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メスティンのギザギザ気になりません?使用前にやるべき二大作業「バリ取り」「シーズニング」をおさらい

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バリ取りの方法

こんな状態ならバリ取りが必要

ギザギザしているメスティンのフチ
購入したメスティンのフチが、写真のようにギザギザしていたらバリ取りが必要。そのまま使うと不意に手指を切ってしまいかねないので、このギザギザを紙やすりで削っていきます。

ちなみに中にはあらかじめフチが滑らかにされているメスティンもありますが、最終的には使う人の判断によるもの。怪我をしないよう軍手をした状態でフチを触り突起があるかを確認、必要か不要かを判断しましょう。

▼今回使用したメスティンはこちら

トランギア メスティン TR-210

●サイズ:17×9.5×6.2cm
●容量:750ml
●重量:150g
●素材:アルミ


用意する物

用意するもの
メスティンのバリ取りにオススメなのは400~1000番。紙ヤスリは数値が小さいほうが目が粗く大きく削れるのに対し、大きい方が目が細かく丁寧に削ることができます。

グローブをしている女性
バリ部分は鋭利になっているので素手で作業を行うとケガをしてしまう恐れがあるので、軍手や厚手の手袋が必要です。また、削りカスが出てくるのでマスク着用で屋外か下にシートを引いての作業がオススメです。

STEP1:紙やすりでバリを削っていく

紙やすりでバリを削っていく
作業としてはザラついた部分をやさしく削っていくだけ。先に大きめのバリを400番辺りで大まかに削り取り、1000番でなめらかに仕上げるイメージです。

ただ目が粗いと表面に傷ができてしまうこともあるので、丁寧に仕上げたい方は始めから1000番を使うのが良いでしょう。

STEP2:削りカスを洗い流す

削りカスを洗い流す
バリが落とし終えたら目の細かい紙ヤスリで全体を滑らかに仕上げていき、最後に削りカスを水で流して触ってみて滑らかになっていれば完了です。

バリ取り時の注意点

蓋と本体の組み合わせ
削る角度が悪かったり削りすぎてしまうと、蓋と本体の組み合わせが悪くなり蓋がしっかり閉まらなかったり、ゆるくなったりしてしまうことも。紙ヤスリはフチ部分に対して並行を意識して削るようにしましょう!

シーズニングの方法

用意するもの

用意するもの
バリ取りが終わったら次はシーズニングです。用意するものは、お米の研ぎ汁とメスティンを浸けることができる大きめサイズのお鍋だけ。野菜くずと一緒に煮る方法もあるのですが、今回は定番の研ぎ汁を使ってシーズニングしていきます。

STEP1:ハンドルを取り外す

ハンドルを取り外す
ハンドルのゴム部分を一緒に煮てしまうとゴムの劣化に繋がるので、ハンドル自体を外すかゴム部分のみ外すかのいずれかをしておきます。

STEP2:良く洗う

良く洗う
中性洗剤を使って汚れを洗い落とします。新品でも生産時の汚れが付いていることがあるので、しっかり洗い流しましょう。

STEP3:米の研ぎ汁で煮る

米の研ぎ汁で煮る
鍋にお米の研ぎ汁とメスティンを入れて中火にかけていきます。研ぎ汁に浸かっていない部分があるとシーズニングの効果がしっかり行き渡らないので、メスティン全体が浸かるようにするのがコツ。

研ぎ汁が沸騰してきたら弱火にして15~20分ほど煮込み、水で洗い流して完了です!

シーズニング時の注意点

メスティンを水洗いしている様子
煮込んだ後に洗うとき、中性洗剤を使ってしまうとせっかくの皮膜が薄くなってしまいます。ここは水洗いだけと覚えておきましょう!

実際にお米を炊いてみました

メスティンでお米を炊いている様子
バリ取りとシーズニングが済んだので、実際にお米を炊いてみることに。今回はシーズニングの効果を見てみたかったので、沸騰後に弱火にする時間を気持ち長めの20分で設定してみたところ……

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