「コスパも汎用性も高い、4WAY仕様のマルチアイテム!」
カインズ あったかブランケット
子供が巣立ち、夫婦デュオキャンプ三昧というライターの関さん。地元、千葉にあるお気に入りのキャンプ場、TAKIVILLAGEなどで活躍しているのが、同じく地元のカインズで年始に入手したばかりの「あったかブランケット」。
表側に防汚加工や難燃加工が施され、裏面は毛足の長いボアフリース。しかもアルミシートもラミネートされているため保温性も抜群だとか。しかも1,480円という高コスパを実現! さすがカインズです。
キャンプでは、どのようなシーンで活躍しているのでしょうか。関さんからはこんな回答が帰ってきました。
関さん
フカフカのボアフリースがとても暖かいし、アルミシートの効果で防風性も高く、体温を反射してくれます。
コスパだけでなく実用性も高いですね。いろんな使い方ができそうです。
関さん
テントの中では、コット、エアマット、あったかブランケットの順に敷いて、地面からの底冷えをガードしています。
なるほど。ブランケットって膝掛けのイメージがありますが、寝具として活用できるのはこの大きさならでは。
関さん
詳細はこちら(オンラインショップでの取り扱いはありません)
「雪中キャンプのフットワークが軽くなる一足!」
MOUNTAIN EQUIPMENT ライトラインダウンブーツ
アウトドアライターとして活躍する山畑さんが「末端冷え性にとって最強の保温アイテム!!」と絶賛するのは、マウンテンイクイップメントのダウンブーツ。
600FPのダウンを封入し、ドローコードを2箇所に配置することで冷気シャットアウト。歩き回ってもズレ落ちにくいとか。残念ながら現在は廃盤ですが、山畑さんは10年ほど前に入手して、今も現役で愛用しているそうです。
どのようなときに履くことが多いのでしょうか?
山畑さん
どうやらそのまま雪上も歩いているようす。ダウンと雪の相性は大丈夫なのでしょうか?
山畑さん
でも防水仕様ではないので、水分多めの雪のときは、短時間で済ませないとヒンヤリ感が否めません。
確かに雪中キャンプでは、テント内外でのブーツの脱ぎ履きが大変です。
山畑さん
ちなみに、履く前にナルゲン湯たんぽをブーツの中に入れて温めておくと、履いたときに、めっちゃ天国~ってなります(笑)。
「これでソロ鍋をやると最高オブ最高!」
Winnerwell ノマドMサイズ
冬キャンプならではの大型ギアといえば薪ストーブ。「昨年もオールソロでした」という生粋のソロキャンパー、ライターの秋葉さんも薪ストーブ愛好家。
昨年の春に予約購入した1台は、テンマクデザインもコラボする韓国発のアウトドアメーカー、ウィンナーウェルのミドルサイズモデル。定番のGストーブに似た、無骨なデザインが魅力です。
秋葉さん
秋になって欲しくなっても売り切れているのが冬ギアの常なので、早め早めに動きましたね。
どうやら今冬がデビューのようす。どのような感じで取り入れているのでしょう?
秋葉さん
ソロ用の軍幕なら、かなり温かくなりそう!
秋葉さん
秋葉さん
できればインストールできる幕を、もう1つか2つ欲しいですね。サーカスTCぐらいの広さが丁度いいいかも?
詳細はこちら