プロボックス/サクシードのカスタム事例紹介(オーナー編)
キャンプギアとの相性◎なタンカラー
こちらは@ginnnosukeさんのカスタム事例。お知り合いから5万円で譲り受けたプロボックスをカスタムされたのだそう。ナチュラルな色合いで、ニーモ「ヘキサライト」との相性も抜群です!
ビジュアル以外のお気に入りポイントは、トランクルームが広いこと。家族3人のキャンプ道具を積むのにも十分なスペースがあり、お花見やお月見をしながらのんびり過ごすこともあるのだとか。
ルーフキャリアも活用すれば、たくさんのギアが必要になる大人数のファミリーキャンプの積載も余裕そうです。
マッドタイヤとルーフラックでSUV仕様に!
こちらは@okinawacamp_さんのカスタム事例。車種はプロボックスではなく姉妹モデルのサクシードで、見た目はほぼ同じですが車体年式によってサクシードの方が10cmほど車体が長いモデルもあります。
一番こだわったこところはボディカラーとのことで、板金屋さんにサンプルを作ってもらい確認。実際のケスウィックグリーンより少し明るめに調整されたそうです。
カスタムは知り合いの車屋さんと板金屋さんで行われたのだとか。立ち会って細部まで相談しながらカスタムできるのは安心ですね!
最近はルーフキャリアにタープを連結させたスタイルがお気に入りなのだとか。隠れ家的な雰囲気がワクワクするサイトですね!
ラゲッジスペースはキャンプ道具の積載にも十分な広さ。フラットにもなるので車中泊もできますね。ちなみにこだわりのボディカラーに合わせてスノーピークのシェルフコンテナもカスタム塗装! 全体の統一感が増し増しです。
なんとすべてセルフカスタム!
こちらも車種はサクシードで、なんとカスタムをすべてご自身で行ったという@nory5962さん。車のお気に入りポイントは頑丈でシンプルな車のため、良い意味で“雑”に扱える点だそう。
基本商用車として重い荷物を積んで長距離を走るプロボックス/サクシード、そのタフさはアウトドアファンも惚れ込む快適性がありそうです。
ご自身で取り付けられたというTOYOTAのエンブレムに、外部パーツは艶消しブラック。クラシカルで落ち着いた雰囲気に仕上がっていますね。
カスタムの一番のポイントは、ベージュとブラックのツートンカラーとのこと。ボディのルーフカラーをブラックにすることで人気のベージュながら他とは一線を画すオフロード感。やはり見た目の印象を決める車体のカラーにこだわっている方が多いようですね。
さて、続いてはカスタム専門業者の事例を紹介。実際プロボックスのカスタムを考えている方は、各社どんなカスタムができるのかなどサービス面も参考にしてみてくださいね!