CAMPHACK

男前ソロキャンパーたちの共通ギア6選

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年々広がりを見せているソロキャンプの世界。特に近年は軍幕泊など無骨なスタイルに注目が集まっています。そんな中、今やソロキャンの新定番ともなった6つのギア+αをまとめてフォーカス。様々なメディアで活躍するソロキャンプの達人3名に、各ギアに対するインプレッションや活用術もうかがいます。

Rohiketa

アイキャッチ画像撮影:秋葉 実

野営を思わせる無骨な雰囲気を存分に楽しみたい!

撮影:秋葉 実
お気に入りのギアをクルマやバイクに積み込み、わざわざ不便な山の中で無言の一夜を過ごす。その名の通りソロキャンプは、あえて孤独を楽しむ、ある意味では非常にストイックな大人の遊びとも言えます。

バンドック ソロベース
撮影:秋葉 実
こうした静かな孤独で得られるのは、普段の生活ですり減った心の回復、あるいは気持ちのリセットであると、熟練のソロキャンパーたちは口々に教えてくれます。スマホの電波も届かず、都会の喧騒や文明の利器からあえて距離を置くことで、肉体的には疲れても精神的な解放が待っている……。

そんな特別な時間を過ごさせてもらうフィールドになるべく負荷を与えず、かつ外遊びならではのローテク感に浸れる新定番の6つのギアにフォーカスします。

お話をうかがったソロキャンプの達人たち

加瀬善隆さん
ストイックなスタイルで年間50泊ほどこなすというキャンパーにして、中目黒のヴィンテージウェア&ミリタリーギアショップ「hallelu」オーナー。ソロではキャンプ場よりも野営が中心とか
小田島勉さん
古着や雑貨、国内ブランドの新作やオリジナルアイテムも展開する東長崎のセレクトショップ「Sunbath」オーナー。かつてはエイアンドエフに在籍していた経歴を持つ生粋のアウトドアズマン
中島貴大さん
メンズファッション誌をはじめ、広告やWEBなど、様々なメディアで活躍するベテランスタイリスト。ウェアはもちろん、インテリア、キャンプギア、ミリタリーなどへの造詣も深い

男前キャンパーたちが愛用するギア6選+α

その1 フュアハンドランタン

1893年にドイツで誕生したオイルランタンのパイオニアにして、シンプルながらも強風にも耐えうる設計から別名ハリケーンランタンの呼び名もで知られる名門。

亜鉛メッキ処理されたマットシルバーのベーシックモデル「ベイビースペシャル276」は、中でも人気を集める定番モデルのひとつです。

灯油を燃料に使用できるため光量もほどほどで、サイト全体を照らせるワケではありませんが、手元回りを照らすには必要十分。構造も単純ですので、初心者の方にも扱いやすいと思います。ちなみに僕も初めて買ったランタンがフュアハンドでした

昔から変わることのない王道スタイルですし、何よりコスパが最高ですよね。燃料も灯油でネット通販などでも簡単に入手できますし、ソロメインならひとつ持っておくと雰囲気作りにも便利。とはいえ、今日的なLEDほどの光量は期待できないので、あえて夜の暗さを楽しむためのギアかと

サイズもコンパクトで軽いですし、初心者でも扱いやすい構造がやっぱり良いですね。明るさよりも雰囲気を重視したいタイミングで使っていきたいギアのひとつ。限定モデルなどバリエーションも意外と豊富なので個性も出しやすいと思います

フュアーハンド ランタン 276

●サイズ(cm):13.5×15×26.5
●重量:530g
●燃焼時間:20時間以上
●燃料:灯油もしくはランプ用オイル
●スチール、亜鉛メッキ



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