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パーツは?ショップは?費用は?超イケてる「プロボックスカスタム」事例10選!(3ページ目)

プロボックス/サクシードのカスタム事例紹介(カスタム専門社編)

PROBO STYLE(大阪府・高石市)

プロボックス カスタム オリーブカラー

出典:instagram by @probostyle
ボディカラーはキャンパーにも人気のオリーブ。タイヤはアウトドア感を醸すマッドスターにホイールもブラックで統一。引き締まった足元がカッコイイですね!
カスタム情報
車体年式:2020年
カラー:IGUSA
カスタムパーツ:タイヤ/マッドスター ホイール/ブラックスチールホイール  グリルガード/オリジナル
リフトアップ:40mm
費用:約100万円

プロボックス カスタム マットオレンジカラー

出典:instagram by @probostyle

打って変わってこちらはオレンジ系カラー。明るい色味でもマット塗装にすることでポップになりすぎず落ち着いた雰囲気に。ヘッドライトは丸目と角目の両方を取り入れることで、フロントフェイスの表情も個性的です。

カスタム情報
車体年式:2011年
カラー:YAYOI
カスタムパーツ:タイヤ/マッドスター ホイール/ブラックスチールホイール グリルガード/オリジナル
リフトアップ:40mm
費用:約80万円
プロボックス カスタム UMIカラー
出典:instagram by @probostyle
プロボックスイチオシのカラーが、こちらのUMI。少しくすんだライトブルーは、他にはないおしゃれ感がありますね。オリジナルパーツのひとつであるルーフキャリアはロゴもスタイリッシュ!
カスタム情報
車体年式:2014年
カラー:UMI
カスタムパーツ:タイヤ/マッドスター ホイール/ブラックスチールホイール グリルガード/オリジナル
リフトアップ:40mm
費用:約110万円

プロボックスにナンバープレートを取り付けている

出典:instagram by @probostyle

ショップの売りポイント

カスタム料金のわかりやすさと、他社にはないプロボックスパーツが強みです。人気のカスタムは「LIGHTSET」「STANDARDSET」「FULLSET」の3パターンのセットにしてあり、好きなカスタムの組み合わせをしていただくことも可能です。

パーツはオリジナルで一から設計・制作しており、とくにオススメは一気に雰囲気が変わるグリルガードやライトカバーです!

漁港にプロボックス

提供:PROBO STYLE

車体カラーは7色のオリジナルカラーをご用意しているほか、調色から塗装までご相談いただけます。車体選びもご予算に応じたご案内で、実際にカスタム前の車両を見てから決められるので安心。今乗られているプロボックスはもちろん、新車購入からのカスタムも行っております。

納車時のルームクリーニングやバッテリー交換、ご購入後のアフターケアも万全です。遠方のお客様とは、公式LINEやZOOMなどでの打ち合わせをしております。

PROBO STYLEのホームページはこちら

カージャパンギネス(宮城県・仙台市)

プロボックス、カージャパンギネス

提供:カージャパンギネス

プロボックスの木目ラッピングカスタム

出典:instagram by @probox.carjapan

渋くレトロな雰囲気を醸し出す木目ラッピング。ブラックギアで統一した男前スタイルからビンテージなど、キャンプスタイルによってはバッチリはまる外観です!

カスタム情報
車体年式:2009年
カラー:デザートカーキ(スバル純正)、各所にマットブラック塗装と木目ラッピング
カスタムパーツ:フロントグリル/オリジナルTOYOTAクラシックグリル  タイヤ/マキシスバックショット  ホイール/ブラックスチールホイール  ルーフキャリア/YAKIMA
リフトアップ:2インチ
費用:約70万円(木目ラッピングのみ:12万円、マット全塗装のみ:40万円)

プロボックス カスタム ブルー系のマット塗装

出典:instagram by @probox.carjapan
一方こちらはブラックよりのブルー系のマット塗装。なかなかお目にかかれないカラーはローバー純正の色味なのだとか!
カスタム情報
車体年式:2014年
カラー:カレドニアンブルー マット塗装(ローバー純正)
オプションパーツ:フロントグリル/オリジナルTOYOTAクラシックグリル  タイヤ/マキシスバックショット  ホイール/デイトナスチールホイール14インチ  ルーフキャリア/THULE
リフトアップ:2インチ
費用:約70万円(マット全塗装のみ:40万円)

カージャパンギネスの顔

提供:カージャパンギネス

ショップの売りポイント

当社オススメのパーツは、完全オリジナルでひとつひとつ手作りしているブルバー(グリルガード)です。また、オーバーフェンダーや木目ラッピングのカスタムも請け負っています。

セルフカスタムをされる方もいらっしゃいますが、多くの方はどんな選択肢があるのかわからず難しいのではないでしょうか。当社ではホームページに無料相談フォームを設けておりますので、気になる方はこちらからお問い合わせいただけます。

カージャパンギネスのホームページはこちら

オート福岡(福岡県・福岡市)

営業車がアウトドアカラーにカスタム

出典:instagram by @autofukuoka

ベーシックな営業車がアウトドアカーに大変身している様子が見て取れるこちら。オーナー様のリクエストというオリジナルカラーのマスタードが絶妙な色合いです。
プロボックス カスタム アウトドアカラー

出典:instagram by @autofukuoka

特注のフロントグリルに、バンパーやドアミラーといった外部パーツは艶消しブラックで塗装。落ち着いた印象に仕上がっていますね。

カスタム情報
車体年式:2023年
カラー:マスタード、外部パーツは艶消しブラックのツートンカラー
カスタムパーツ:フロントグリル/特注グリル純正TOYOTAエンブレム  タイヤ/マキシスバックショット  ホイール/スチールホイール(艶消しブラック塗装)14インチ
リフトアップ:2インチ
カスタム費用:80万円

ショップの売りポイント

九州では数少ないプロボックスカスタムを請け負っています。車の仕入れからカスタムまで自社で行っていますので、お客様の好みの色やパーツで自分だけのオリジナルのプロボックスの製作も可能です。

車検・整備・メンテナンス・板金塗装修理を一気通貫で承っていますので、購入後のメンテナンスやサポートもお任せください!

オート福岡のホームページ(ブログ)はこちら

ROAD&TRIP(兵庫県・西宮市)

プロボックス カスタム ターコイズカラー

出典:instagram by @ raodandtrip0818

ポイントはアメリカの西海岸ビーチをイメージしたターコイズカラーの全塗装。アウトドア車だからこそ色でも遊びやすいですね!

カスタム情報
車体年式:2007年
カラー:ターコイズ
カスタムパーツ:タイヤ/マッドスター  ホイール/デイトナ  ルーフラック/YAKIMA
カスタム車費用:105万(車体込み)

プロボックスのパネル塗装

提供:ROAD&TRIP  ※(左)純正のシルバー塗装 (右)木目に仕上げたパネル

プロボックスの内装をカスタム

提供:ROAD&TRIP

ショップの売りポイント

外装だけでなく内装カスタムにも力を入れております。インテリアパネルをウッド調に変更できるプランや、シートもカバーではなく張り替えもご用意。張り替えのほうがしっかりとフィットし、印象や手触りも断然良くなります。

ROAD&TRIPのコンセプトは「大好きな自然と繋がりたい」です。“ソトアソビ”の相棒としてより愛着が沸くカスタムを心掛けていますので、アウトドア好きのお客様のリクエストにお応えできる提案を用意しています!

ROAD&TRIPのホームページはこちら

レトロな「ユーロボックス」も狙い目!

「ユーロボックス」

出典:instagram by @renocabyflex

プロボックスをベースにクラシカルなテイストを取り入れたRenoca(リノカ)の「ユーロボックス」も要注目。ランドクルーザーやハイエースの中古車販売・カスタム社であるFLEXがプロデュースした、新しいカスタムモデルです。

シブい丸目のヘッドライトにフロントグリルのクラシカルなロゴが、いま逆に新鮮! ホームページでは全7色のカラーやインテリアをシュミレートできるサイトもあるので、アイディアのひとつにいかがでしょうか。

Renocaのホームページはこちら

お手頃なカスタム車に進化するプロボックス

カスタムプロボックスでお出かけ

出典:instagram by @probostyle

商用バンであるプロボックスが、見事SUV風に進化していく10の事例をご紹介しました。みなさんボディカラーやフロントフェイスなどにこだわり、思い思いのカスタムを楽しまれているようですね。

プロボックスのカスタムに興味がある方は、今回紹介したカッコいいカスタム車のほかにも各カスタム会社のホームページもしっかりチェックしつつ検討してみてくださいね!

アウトドア車好きなら、このカスタムも要チェック!

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