焚き火シーンを盛り上げる「ベルモント」3つの新作
2020年に発売された軽量の焚火台「TABI」が人気沸騰中のベルモントから、新作焚き火関連ギアが登場!
ベルモントといえば職人の街としても有名な新潟県三条発のアウトドアメーカー。男心をくすぐるタフな作りとコスパの良さでキャンパー達から支持を集めています。
そんな同ブランドから、万能スタンドとの呼び声も高い「アイアン焚火スタンド」の新サイズと、使い勝手抜群の「ファイヤースクエアケトル」2サイズが新登場!
どちらも今すぐ取り入れたくなる、使い勝手に配慮されたデザインが魅力的です。それでは早速詳細をみていきましょう。
ソロキャンプにも最適「アイアン焚火スタンド」に小型版が登場
アイアン焚火スタンドmini
焚き火料理をサポートしてくれるベルモントの人気「アイアン焚火スタンド」に、待望のminiサイズが仲間入りしました。
焚き火台を跨ぐ形で設置する「アイアン焚火スタンド」は、火力のコントロールに一役買ってくれる高さ2段階調整機能と、炎があたっても物ともしない鉄製ゆえのタフ仕様が人気の秘訣でした。
もちろん小型化されたminiもそのメリットを継承。miniの場合、高さを230mm・280mmの2段階に調整できるので、小型の焚火台やウッドストーブを使用しているソロキャンパーにもおすすめのサイズ感です。
ご覧の通りベルモントの人気焚き火台「TABI」との相性もバツグン。一般的に重量級なイメージのギアですが、「アイアン焚火スタンドmini」はサイズ感も合間って、重量1.8kgと軽めの設計も見逃せないメリットです。
収納時のサイズは厚さが7cmにまでコンパクトにもなります。専用収納ケースも付属するので、持ち運びも楽々ですよ。
「アイアン焚火スタンドmini」の詳細はこちら
ベルモント アイアン焚火スタンドmini
ステンレス製のケトルは「茶コシ付き」の斬新仕様!
ファイヤースクエアケトル 1.6L / 2.8L
次にご紹介するのは、2サイズ展開の「ファイヤースクエアケトル」。ステンレス製ケトルは、スクエアボディーのユニークなルックスが特徴的!
スクエア型デザインのおかげで、コンテナボックスに収納した場合もデッドスペースを生み出さず、携行性に優れています。
またケトルの注ぎ口に蓋がついているので、焚き火で使用した場合も灰や煤が入らず衛生的というのも嬉しいポイントです。持ち手は2重仕様で、注ぐときの安定感にも繋がります。
さらにこのケトルの最大の特徴は、なんと言っても茶コシが付いているという点! お茶やコーヒー、紅茶などを煮出して飲むことができるというわけです。一般的なケトルには無い個性的な仕様ですよね。
IHにも対応しているので自宅での使用にもおすすめ、手軽にティータイムを楽しめますよ。
「ファイヤースクエアケトル1.6L」の詳細はこちら
「ファイヤースクエアケトル2.8L」の詳細はこちら
ベルモント ファイヤースクエアケトル1.6L
ベルモント ファイヤースクエアケトル2.8L
ベルモントの新作で焚き火をより快適に!
焚き火シーンで使いたくなるアイテムが豊富なベルモント。焚き火が主役の冬キャンプ真っ只中、新作を導入してより快適な自分だけのフィールドキッチン作りを楽しんでみては?