四角さが便利!「ファイヤーースクエアケトル」
新作の「ファイヤースクエアケトル」は、珍しい角形デザインのステンレス製ケトル。一般的な丸型のケトルに比べて、たっぷりお湯が入るのに高さは抑えられるのでコンパクトです。フタのつまみだけワンポイントで真鍮を使っているのもオシャレですね。
ツルが2本なので手に持った時の安定性も良く、吊り下げて使う時にも安定。注ぎ口にフタがついているので、焚き火で使っても灰が中に入りません。
また、ストレーナー(茶こし)がついているので、お茶やコーヒーの煮だしにもピッタリです。
そして角形デザインの最大のメリットはここ! かさばりやすいケトルがこの通り。収納する時に無駄なスペースが生まれません。
焚き火を楽しむおもちゃ!「焚き火ブロウパイプ」
続いて紹介するのは、ステンレス製の伸縮式火吹き棒「焚き火ブロウパイプ」。
先端には経年変化が楽しめる真鍮、グリップには高級感のあるツヤが魅力の天然木が使われていて、使う程に愛着がわきそうなアイテムです。
収納サイズは23.5cmですが、伸ばすと最長85cmになるので、火に近づき過ぎずピンポイントに空気を送り込めます。
灰が詰まったり汚れやすい先端部分は、取り外して掃除することも可能です。
ユニークなのは、ネジで取り付けられるポンプがセットになっているところ。このポンプ、ダブルアクション方式で押すときにも引くときにも空気が出るので、楽に強い風を送り続けることが可能。これが楽しくて、ついついシュコシュコとしてしまう、まるでオモチャです。
手に持つと分かるそのすごさ!「UL hibasami」
最後に紹介するのは、ブラックアルマイトがオシャレなアルミ製火ばさみ「UL hibasami」です。
重さはわずか約70g! 持ってみると驚くほどに軽いんですが、短すぎることもなく、絶妙なサイズ感。先ほど紹介した焚き火台「TABI」の収納ケースにもしまえる33cmになっています。
実際に使ってみると、爪でしっかりグリップしてくれるので細い枝から太い薪までつかみやすく、火ばさみとしての使い勝手も◎です。
特徴的な爪の形は、ケトルなどのハンドルをひっかけて持ち上げることまでできちゃいます。
ベルモントの新作でソロキャンプを楽しもう!
軽量なギアセレクトでも快適さは犠牲にしたくない。そんなソロキャンパーにおすすめしたいベルモントのアイテムを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
超軽量ながらしっかり焚き火を楽しめるTABI、収納しやすい角形ケトルなど、ユニークなアイテムが揃うベルモントの新作。コストパフォーマンスがいいのもベルモントの特徴です。軽量&快適ソロキャンプのギア選びに加えてみてはいかがでしょうか。
撮影協力:RE CAMP おだわら
Sponsored by 株式会社ベルモント