対からもアクセスできるんです。
![ザ・ノース・フェイスの「マウンテン25」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2021/05/1ec31981846d55a4f04e0ef28fa2ca05.jpg)
けっそんが選んだのは、極地やヒマラヤなどの高山にも対応する耐風性を誇るクロスポール型のテント「マウンテン25」。黒と黄色のデザインで視認性も高く、けっそんの説明の通り本格的な雪山登山にもおすすめ。
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フロアサイズは218×137cmと2人でも広々。専用ポールで天井を支える広い前室のほか、後方入り口にもサブスペースが設けられ、厳しい環境でも快適な空間を提供してくれます。
「マウンテン25」の詳細はこちら