真夏にアイスも楽しめる!「ポータブル冷蔵庫」
まずはクーラーボックスの上位互換といっても過言ではない、ポータブル冷蔵庫から。なんといってもマイナスまで温度設定ができるため、短時間でキンキンに缶ビールを冷やしたり、真夏の夜でもアイスも楽しめます。
ちなみにこちらの「F40C4TMP 車載冷蔵庫」の消費電力は60W。新製品モデルなら、理論上25時間も稼働できる計算になります。
週末のキャンプなら午後のチェックイン前に買い出しをして冷蔵庫を起動すれば、翌日チェックアウト時までしっかりとマイナス温度の冷凍状態をキープできます。冷凍食品も気軽に持ち込めるため、ちょっと豪華な朝食も楽しめそう!
熱中症対策の最強ギア!「小型スポットクーラー 」
避暑地や高原を除き、最近の真夏のキャンプは熱中症対策が必須になりつつあります。そこで取り入れたいのがスポットクーラー。イベント会場などでダクト式の大型モデルを見かけたことがある人も多いのでは?
こちらはそんな工業品のイメージを覆すコンパクトモデルの「カンゲキくん」。デザインもスタイリッシュなので、ギア感覚で扱えそうです。消費電力は約200Wなので、理論上7.5時間稼働できます。これなら熱帯夜でも熟睡できそう!
もちろん車中泊派にもオススメ。エンジンをかけなくても車内が涼しいのは助かりますよね。小型モデルの最大の利点となる、場所を取らないサイズ感は車中泊のほうがメリットが大きいかも。
無骨なギア好きは必見!「工業用の大型ファン 」
ルーメナーに代表されるポータブル扇風機も、すっかりキャンパーにはお馴染みのギアになりました。しかし、パワー不足を感じた人も少なくないのでは? そこで取り入れたいのが、工業用の大型ファン。「ホノベ電機ReeDの大型工業扇風機」は直径50cmあり、かなりパワフル&インパクト大。
それでも消費電力は約100Wなので、理論上15時間も稼働可能。日中にフル活用しても、まだまだ余裕がありそうです。
なによりもガレージ仕様のタフなルックスだけに、無骨なギアとも相性抜群。周りと差をつけるサイトのアクセントとしても重宝してくれます。それでいて、本体の厚さは僅か7cmほどなので、見た目ほど場所を取らないし、車内に積んでもかさばりません。