2021年2月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?
場所によっては桜が咲き始め、徐々に春の訪れを感じる今日この頃。どこかワクワク感を抑えられず、ギアの新調やアップデートを検討しはじめた方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ注目ギアやトレンドが一気にわかるランキングをチェック! CAMP HACK読者のみなさんが2月に購入したアイテムを参考にしてみませんか?
2021年2月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介
毎月恒例のランキング記事は、2021年2月内に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表しています。
2月は、定番品をはじめ1台で何役もこなす注目のマルチギアのほか、見逃し厳禁の逸品ばかり! それでは早速、2021年2月にCAMP HACK読者が購入したアイテムTOP10をご紹介します。
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位:SPICE OF LIFE ゆらぎカプセルスピーカー
自宅にいながら焚き火のような“1/fゆらぎ”に酔いしれることができる「ゆらぎカプセルスピーカー」。温かみのある暖色系のオレンジに近い光で、動きのある灯りと固定の灯りが楽しめるポータブルLEDランタン。
防水・防塵仕様でスピーカー機能もついているため、お風呂やキッチンなどで炎を眺めながら音楽も楽しめます。実際の使用感や灯りの様子を動画でも紹介しているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
SPICE OF LIFE ゆらぎカプセルスピーカー
9位:オレゴニアンキャンパー モールドインフィニティ
第9位は、小物収納に便利なグッズが多数揃うオレゴニアンキャンパーの新商品「モールドインフィニティ」。小型ライトや充電コードなど、ごちゃっとしがちな小物をスッキリまとめてくれるギアケースです。
内部はチャック内にザッと入れられる収納とエラスティックバンドで自由に固定できる2室構造で、大事なギアを衝撃から守ってくれる頼もしい収納グッズ。自分用としてはもちろんプレゼントでも喜ばれそうですね。
見た目・機能ともに良いオレゴニアンキャンパー、今後の新作情報もお見逃しなく!
オレゴニアンキャンパー モールドインフィニティ
8位:オールスタイム ドゥーグータイムザテーブル 420
デザイン・機能面ともにこだわりとクオリティの高さを感じる、オールスタイムの「ドゥーグータイムザテーブル」。強度が高く耐久性に優れたオーク材が使用されています。
シンプルながら細部まで配慮された設計が秀逸で、天板は隙間がないよう工夫されているほかU字型のステンレスパーツは脚と天板を繋げつつ丸めたときに持ち手にもなるという画期的な仕組み!
他にも温もり溢れる木製のテーブルをお探しなら、こちらの記事をチェック! 選りすぐりの7モデルを紹介していますよ。
オールスタイム ドゥーグータイムザテーブル OAK
7位:WAQ アウトドアワゴン
コストパフォーマンスが高く、トレンドも意識したアイテムが揃うWAQの「アウトドアワゴン」がランクイン。マイナーアップデートによりハンドルが自在に調整可能となり、生地を取り外して洗濯できるようになりました。
幅8.5cmの特大タイヤに耐荷重は150kgと、大容量かつ心強い1台。収納サイズにもこだわり、コンパクトに折りたためて縦置き・横置きのどちらにも対応しています。
ランクインのきっかけは、Amazonで定期開催されるビッグセール。次回のチャンスに向けて、引き続きお得情報はお見逃しなく!
WAQ アウトドアワゴン
6位:マーグズ ラプカ
クラウドファンディングで目標金額をはるかに上回り話題となった、マーグズの「ラプカ」。ビギナーからベテランキャンパーまでを魅了する、多機能かつタフな究極の焚き火台です。
収納時の厚さは13mmで重量1.8kgと非常にコンパクトながら、耐荷重はおおよそ4〜5kgと頑丈。火床が広いため太い薪もくべやすく、調理時の火力調整も自在。1台でソロからグループまで楽しめます。
特集記事では多彩なオプションや実際に火入れをして気付いた点について、細かいところまでレビューしています!
マーグズ ラプカ
5位:ONOE×クイックキャンプ ファイアスタンド
尾上製作所とクイックキャンプの夢のコラボ「ファイアスタンド」が第5位! あると便利なちょい置きできる小ぶりなテーブルですが、直火OKな極厚鉄板かつ耐熱塗装で耐荷重50kgというタフな逸品。
どんなサイトにも溶け込みやすいシンプルなデザインなうえ収納に調理にとマルチに活用でき、お値段なんと5,980円。これは勢いでポチってしまう人続出かも!?
記事では、他にも焚き火周りに使える安くてお得なギアを紹介中。そろそろ焚き火周りをアップデートしたいな~という方、必読ですよ。
ONOE×クイックキャンプ ファイアスタンド
4位:SOTO レギュレーターストーブ ST-310
第4位はSOTO不朽の銘品「レギュレーターストーブ」。誰もが扱いやすいシンプル設計でコンパクトながらもハイパワーで安定した火力と、愛用者No.1クラスのベストセラーというのも頷けます。
燃料はCB缶のため手に入りやすく、キャンプだけではなく防災アイテムとしても持っておくと安心ですね。
そんなレギューレーターストーブをさらに使いやすくアップデートした、オレ流カスタム術を公開中! 長年愛用中の方も、新しい使い方が見つかるかも?
SOTO レギュレーターストーブ ST-310
3位:ユニフレーム スチームクッカー KOLME
第3位はユニフレームの新商品「スチームクッカー」。1つで蒸す・沸かす・湯煎ができる万能クッカーで、コンパクトにスタッキングできるためミニマル思考のソロキャンパーにジャストフィットなニューアイテムです。
内鍋・外鍋・フタ・シリコーンフタ・ハンドルがワンセットで重量約310gと軽量。1つの熱源でご飯とおかずとスープを同時に調理することも可能です。
実際の使い方や調理している様子は、こちらの記事からどうぞ。ユニフレームによる動画での紹介もあるので、サイズ感などイメージが湧きやすいですよ!
ユニフレーム スチームクッカー KOLME
2位:DOD ハンペンインザスカイ
先月のランキングに続き第2位にランクインしたのが、DODの「ハンペンインザスカイ」。ふんわりとした極上の寝心地を追求し、ハイとローの高さ調整ができるエアマット内臓の万能コットです。
フレームを外せばエアマットとしても使え、ベット幅は78cmで耐荷重は180kgと大人3人が座れるゆったりサイズ。ランクインのきっかけとなった先月のランキング記事がこちら。過去の売れ筋アイテムも要チェックです!
DOD ハンペンインザスカイ
1位:バンドック ソロベース
今月堂々の第1位はバンドックの「ソロベース」でした! 軍幕や炎幕とも呼ばれるパップテントはソロキャンパーを筆頭に年々人気を集め、今や無骨なミリタリーキャンプスタイルをつくる重要なアイテムのひとつ。
各メーカーから出ている中でも、火の粉に強くて3万円代で購入できるというコスパの良さが光るソロベースが選ばれているようです。
設営サイズは約幅3,600×奥行1,900×高さ1,100mmと、ソロには十分な広さ。付属品として前面メッシュのインナーテントと立ち上げ用のサブポールまでついているので、かなりお買い得!
特集記事では35,000円以下のコスパ最強なパップテントが大集合。軍幕デビューやセカンドテントにいかがでしょうか?
バンドック ソロベース
3月のランキングもお楽しみに!
今までのスタイルをアップデートしてくれる、注目商品が集まった2月のランキング。コスパ◎なアイテムは、早めにチェックしておくと良いかも! 次回のランキングもお楽しみに!