理想のアウトドアカートってコレかも?2輪&4輪の2wayで使えるスタンレーの台車を試してみた

2021/04/08 更新

2020年に彗星の如く登場した簡単に2輪⇄4輪とトランスフォームできる2wayキャリア。キャンパーたちの心を掴むとしばらく品薄状態が続く人気ぶりでした! そして今年、アメリカの工具ブランド「STANLEY(スタンレー)」のブランドを冠した台車を発見! ということで早速、詳細をお伝えいたします。

アイキャッチ・記事中画像撮影:烏頭尾 拓磨

2wayで使えるアウトドアキャリーがキてる!

以前、こちらでも詳しくレビューした花岡車輌の「フラットカート2×4」。四輪でも二輪でも使え、収納時はフラットに。そして見た目が超クール! という魅惑のアイテムでした。

そのフラットカート2×4の黄色バージョンが今回ご紹介する一台です。


米発の工具ブランド「STANLEY」が放つキャリーとは?

出典:原工具
「STANLEY(スタンレー)」は1873年創業のアメリカを代表する老舗工具メーカー。質実剛健かつ先進性を持ったツールの数々は世界中のプロフェッショナルのニーズに応え、大きな支持を得ています。

DIYを好む人やギア通の方にはお馴染みのブランドとして、日本のキャンパーたちからも知られたブランドです。

スタンレーのコーポレートカラーを纏う一台

STANLEY 「FOLDING 2WAY HAND TRUCK」 オープン価格
収納時サイズ:W365xD640xH120mm 重量:7.6kg

スタンレーのコーポレートカラーはロゴマークからもわかるとおり、黄×黒。そんなカラーを纏った一台がこちら。

王道をいくコンビネーションカラーだけあって道具そのものがしまって見え、台座に落とし込まれたブランドロゴも引き立ちます。

ウワサの2台を並べると……

ご覧のとおり自前の花岡車輌の「フラットカート 2×4」と並べてみたところ、サイズ・仕様ともにまったく同じ作りとなっており、違うのはカラーのみ。

収納時、マグネットの仕込みによって車輪がバタつくことなく収まるなどの機構やディテールなども同じ作りでした。では実際に台車として使ってみましょう!

フラット→ 4輪→2輪へとトランスフォーム!

この台車のいいところは収納時にフラットとなるので収納場所に困らないというところと、4輪、2輪とシチュエーションに合わせて使い分けられるところ。そのトランスフォームにも工具や道具などは一切必要なし!

ワンタッチとはいきませんが、大して力も必要なく変形させることが可能なのです。

フラットから4輪(プラットフォームトラック)へ


まず裏側を上にして中央のレバーを引き上げます。そうすると大タイヤが立ち上がります。次に本体を裏返し、表側を上にします。ハンドルが収納されているのでレバーを摘み、ハンドルを立ち上げます。連動して小タイヤも立ち上がり、4輪の格好に。

再びレバーを摘んで今度は長さを調整します。あとは積載する荷物に応じてハンドルとは反対側のパーツを立てれば4輪スタイルの完成です。

4輪から2輪(ハンドトラック)へ


4輪から2輪への変形はよりシンプル。まずはハンドルのレバーを摘みハンドルを短くします。次にハンドル付け根にあるレバーを摘んでハンドルのストッパーを外し、収納するときとは逆方向(荷台の外側)へと倒します。

そうするとレバーの動きに合わせて小タイヤが収納されるので荷台を立てます。これでもう二輪へのトランスフォームは完成です。

積載にはバンジーコードが必需品?

では実際に積載したときはどのような感じになるのか見てみます。今回はオートキャンパーの必須ギアとなったトランクカーゴ、ヘリノックスのタックフィールド4.0、ニーモのスターゲイズリクライナーラグジュアリー、ノーブランドのテーブルの4点を積載しました。

4輪(プラットフォームトラック)時の積載

サイズ:W450xD640xH680~900mm(荷台サイズW388xD280mm)  耐荷重:130kg
残念ながらトランクカーゴ50Lがシンデレラフィット!……なんてうまくはいきません。しかしハンドルとは逆側の跳ね上げ式のアオリ(2輪の時のフォーク板部分)をたたむことで載せることが可能です。

そしてこちらのトランク、四方を囲む荷室はないので荷物を縛るバンジーコードは必需品! これさえこなせば安定感は抜群です。一度に多くの荷物を運べるでしょう。

バンジーコードのフックを引っかけるための凹みは、フレーム周りのパーツにしっかりと刻み込まれています。バンジーコード自体はホームセンターなどに売っている汎用性の高いものでOK!

2輪(ハンドトラック)時の積載

サイズ:W450xD400xH1100~1350mm  耐荷重:70kg
2輪時はフォークリフトの要領で積載します。荷台の面積がなくなる分、詰める荷物の量も少なくなりそうですが、ベースにトランクカーゴのような大きなボックスを置くことで安定した積載が可能。

4輪時と同じ量のアイテムを難なく載せることができました。こちらもバンジーコードを使った荷物の固定は必須です。

ハンドトラックの状態では2つの大タイヤで荷物を運搬します。そのため4輪のプラットフォームトラックのときより操作性に優れており、より小回りの効いた走行が可能な印象。

オフロードの道のりもこちらの形状のほうが進行がスムーズでした。

好みの色を選んで、キャンプをよりスタイリッシュ&快適に!

以前に紹介した花岡車輌のフラットカート2×4とはサイズも仕様もまったく同じだった、スタンレーの「フォールディング2ウェイハンドトラック」。ということは純粋に好きなほうのカラーを選んだりもしくは気になるブランドで選んだりでいいと思います。

ただし、残念ながら2021年3月末現在は在庫切れ中。入荷が気になる方は逐一各種通販サイトをチェックしてみましょう。いずれにしても選択肢の幅が広がるというのはうれしいことですね!

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