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焚き火周りをもっと快適に、スマートに整えたい！
いざキャンプで焚き火をしてみるとよくわかるんですが、焚き火周りってこまごましたアイテムが散乱しがちですよね。薪や耐火グローブにポットやフライパンなど、どれも焚き火の近くに使いやすい状態で配置したいもの。
また、焚き火調理するならハンガーやロストルなどの便利アイテムも欲しい……。けれど、焚き火台や調理ツールを揃えるだけでも結構お金はかかります。
そこで今回は、コスパの高さが人気のクイックキャンプ・ロゴス・尾上製作所（ONOE）の3ブランドから、おすすめアイテムをご紹介！ “安くお得に”焚き火周りグッズを探すなら、この3ブランドがイチオシです！
クイックキャンプの焚き火周りギア５選
①焚火陣幕 焔 -homura-（ホムラ）：8,960円〜
あるときは風防として、あるときはプライベートスクリーンにと焚き火周りで活躍してくれる陣幕。2020年のリリース以来大ヒット中のこちらは一味違います。
コットン100％で火の粉に強いのはもちろん、強度を高めたサイドフレームがさまざまなアイテムのハンギング収納に使えるスグレモノ。
カラーはミリタリーテイストなサンドとカーキの2色。サイドバーの端に設置できるランタンハンガーも付属し、自分だけの焚き火空間を快適に整えられるシステムに。
サイドパネルを束ねれば、長方形のコンパクト陣幕としても使用可能。1万円超えアイテムも多い中、焚き火ハンガーやランタンハンガーも含めて8,960円〜というお値段は、やはりさすがのクイックキャンプです。
ただし、こちら大人気のため入荷即完売の状況が続いており（2021年2月8日現在）、欲しい人は公式インスタグラムやオンラインストアにて再入荷情報をこまめにチェックしましょう。
クイックキャンプ公式インスタグラムはこちら
クイックキャンプ公式オンラインストアはこちら
②ONOE×クイックキャンプ「ファイアスタンド」：5,980円
ランタンやカップなど、小物をちょい置きできて便利な小ぶりのテーブル。しかもこちらのテーブルなら、ちょうどローチェアに座ったまま手の届く快適な高さ。
でもこちら、「ファイアスタンド」という名の通り、ただのテーブルじゃないんです。実は、焚き火周りギアが人気の「尾上製作所」とのコラボアイテム。
なんと、直火OKな極厚鉄板＆耐熱塗装かつ耐荷重は50kgというタフ仕様！ 画像の通り、ダッチオーブンでの焚き火調理も余裕です。焚き火台やグリルとの相性の良い45cmという高さもポイント。
さらに、別売りの「ファイアプレイステーブル」の天板を下段に使えば、2段ラックとしても使えます。調理から収納まで3役こなすタフ＆マルチ仕様で5,980円の価格は、やはりチェックしておきたいアイテム。
ONOE×クイックキャンプ ファイアスタンド
③ONOE×クイックキャンプ「アイアンメッシュテーブル」：4,800円
続いてこちらも尾上製作所とのコラボシリーズ。ファイアスタンドより低めの高さ27cmで、天板サイズもより大きめのアイアンメッシュテーブルです。
さらに直火OKで調理台としての使用が可能。耐荷重も20kgで重いダッチオーブン調理も安心のスペック。また、収納時には携行用の持ち手にもなるマルチハンガー付きで、シェラカップやトングなどがかけられます。
ソロならこれ1台で食卓にもなって5,000円以下。複数台買って焚き火周りを一気に整えるのもアリの、お得なテーブルです。
ONOE×クイックキャンプ アイアンメッシュテーブル
④ONOE×クイックキャンプ 薪ラック：5,280円〜
尾上製作所コラボシリーズ3アイテム目は、アイアンメッシュの無骨な造作がカッコイイ「薪ラック」。地面からの湿気を避ける薪ラックは、1台持っておきたいもの。
脚付きメッシュパネル2枚のシンプル構造で、片方のパネルの中央の穴へもう片方のパネルを差し入れるのみの簡単設営。別売りのファイアプレイステーブルの天板を2枚追加すれば、画像の通りラック使いも可能に。
どちらの使い方でも耐荷重は安心の20kg。薪ラック以外の使い方ができて5,280円とリーズナブルなアイテムです。
ONOE×クイックキャンプ 薪ラック
⑤ONOE×クイックキャンプ「ファイアプレイステーブル」：11,400円
尾上製作所コラボアイテム最後は、「ファイアプレイステーブル」。4つの折り畳み脚付きテーブルのセットで、組み合わせて使うときは、連結ロック付きでグラつかないのがポイント。
耐熱性も高く耐荷重は20kg。囲炉裏テーブルとしての使用はもちろん、調理中の熱いダッチオーブンを直接乗せても安心です。
天板から脚が外せるので、先ほどご紹介した「ファイアスタンド」や「薪ラック」との合わせ技で、使用シーンが広がります。
これだけマルチに使えて11,400円と価格もお手頃。最初の囲炉裏テーブルにおすすめの1台です。
ONOE×クイックキャンプ ファイアプレイステーブル 4枚
ロゴスの焚き火周りギア５選
①アイアン2WAYトライポッド：3,900円
お次はやはりハイコスパブランドとして人気のロゴスのアイテム。マットブラック塗装のスチール製フレームが、無骨で男前な雰囲気のサイトにピッタリ。
スマートな3本脚ながら、耐荷重は驚きの150kg。12インチの大型ダッチオーブンでの吊り鍋調理も余裕のスペックです。
そして最も特徴的なのが、137cmのハイ・105cmのローの2WAYに高さ調整できるところ。これ1台で、複数の大きさの違う焚き火台に対応できます。吊り下げるアイテムに合わせてチェーンも長さ調節が可能。
さらに、フレームは4分割式で、収納時は幅43cmとバイクの荷台にも積載しやすいコンパクトサイズに。ソロからファミリーまで使い回せて7,900円はお買い得です。
ロゴス アイアン2WAYトライポッド
②たき火台 耐火・断熱シート（80×80cm）：5,390円
地面への火の粉や熱によるダメージを防ぐのに便利な「耐火・断熱シート」もロゴスならお得に揃います。80×80cmのサイズは、焚き火台下以外のエリアもカバーでき、熱くなったトングや薪バサミをちょい置きするのにも便利。
生地は、ファイバーグラスにシリコンコーティングをほどこし、コットンを縫い合わせた3層構造で、高い耐熱＆断熱性を実現。4隅にはペグを打ち込めるハトメ穴付きで、強風時にも安心です。
細部までこだわった仕様で5,000円以下という価格がうれしいアイテム。
ロゴス たき火台 耐火・断熱シート 80×80cm
③アイアンたき火テーブル：5,940円
焚き火台と合わせ使いしやすい小ぶりのローテーブル。耐熱性に優れるオールスチール製で、熱いダッチオーブンも乗せられます。
さらに、天板部分は無数の穴が空いたパンチング構造だから、2.2kgとメッシュ天板タイプのテーブルより軽量でお手入れも簡単。
別売りの「囲炉裏テーブル」と高さも同じで、ちょうど中央の空間に2台がピタリと収まります。2台買っても1万円ちょっと。軽さとシンプル構造を求める人にイチオシのテーブルです。
ロゴス アイアンたき火テーブル
④TAKIBI de JINMAKU-BA：10,890円
焚き火を風から守る陣幕型ウィンドスクリーン。耐熱温度500度のファイバーグラス生地の両面にシリコンコーティングが施され、高耐熱かつお手入れもしやすい陣幕を実現しています。
かさばらずタイトに巻けるから収納時も幅14×奥行56×高さ7cmとコンパクト。タフな耐熱性とコンパクトさを両立した陣幕が1万円ちょっとで買えるのは、さすがのロゴスです。
ロゴス TAKIBI de JINMAKU-BA
⑤薪ラックテーブル：6,820円
お次は、洗練されたアイアンの曲線フォルムが美しい「薪ラックテーブル」。薪を置くだけでなく、上部のスペースも効率よく活用できる天板付きなのが魅力です。
アイアン焚き火テーブルと同じく、天板がパンチング構造だから2.2kgと軽量でお手入れも簡単。天板を外しても使えます。
さらに耐熱性もバッチリでダッチオーブンの直置きもOK。別売りの「らくらく薪キャリー」ごと置くこともできて、薪の運搬からスムーズな流れで使えます。
折り畳み式で設営も楽チン。1台が6,820円と良心的な価格で、薪周りの一連の動線がスムーズに整います。
ロゴス 薪ラックテーブル
尾上製作所（ONOE）の焚き火周りギア５選
①パンチングサイドテーブル：4,400円
最後は焚き火周りギアが人気の尾上製作所（ONOE）のアイテムをご紹介！ まずは注目の新製品「パンチングサイドテーブル」から。
ソロキャンプにちょうどよい小ぶりサイズで、テーブルという名前ですが、実質は小物収納やちょい置きに便利な有効ボードで、ラックとなるプレート・ボトル立てホルダー・2股フックの3つの収納パーツが付属。
焚き火周りのさまざまなアイテムを効率よく収納でき、パーツの取り付け場所は自由に変えられます。設営は、杭となる2本のねじ込み式フレームを差し込み、ハンマーで打ち付けたら紐を上部に結んでペグダウン。3点で支えるから安定感も◎。
収納に便利なだけでなく、一気にプライベートエリア感の増す仕掛けが5,000円以下とは驚きです。
尾上製作所(ONOE) パンチングサイドテーブル
②マルチハンガー：7,920円
ポットなどの吊り下げ調理やギアハンガーとして、幅広く活躍してくれる「マルチハンガー」。コンパクトながら、ダッチオーブンなど重いアイテムも吊るせて、ソロキャンでも本格的な焚き火調理が楽しめます。
さらに、両サイド外側のパーツ「ハンガー大」×2本を内側中央へ固定し、別売りの「マルチスタンドplus」の脚を外して載せれば、画像の通り焚き火グリルへ早変わり。吊り下げの難しいフライパンなども快適に調理可能に。
また、別売りの「マルチファイアテーブル」の天板を上に載せれば、バーカウンター風のテーブル仕様に変化。小さなスペースをマルチに活用できるハンガーラックも、尾上製作所なら7,920円の高コスパで購入可能です。
尾上製作所(ONOE) マルチハンガー
③マルチスタンドplus：4,070円
高耐久＆高コスパで人気の「マルチスタンド」の進化版、「マルチスタンドplus」。熱々のスキレットを置いても安心のラス網天板はそのままに、脚パーツが大きく進化しているんです。
画像の通り180度開脚可能なので、「マルチファイアテーブル」の間に渡せば焚き火グリルのできあがり。さらに先ほどご紹介したように脚を外せば「マルチハンガー」ともセット使いが可能です。
テーブルのみならず調理グリルにもなる拡張性の高さで4,070円は、まさにお値段以上！？
④マルチファイアテーブルⅡ：9,900円
コンパクトな折り畳み式テーブル4つがセットになった「マルチファイアテーブル Ⅱ」。こちらは天板がパンチング構造で、軽量かつお手入れが簡単な1台です。
さらに、初代モデルからアップデートされた「連結穴」の形状により、囲炉裏テーブル状連結時の固定力がガッチリUP。
また、画像のような横連結の広いテーブルにできるだけでなく、縦に長く連結することも可能に。脚を取り外すことも可能なので、別売りの「マルチハンガー」他、さまざまなアイテムと組み合わせて使えます。
この機能性＆拡張性で1万円以下と、実にコスパの高いアイテムです。
尾上製作所(ONOE) マルチファイアーテーブル2
⑤マルチファイアテーブル用サイドボードパーツ：3,080円
最後は斬新アイデアのNEWアイテム。「マルチファイアテーブル Ⅱ」の拡張性をさらに高めるオプションパーツです。
「パンチングサイドテーブル」と同じドリンクホルダーやプレートの他、8個のフックがセットになっていて、画像のとおり、屋外システムキッチンウォールが出現する仕掛けに。
設営は、「マルチハンガー」のポールを支柱として打ち込み、脚を外した「マルチファイアテーブルⅡ」の天板をフックで接続させます。
まるでアイアン製の陣幕といったルックスも男前度バツグン。尾上製作所アイテムをフル活用できるパーツキットが3,080円ときたら、マニアならずとも思わずポチってしまいそう。
尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル用サイドボードパーツ
尾上製作所のギアたちを動画で見たい方はこちらから！
高コスパ３ブランドで、安くお得に焚き火周りを整えるべし！
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