【救世主1】そんなときは「エアギア®︎」!
先輩 青木
ジャーン! このアウターがそうなんです。最近注目されている電動ファン付きウエア「エアギア」!
後輩 岩上
建築現場の作業服とかで見たことあるけど、そのアウターは随分スタイリッシュですね。
先輩 青木
これは大手建設会社も採用する、国内メーカー「空調服社」が新提案する、夏用アウトドアウエアなんだよ。ちょっと着てみる?
後輩 岩上
着たいっす! 自分、汗っかきだから、いつもTシャツが乾くのに時間かかるんですよね。
普段着でもいけそうなデザイン
岩上さんは、早速、着用してみることに。こちらは「エアギア®︎」シリーズの「マウンテンパーカー空調服™️」。
風力調整できる専用バッテリーで電動ファンを稼働させる機能服ながら、日常着の延長で羽織れるシンプルなデザインが魅力です。
後輩 岩上
羽織ってみると軽いですね。しかもファンの存在が全然気にならない。これなら普通に着用できますね。
先輩 青木
最近は軽いバッテリーも増えてきたからね。内ポケットに収納してあるけど、ほとんど気にならないと思う。
後輩 岩上
早速、バッテリーのスイッチを押してみますね。
「凄いっ!汗が蒸発していくのがわかる」
後輩 岩上
おおぅ、これ凄いかも……。首元から空気が抜けていって気持ちイイッ!
先輩 青木
それ、ファンが付いているから汗の気化熱で身体を冷やしてくれるらしい。しかも首元にある調整肩ひもを留めたことで、ウエアと首元の間に空気の通り道を作る仕組みがあるんだよ。
後輩 岩上
ファンも小さいのにパワフルですね。汗が蒸発していくのがわかりますよ〜。速乾Tシャツが、秒で速乾状態です!
先輩 青木
気持ちいいよね? 設営中もこれを着用すれば涼しいし、設営後のビールも最高だよ。
後輩 岩上
いいですね! このまま乾杯しましょう!(笑)
レディース、キッズモデルも!
ちなみに、「エアギア®︎」シリーズは、さらにアウトドアライクなバイカラーモデルのマウンテンパーカや、レディースモデルやキッズモデルも充実しています。しかもファンのカラーリングやタイプも自由にセレクトできるとか。
もちろん、すべてキャンプや日常で愛用できるデザインばかり。子どもの熱中症が心配なパパやママもこれなら安心?
テント内が蒸し暑くて眠れない……
【救世主2】そんなときは「空調ベッド®︎ 風眠」!
風がない炎天下の夏のテント内は、ほとんどサウナ状態。夜はともかく、昼寝をすると汗だくなります。そこで青木さんがギア感覚でキャンプに持ってきたのは、「空調ベッド®︎ 風眠」!
後輩 岩上
夏のテント内って最悪ですよね。これ着たまま寝るわけにもいかないし……。熱帯夜とかフルメッシュにしても寝苦しいときありますよ。
先輩 青木
そんなときこそ寝具系の清涼ギア「空調ベッド」! (なんか通販番組みたいになってきた……)。
後輩 岩上
え、それも清涼ギアなんですか? 少し大きいエアマットかと思いましたよ。収納状態は、キャンプギアと大差ないですね。
先輩 青木
確かに敷いてみると、エアマットに近いかも。でも寝心地や構造は全く別モノ。ちなみに総重量は2kgくらいね。
後輩 岩上
足元にモーターとファンがあるのか……。ここまでコンパクトなら、キャプに持ち込むのも納得です。ちょっと寝てみていいっすか?
先輩 青木
もちろん。AC電源だからテントで使うならポータブル電源が必要だけど、その代わり一晩中稼働できるよ。
「この寝心地……新感覚過ぎる!」
マットの上に横になって寝心地をチェックする岩上さん。マット内部には独自開発されたスーパースペーサーが敷き詰められていて、ほどよい弾力が感じられます。
後輩 岩上
薄いけど、しっかりしていますね。クッション性はそこまでないけど、寝心地はいい感じ。今までのマットにはない不思議な感触です。この状態で既に快適かも。
先輩 青木
手元にあるコンローラーで電源を入れてみて。風量調整もできるしタイマーもあるから便利なんだよ。
後輩 岩上
テント内は蒸し暑いのに、なんか背中の汗が引いてサラサラしてきました。この寝心地……新感覚過ぎますね。家でも使いたいかも。
先輩 青木
熱や湿気を頭側から吸気して、脚側に排出する仕組みなんだよ。だから寝汗もかきにくく、サラサラの状態が続くみたい。
後輩 岩上
なるほど! 音も静かだし熟睡できそう。今夜、これ貸してください!
先輩 青木
言うと思った(笑)(アウターは早く返せよ……)