【人気キャンパーが試着】ガシガシ履けるタフ仕様の最新スニーカーが「ティンバーランド」から登場！（2ページ目）

人気キャンパーに聞く！ティンバーランド新作の魅力

視線を集める大胆なカラーリング

ともやんさんが履いている「ソーラー ウェーブ ロー ファブリック ハイキング シューズ」は、今年3月から発売される新商品で、アッパーのブルーとビビットなイエローソールの組み合わせは、夜間でも認識できそうなカラーリングです。履き心地はいかがですか？

ともやん：キャンプでは防水面や安全面でブーツを使用することが多いのですが、このスニーカーはいいですね。生地がやわらかく、少し肉厚なソックスを履いても馴染みやすいので、年中キャンプで履いていても快適に過ごせそうです！

同モデルのレディースバージョンも同時発売。メンズはソールやアッパーのテーブル部にブラックを使用していますが、レディースはホワイトを使用しておりやわらかい雰囲気。アッパーの色もメンズと少し異なり明るい水色で可愛らしさがありますね。

さーやん：私は普段でもキャンプでもスニーカーを履いています。キャンプサイトの雰囲気に合わせてローテク（極力機能を削ぎ落としたシンプルなスニーカー）ものを使っているのですが、これはローテクのようなオーラを出しつつ、ハイテクシューズのような足を包んでくれる構造で、座っていても快適性がわかります！

サトウキビから生まれたソール！？履き心地も抜群

ともやん：最初見たときに、肉厚のソールだったのでふかふかした履き心地なのかな、と思ったのですが、歩いているとほどよい硬さがありますね。あまりにやわらかいと、岩場などの硬い場所で踏む感触がわからず歩きにくいのですが、これなら安心して歩けそうです。

デザインだけでなく履き心地も大絶賛！　ともやんさんが感動したクッション性の秘訣は何なのでしょうか。

それは、サトウキビとレスポンシブル ナチュラル ラバーという再生可能素材を75％採用した独自ソール「グリーンストライド™ コンフォートソール」を採用しているため。

サトウキビは、天然ゴムに匹敵する高いクッション性を持ちながら、軽量で足に馴染みやすいのが特徴。しかも、灌漑（かんがい、河川などの水路から水を引いて田畑の土を潤すこと）をしなくても雨水だけで成長するので、自然への影響を最小限にして生産できます。そのため、近年ではソール素材として注目されているのです。

アッパー素材も環境に配慮したハイテク素材！

アッパーには「リボトル™」という、ペットボトルを50％使用した独自開発のエコ素材を使用しています。ただ環境に優しいだけでなく、撥水性もあるので雨に打たれても中に染み込みにくくなっているのです。

また、表面には水や油汚れに強い「ディフェンダー リペレント システム®」を施しています。雨が降っても染み込みにくいだけでなく、食事中にうっかり調味料や油ものをシューズに落としても、付着しにくいのは嬉しいポイント！

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