湖と山々をのぞむ店内にはキャンプギアがズラリ
アウトドア好きの物欲を刺激する人気セレクトショップ「UNBY GENERAL GOODS STORE (アンバイジェネラルグッズストア)」の新店舗が兵庫県三田市にオープンしました。
店内の窓からは絶景を望むことができ、オープンエアで楽しめるカフェも併設。さらにアウトドアアクティビティのベース基地にもなるという噂の新ショップの全容を紹介していきます。
この度オープンした「UNBY GENERAL GOODS STORE SANDA」があるのは、兵庫県三田市の山あいにある千丈寺湖(青野ダム)のほとり。
この建物はもともと「青野ダム記念館」として使われていたそうで、店内の大きな窓からは目の前の千丈寺湖と緑深い山々を望むことができます。
そんな景色をバックにキャンプ道具一式をディスプレイしているので、キャンプでの使用シーンも思い浮かんでテンションもあがってしまいそうですね。
高感度なギアセレクトに定評があるショップだけに、店内にはこだわりのキャンプギアがズラリ。UNBYが取り扱うブランドAS2OV(アッソブ)や韓国のアウトドアブランドMINIMAL WORKS(ミニマルワークス)をはじめ、焚き火台、キッチンツールなど幅広いラインナップが揃います。
ここでしか買えない関西のガレージブランドの限定別注ギアも!
さらに注目なのが、このショップ限定で販売される、関西を拠点とするガレージブランドとのコラボギア。コラボしたブランドは、奥京都のブランドSOMABITO(ソマビト)と、大阪発のガレージブランドChillingcampeeps(チリングキャンピープス)。
どんなコラボギアが販売されているのか、詳しくご紹介していきましょう!
SOMABITO×AS2OV
ソマビトとのコラボでは、ウッドの三本脚にアイアン天板が男前な「焚き火サイドスタンド」を別注。脚の部分にダブルネーム焼印が入った特別バージョンに仕上がりました。
さらに、ヴィンテージ織り機で織った専用のキャンバスケース「焚き火サイドスタンドケース」と、難燃素材のキャンバス製ウォールポケット「焚き火サイドスタンドウォールポケット」もラインナップしています。
Chillingcampeeps×AS2OV
ミリタリーライクなアイテムやウッドファニチャーが好評のチリングキャンピープスとのコラボでは、ランタンスタンド2種が登場。
キャンプサイトに落ちている木の枝でランタンスタンドを作る事ができる「OMUSUBI」と、直径24~32mmまでのポールに取り付けてランタンスタンドにできる「UTILITY HANGAR」の2アイテムを、UNBYのショップの什器で使われているというイエローカラーで別注しています。
これらの別注コラボギアはオンラインでの販売を行わないので、ここに行かないと手に入らないレアアイテムになっています。近くにお立ち寄りの際は立ち寄ってみては?
コラボアイテムの詳細はこちら
併設のカフェではロゴ入りメスティンがセットのメニューも!
そして、このショップにはUNBY初のカフェ「UNBY BOWL STAND(アンバイ ボウルスタンド)」も併設。三田市の農家が作るお米と野菜を使用したメニューが豊富にラインナップするなか、注目のメニューはUNBY BOWLのメスティンセットです。
肉汁を閉じ込めたハンバーグをご飯にのせて野菜を添えたワンプレートセットが、なんとUNBYのロゴが入ったメスティンでサーブされます。そしてこのメスティンはなんと持ち帰りも可能なんです! ショップに来た記念にぜひ食べたいメニューですね。
ほかにも、三田ポークを使ったホットサンドなど、三田市の食材を使ったメニューが用意されています。お父さんがショップでギアに夢中になっているあいだに、お母さんと子どもたちはカフェでリラックスなんていう利用も多いようです。
SUPやサイクリングなどのアクティビティ拠点にも
さらに、店の目の前がダム湖というロケーションを活かして、SUP教室もスタート予定。また、南カリフォルニア発の電動アシスト付き自転車SUPER73などの試乗、レンタサイクルもスタートする予定で、アクティビティのベースキャンプとしても使えます。
UNBY GENERAL GOODS STOREのコンセプトは「人も鞄も中身が大事」。最新のギアはもちろん、新しい楽しみにも出会えるお店に注目です。
「UNBY GENERAL GOODS STORE SANDA」
所在地:〒669-1303 兵庫県三田市末2189番地1
電話番号:079-550-9033
営業時間:10:00-19:00
定休日:不定休
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