風が強くなってきたので車内にて夕食を食べ、片付けが終わってもまだまだ夜は浅い時間。ということで、この日は濱松がいまハマっているというボードゲームをプレイすることに。
時が経つのを忘れ、久しぶりに深夜まで……と思いましたが、はじめるのが早かったため深夜帯になることなく就寝することに。
濱松
眠くなってきましたね、そろそろ寝ましょうか。
ライター 加茂
撤収するテントもありませんし、起床時間もゆっくりで大丈夫ですよね。
濱松
そうですね。ゆっくり9時くらいまで寝ちゃいましょうか。
ライター 加茂
はい。それではお休みなさーい。
一夜明けて、撤収もささっと!
ライター 加茂
おはようございます。よく眠れました?
濱松
もうぐっすり! 車の後部座席をフラットにしてマット、寝袋を敷いた車中泊とは違い、もはや自宅のベッドと変わらない寝心地でしたよ!
ライター 加茂
確かに! 昨夜は風も強かったですけど、車内は静かでめちゃくちゃ快適でしたね。
ライター 加茂
ぼちぼち片付けますか。撤収するアイテムも少ないですし、バンコンって本当にラクですね。
濱松
雨や結露でテントが濡れると乾くまで撤収できなかったり、家で乾燥させたりと大変じゃないですか。それがないのはかなり有難いですよね。
ライター 加茂
夜のうちにアイテムを片付けておけば、朝一で次の目的地に向かう、なんてこともできそうですね!
「移動」と「宿泊」の概念が変わるバンライフ
仕事柄、キャンプ場での泊まりロケや野外フェス取材なども多い筆者。今回、実際にバンライフを体験してみたことで、「バンライフカーがあれば移動と宿泊がより自由になり、フットワークを軽くできるなぁ」と、かなり心を揺さぶられました。
宿の予約や電車、飛行機のチケット手配も不要で、いつでも旅をしながら仕事もできるバンライフ。リモートワーク、ノマドワークが進むいまこそ、新しい選択肢としてライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか。
「Carstay」のHPはこちら
撮影協力:Carstay株式会社、西湖湖畔キャンプ場