CAMP HACK[キャンプハック]


男前ソロキャンパーたちの共通ギア6選

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その2 グリルスタンド(メッシュテーブル)

出典:Amazon
収納時はコンパクトに折りたためるメッシュトップのアイアンテーブルも、尾上製作所「マルチスタンド」、キャンプマニア「グリルスタンド」、テントファクトリー「FDテーブル」はじめ、国内外の多くのブランドからリリースされ、今やAmazonベーシックでも展開される定番ギアのひとつとなっています。
出典:Amazon

テーブルにも焚き火台にもなる1台で二度美味しい便利ギア。特に尾上製作所のものは、ひとつのギアで色々な用途で使用できるものが多く、コストパフォーマンスにも長けています。アイアンなので若干重さはありますが、車に荷物を乗せての移動なら問題ないかと

タフさはもちろん、ずっしりとしたアイアンの趣きが気に入っています。調理台にもテーブルにもゴトクにも使えて便利ですし、ダッチオーブンまで使えてこのコスパ。もちろん、クルマありきの選択肢になってしまいますが、無骨な雰囲気作りには欠かせません!

アイアンなので炭火や直火にかけたものをそのまま置けますし、個人的にはメインテーブルというよりもサブ的に+αとしての使い道が中心です。何より見た目が無骨なので、より男前なサイトに仕上げるならウッドより正攻法かもしれませんね

尾上製作所 マルチスタンド S

●サイズ:W450×D450×W270mm
●天板サイズ:W450×D400mm
●重量:3.1kg

テントファクトリー FDテーブル 450

●素材:本体・脚/鉄(粉体塗装)
●サイズ:幅45×奥行45×高さ26cm
●重量:2.8kg
●安全耐荷重:20kg

YOLER アウトドアテーブル 専用ケース付

●サイズ : (約)幅55×奥行30×高さ18cm
●素材:鉄, 合金鋼
●重量:1.6 Kg
●耐荷重:15kg


その3 モーラナイフ

出典:Morakniv
1891年にスウェーデンにて設立されたブッシュクラフトナイフの代名詞。火口となるフェザースティックの削り出しや、バトニングにも使えるほどにタフな作りと優れたコスパが何より魅力。

特にステンレススチール刃の「Bushcraft Forest(ブッシュクラフト フォレスト)」や「Companion(コンパニオン)」シリーズはサビにも強く初心者にもオススメです。コンパニオンシリーズにはカーボン刃もありますが、切れ味が鋭く、錆びやすいという特性が。これらは用途や好みで選ぶといいでしょう。
撮影:見城了

フェザースティック、バトニング、どちらにも最適な1本。ぼくがメインに使っているミリタリーもののサバイバルナイフに比べ、かなり軽いので持ち運びにも適していますね。価格的にも細かいことは気にせず使えるので、初心者の方にもオススメできるナイフのひとつです

ギアの中でも本格的なナイフは高価な部類ですが、そんな常識を覆した好コスパナイフの代表格ですね。オピネルという選択肢もありますが、バトニングやブッシュクラフトを楽しみたいならこちらが正解。友達の甥っ子にもファーストナイフとしてオススメしました

もうひとつの定番でもあるオピネルだと、若干フェミニンな雰囲気もありますし、より男らしいスタイルを追求したいならモーラが王道的な選択かなと。バリエーションも豊富で、何気にスウェーデン王室御用達というのもモノにこだわる我々としては惹かれる要素ですよね

モーラナイフ ブッシュクラフト フォレスト

●柄素材:ラバー
●刃素材:ステンレススチール
●刃長:約109mm
●全長:約232mm
●刃厚:約2.5mm
●重量:約101g

モーラナイフ コンパニオン

●柄素材:ラバー
●刃素材:ステンレススチール
●刃長:約104mm
●全長:約219mm
●刃厚:約2.5mm
●重量:約84g


その4 ファイヤースターター

“不便や不自由を楽しむ”ソロキャンプならでは、ブッシュクラフト由来のファイヤースターターも今や神器のひとつです。

マグネシウムやフェロセリウムのロッドと付属のストライカーやナイフを使って火花を散らし、火打ち石感覚で種火を熾せれば、キャンプだけでなく緊急時にもヒーローになれちゃうかも。
撮影:見城了

そのときの天候によっては、火の着き具合が良くないこともありますが、何よりアナログ感が魅力的。マッチやライターを使えば、すぐ火熾こしできますが、あえて不便さを楽しむときや野営感を感じたいときに使っています

ぼくはサーフィンもするので、海の帰りなどにソロでデイキャンプを楽しんだり、ちょっとした調理をする際など、じつは火を熾すところから遊びが始まっています。長年A&Fのオリジナルを使っていますが、一発で着いたときは今でもやっぱり快感ですよ

ぼくはタバコを吸わないので、ライターやマッチを携帯をする習慣がそもそもないのですが、ファイヤースターターは超コンパクトなのでキーホルダーにつけておけば何かと便利。アウトドアエレメント「ファイヤービナー」のリアルツリーカモモデルを使っています

ブッシュクラフト メタルマッチ

【ファイヤースチール】
●サイズ:108x27x20mm
●ロッド:約60x9.5mm
●重量:55g
【ストライカー】
●サイズ:94x22x21mm
●重量:15g

アウトドアエレメント ファイヤービナー

●材質:強化ステンレス 超耐性チタンコーティング
●サイズ:80×35mm
●総重量:28g
●耐荷重、抗張力:22kg
●内容:ブレード、栓抜き、スクリュードライバー、ファイヤーホイール、フェロロッド


その5 焚き火シート(スパッタシート)

出典:ロゴス
火の粉が直に芝生やウッドデッキに落ちるのを防ぐ耐火シート。もともとは溶接用のスパッタシートを代用していたものの、近年のキャンプブームからアウトドアブランドからもラインナップされるようになりました。

自然環境にインパクトを与えない、そんな最低限のマナーを守れてこそ男前ソロキャンパーですよね。
出典:DOD

野営や直火NGのキャンプ場に行った際は、重宝するアイテムです。撤去の際、灰の処理もかなりラクになるのでオススメ。巻いたらよりコンパクトになり、荷物としても苦になりません

自然にダメージを与えないという考え方は、アウトドアズマンの心得として不可欠です。キャンプブームの今だからこそ、今後も様々なブランドからより面白いものが出てきそう。ただ、耐久性がそれほどないものなので、さらに耐久性があるものに期待します

キャンプ場として整備されていない場所で野営することもあるので、よりマナーは大切にしています。焚き火台を頻繁に変えるのは難しいですが、シートひとつで雰囲気も変わるので、今後はデザイン的にも優れたモデルに期待しています

ロゴス たき火台シート ワイド

●重量:550g
●サイズ:幅130×奥行80cm
●収納サイズ:幅15×奥行22×高さ2.5cm
●素材:ファイバーグラス

NOCNEX スパッタシート

●サイズ: 60cm×80cm
●収納時:17cm×23cm
●総重量:約381g
●素材:ガラス繊維+シリカコート



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