収納アイテム、何使ってる?
編集長 松田
キャンプ用品の収納って、どうしてます?
キバ
僕は自宅の物置に、うず高く積んでしまってますね。あとはクルマに載せっぱな――
編集長 松田
いやそうではなくて、キャンプサイトでの収納です。ラックとかコンテナボックスとか……。便利なギアは数多くあるんですが、手当たりしだいに導入すると、サイトの統一感が損なわれませんか?
キバ
それありますね。キャンプを始めた頃はめちゃくちゃでした。今は色だけは気を遣ってますけど、違うブランド同士の組み合わせだと「オリーブ」でも色味に違いがあったり、限界があります
編集長 松田
かといってブランド重視にすると、今度は「ちょうどいいサイズがない」という事態も……
キバ
ですね。サイズのラインナップは重要です。調理に使うものとか、ランタン関係とか、できればジャンル別に分けて収納したいですからね。大きなコンテナボックスの中に入れた小物が見つからないこと、よくありますよ
防水帆布のタフさに惚れるasobitoツールボックス
松田
そこで今回は、「asobito」の収納ギアを紹介します!
キバ
アソビト? たしか帆布を使ってるんでしたっけ?
松田
そうです。綿の帆布にロウ引き加工が施されていて、防水性もバッチリ! タフに使える収納ギアとして知られています
キバ
防水帆布ってやつですね
松田
しかも、ただのロウ引き加工ではなく、asobito独自の特殊なロウ引き加工により、通常のロウ引きの帆布より、タフな素材感があるのがasobitoの特長です。 実際触ってみると、しっかりとした硬さのある生地で、 どんどん使っていくウチに馴染んでくるのが魅力ですね。
キバ
おぉ〜本当だ、サイズも豊富みたいですね。ペグや自在ロープを入れるボックス、クッカー類を入れるボックス……としっかり分けて収納できそう!
松田
asobitoは、誕生して5年目を迎えたばかりの若いブランドですが、そのラインナップはなんと70アイテムを超えます。
キバ
そんなにあるのですね!
松田
しかも、キャンプの自然な雰囲気に調和する「オリーブドラブ」と、ライトすぎない落ち着いた明るさの「キャメル」の2カラー展開で、スチール系やウッド系など、さまざまなギアとの相性もバッチリ。今回は新たに登場した6アイテムを紹介していきます!