『アーバンリサーチ』が提案する「衣・食・住・遊」の場
八ヶ岳の麓、蓼科湖畔にたたずむ『TINY GARDEN 蓼科(タイニーガーデン タテシナ)』。人気ブランドを多数手がける『URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)』が運営する宿泊施設で、2019年にオープンしました。
標高1250mの澄みきった空気とシラカバの木々に囲まれた4800坪のフィールド。宿泊はロッジ、キャビン、キャンプから選べ、敷地内にはカフェや温泉、ショップまで併設。『アーバンリサーチ』流にプロデュースされた「衣・食・住・遊」を存分に楽しめる空間になっています。
3密を避けたキャビンステイ「New Normal プラン」をご紹介!
そんな『TINY GARDEN 蓼科』が、このご時世に合わせた新しい宿泊プランをスタートさせました。1棟貸しのキャビンで、3密を避けた滞在スタイルを提案する「ニューノーマルプラン」。そのポイントをご紹介します!
混雑を避けた曜日限定のキャビンステイプラン
本プランは混雑を避け、土曜日を除いた曜日限定プランです。あとで詳しくご紹介しますが、3タイプからなるリノベーションされたキャビンで、プライベート空間を確保。自然を満喫しながら、心身ともにリラックスした時間を過ごせます。
朝食はモーニングボックス、夜はBBQで部屋食を
朝食はお部屋で食べられるように。シナモンロールがメインのモーニングBOXにコーヒー、スープがついたセットが用意されています。
また、本プランには、無煙炭火BBQが快適なロータスグリルが無料でレンタル可能です。夜はキャビンの前でゆっくりBBQを楽しんではいかがでしょうか。
温泉付き!4部制で密を回避
弱酸性のさらりとした泉質の温泉も『TINY GARDEN 蓼科』の魅力。密を回避できるように、4部制で利用することができます。オリジナルブランドのナチュラル・スキンケア商品も用意されており、癒しのひとときを満喫できそうですね。
リノベされた『アーバンリサーチ』流のキャビン3タイプ
それでは、本プランで宿泊できる3タイプのキャビンについてみていきましょう。
まずこちらが、キャンプエリアを一望できる窓枠を活かし、室内をリノベーションされた「キャビンコンフォートAタイプ」。下段にダブル、上段にツインのベッドが配置され、ファミリーやカップルなど幅広いニーズに対応できるキャビンになっています。
続いて、こちらが「キャビンコンフォートBタイプ」。2段ベッドが2つ配置され、カプセル仕様のベッドスペースにリノベーションされています。仲間やファミリーで楽しみつつも、就寝時はプライベートの空間が確保できますね。
3タイプ目は、自然エネルギーを活かしたライフスタイルを体験できる「キャビンコンフォートCタイプ」。ツインベッドのお部屋です。
「キャビンコンフォートCタイプ」のデザインを手がけたのは、地元諏訪市を拠点に活動する『ReBuilding Center JAPAN』。古材や漆喰仕上げを採用した断熱構造を取り入れて、年間を通じて省エネで快適に過ごせるキャビンにリノベーションされています。
雄大な八ヶ岳連峰の眺望とともに、密を避けた癒しの時間を
食事や宿泊もできるだけ3密を避けられる『TINY GARDEN蓼科』の「ニューノーマルプラン」。八ヶ岳連峰の雄大な景色とともに、プライベート空間が確保された快適なキャビンで、癒しの時間を過ごしたいものですね。
なお、現在、緊急事態宣言が発令している地域もあるため、ご利用にはそれぞれの厳正な判断をお願いします。
【TINY GARDEN 蓼科 withコロナ時代のNew Normal プラン】
料金:¥8,150円~(大人2名利用時1名あたり)/¥6,150円~(大人4名利用時1名あたり)
期間:3月末まで
予約方法は下記公式サイトより受付中
『TINY GARDEN 蓼科』公式WEBページはこちら