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【チェア&テーブル編】WOWOW×CAMP HACKによる新番組「CAMP TV 」第1&2話の内容を独占記事化!(2ページ目)

チェアに合わせてテーブルを選ぶ!

テーブルの紹介

チェアが出揃ったところで、次に紹介してもらったのが「テーブル」。これもキャンプに欠かせないマストアイテムですが、大切なのはチェアとの相性。3人はどんなテーブルを紹介するのか。引き続き、見ていきましょう!

【森山直太朗】テーブルもローバーで合わせてサイトに統一感を

バリスティクス「ローバーテーブル Ⅱ」


森山
僕のテーブルはね、バリスティクスの「ローバーテーブル Ⅱ」。チェアもテーブルもローバーで揃えてみました。なんと言ってもこの見た目がいいでしょ?

バリスティクス「ローバーテーブル Ⅱ」を紹介する森山直太朗

森山
これのなにがいいって、チェアに対しての高さが完璧なのよ。


Bose
うわ、いいね。見た目だけじゃなく高さも合ってるんだ!


森山
そう。しかもこれ、いまはロースタイルだけど脚を付け替えればハイにもできて、調理台なんかにも使える優れものなの。

バリスティクス「ローバーテーブル Ⅱ」

直太朗さんチョイスのテーブルは、ミリタリーライクなグリーンカラーの有孔ボードを天板に用いた「ローバーテーブルⅡ」。

今回、直太朗さんが紹介したロースタイルは高さ約43cmですが、付属のレッグパーツに付け替えることで高さ約70cmのハイスタイルへのチェンジが可能。

折りたたんだ状態のバリスティクス「ローバーテーブル Ⅱ」

出典:BALLISTICS

94cm×60cmの天板は折り畳みはできませんが、一枚板のため表面がガタつかず抜群の安定性を発揮。脚を折りたたむことで厚さ7cmというコンパクト収納が可能です。

「ローバーテーブル Ⅱ」の詳細はこちら

【レキシ】パズルのように組み立てる六角形テーブル

TheArth「ヘキ子」を組み立てている様子


レキシ
続いて私はですね、TheArth(ざぁッスの「ヘキ子」。


Bose
「ヘキ子」? ヘキサゴン(6角形)ってことね?! とうとう池ちゃんおかしくなっちゃったのかと思ったよ。


レキシ
そうそう、それ! ヘキサゴン! どう? チェアとばっちり合ってるでしょ? これがボヘミアンスタイルよ!

TheArth「ヘキ子」を組み立てている様子

レキシ
面白い名前のわりにしっかりしたアイテムでね、脚もポンポンって取れて天板もパカーンと2つに分解できるの。どう? すごいでしょ?

TheArth「ヘキ子」
天板パーツ2枚と脚パーツ2枚をパズルのように組み立て使うヘキサゴン型のテーブル「ヘキ子」が登場。
真上から見たTheArth「ヘキ子」

出典:TheArth

天板の中央にはポール穴加工が施されているので、ワンポールテントの中央に置くことも可能。ワンポールテントの数少ない弱点ともいえるテント中央部のデットスペースをうまく活用できるテーブルです。

「ヘキ子」の詳細はこちら

【Bose】1秒で組み立てできるアルミ製ミニテーブル

折りたたんだ状態のソト「フィールドホッパー L」


Bose
僕は引き続き「ミニマルスタイル」ということで、ソトの「フィールドホッパー L」。


森山
それテーブルなの? ノートパソコンじゃん!

ソト「フィールドホッパー L」を組み立てている様子

Bose
それが違うのよ! これがガチャっと広がってテーブルになるの!


レキシ
おぉ〜! 一瞬で広がった!

ソト「フィールドホッパー L」を使用している様子

Bose
バックパックひとつで山とかに行ってさ、ここに小さいバーナー置いてちょちょっと料理するってのに憧れてるの!

ソト「フィールドホッパー L」
ソトの「フィールドホッパー L」は、厚さ3cmという収納サイズながら使用時はA3サイズの天板を広々と使えるコンパクトテーブル。独自構造により、天板を開くと同時にガチャっと脚が飛び出す仕組みになっています。
ソト「フィールドホッパー L」と調理器具

出典:SOTO

天板はアルミニウム製なので熱にも強く、Boseさんも話していたようにバーナーを使っての調理や、熱くなった鍋を乗せるといった使用にも対応してくれます。こちらは天板がA3サイズのLですが、天板サイズがA4のモデルもラインナップしています!

「フィールドホッパー L」の詳細はこちら

【けっそん】頑丈で熱にも強いユニフレームの名作

ユニフレーム「焚き火テーブル」の紹介


けっそん
またまたお邪魔します。けっそんです。僕がおすすめするのは、ユニフレームの「焚き火テーブル」です。


Bose
ほう、「焚き火テーブル」。焚き火用なのかな?


けっそん
そうなんです。本体がステンレス製で熱に強いので、焚き火台の横に置いてコーヒーを飲んだり、ランタンを置くこともできるテーブルになります。

ユニフレーム「焚き火テーブル」を組み立てている様子

けっそん
脚パーツの取り外しが可能で、折りたたむと天板裏にぴったり入るので、収納、持ち運びも簡単。


森山
うわ、賢い! これが一番よくない? 俺もこれ欲しくなってきちゃったな〜。

ユニフレーム「焚き火テーブル」
けっそんが今回ご紹介したのはユニフレームの名作「焚き火テーブル」。けっそんが持参したのは現在廃盤となっているラージサイズで、天板のサイズは70cm×45cmと、通常の「焚き火テーブル」の2倍。

焚火とユニフレーム「焚き火テーブル」

よりコンパクトな通常サイズがこちら。どちらのサイズも熱に強く頑丈なため、写真のように焚き火の近くで使用したり、熱々のダッチオーブンをそのまま天板に乗せることも可能です。

「焚き火テーブル(通常サイズ)」の詳細はこちら

番組全編はスマホでも視聴できる「WOWOWオンデマンド」にて配信中!

CAMP TV presented by CAMP HACK × FUJI & SUN

今回の記事で取り上げた内容は番組のほんの一部。「CAMP TV」全編は、スマホやタブレットでも視聴可能な「WOWOWオンデマンド」にて好評配信中ですので、「番組が観たい!」という方はぜひ会員登録のうえ3人+豪華ゲストによる笑いの絶えないトークをお楽しみください!

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