19:00 食事終了 残り39%
食事を終え、あとは車内でリラックスタイムです。仕事で使っていたディスプレイにノートPCをつなぎ、お気に入りの動画を鑑賞しています。消費電力は合わせて50W/1h。仕事中よりも少ないように見せかけて、実は電力大食いのアイテムを同時に使っています。
そう、まだ肌寒い季節だったので、ちゃっかり電気毛布を使っていたんです。こちらの電気毛布は消費電力40W/1h。シュラフ内に仕込むほどの寒さではないので、就寝時には電源を切ってたたんでしまいましたが、たっぷり2時間は稼働させました。
22:00 就寝の直前 残り25%
そろそろ寝ることにしましょう。AC200Pはボディ上面でワイヤレス充電ができるので、スマホを置いておけば朝にはフル充電に。
ちなみに現時刻でバッテリーの残量は25%です。これが朝には何%になっているのでしょうか……?
7:00 起床 残り10%
さあ朝がきました。バッテリーの残量はついに10%! スマホの充電はまだしも、ポータブルwifiを一晩中稼働させておいたのが効きましたね。
しかしここで手を抜いたりはしません。昨晩炊いたご飯を、まさかの電子レンジで温めます! 消費電力はトドメを刺しそうな2000W/1h。これで1分間、冷ご飯を加熱します。
続けて容赦なくボンカレーをレンチン! ボンカレーは箱ごとレンジ調理できて便利ですよね。1分40秒の加熱により、アッツアツの朝カレーができ上がりました……あち!
8:00 ここでタイムアップ 残り4%を残して終了!
朝食や片付けを終えて、そろそろ撤収時間です。AC200Pのバッテリーは使い切ることができたのでしょうか……?
バッテリーの残量は4%! いいところまで追い詰めましたが、一泊二日のワーケーション車中泊で0%にすることはできませんでした。
電子レンジまで使ってしまった以上、もう活用できる電化製品がありません。終始オール電化で快適に過ごしたというのに、これはもう完敗ですね。
さすがの怪物バッテリーに完敗!
ここまで見てきた通り、AC200Pはちょっとやそっとでは使い切れない、怪物級のポータブル電源でした。
今回はあえてガスも焚き火も使わず、ディスプレイを2つ使ってテレワークをしたり、電子レンジまで持ち出したりしましたが、普通にキャンプや車中泊で使う分には、余裕で連泊もこなせる実力でしょう!
非常時に何かしらのプロが使うようなスペックのAC200P。ポータブル電源の頂点であると言い切れます。
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ここまで読んでいただき、BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源「AC200P」が欲しい……と思った方に朗報です。今回、CAMP HACK読者限定の2万円OFFクーポンを発行します!
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撮影協力/RECAMP おだわら
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