教えてワークマン!男性社員に聞く「愛用している自社アイテムTOP3」!!
アウトドアシーンに欠かせない存在のワークマン。数々のヒット商品を世に送り出す同社ですが、実際にそこで働く人は自社のどんなアイテムを使っているのでしょうか。それを調査するため、今回はワークマンの男性社員さんに「愛用している自社アイテムTOP3」を教えてもらいました。商品を熟知した社員さんならではのセレクトに注目です!
2022/12/16 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
ぶん
標高1,800m、長野県南部にある「鹿嶺高原キャンプ場」を運営。キャンプスタイルはシンプルで、テントとタープさえあればOK。自然の中で迎える朝が好き。
ぶんのプロフィール
アイキャッチ画像撮影:筆者
ワークマンを知りつくした社員さんが愛用するアイテムとは?
提供:ワークマン
高い機能性とお手頃な価格、アウトドアになじむデザインで人気沸騰中のワークマン。2020年10月にはカジュアルウエアに特化した新店舗「#ワークマン女子」がオープンし、その勢いはとどまることを知りません。
(写真左上から橋本さん、杉山さん、森川さん、吉田さん、暮田さん、山川さん)
今回は、そんなワークマンで活躍する男性社員のみなさんの「日頃から愛用している自社アイテム」を調査。TOP3を紹介するとともに、6名の方にそのアイテムの魅力を語ってもらいました。
ワークマン製品を誰よりも知る社員さんならではの一押しアイテムは必見です。さっそく第3位からみていきましょう。
抜群の動きやすさ!「ストレッチソフトシェルジャケット」
まず第3位は、アクティブに使えるワークマン定番の「ストレッチソフトシェルジャケット」です。この製品の魅力を教えてくれるのはこちらの二人!
こんにちは。店舗の発注システムを管理している橋本です。趣味はスノーボードで、シーズン中は20回ほど群馬や北海道などのスキー場に足を運んでいます。
製品の買い付けとプライベートブランドの開発を担当している杉山です。当社はさまざまなプロフェッショナルが集まった会社。いい意味で個性的な社員が多く、日々良い刺激を受けています(笑)。
さっそくですが、このアイテムの魅力を教えてください!
こちらはワークマンのアウトドア用アウターのなかでも初めの方に登場した製品。きれいめで動きやすいジャケットですが、カジュアルに着こなせるところが愛用されているポイントですね。
コスパも抜群です! コンパクトで動きやすく、アウトドアに必要とされる機能をもちながらも、2,500円という価格はワークマンだからこそ。
両サイドのポケットはファスナー式。大きめの設計で、スマホや小物を入れておくのに便利です。メッシュポケットなので、衣類内を通気させたいときはベンチレーションの役割も。
さらに内側をめくるとスナップ付きの裏ポケットが登場します。収納箇所が多いのも嬉しいポイントですね。
撥水性があるのでアウトドアでも使いやすく、多少の雨であれば雨具の代わりにも。柔らかさのあるソフトシェル素材なので、レインウェアのように光沢のある生地よりも着やすいですよ。
どんなシーンにおすすめですか?
モデル:筆者、身長169cm。Lサイズ、カーキ着用
私は店舗を巡回することも多いのですが、外回りをするときの仕事着としても着用しています。カラバリ4色とも色味がいいので、タウンユースはもちろん、キャンプでもおすすめです!
あらゆるシーンで着れるアイテムですね。元々は本格的なアウトドアを想定してつくっているので、アウトドアでもさっと羽織えますし、フードが小さめなので、上からアウターを重ね着する使い方も。
肌なじみのある質感なので、部屋着としてもいいと思います!男女問わず着て欲しいですね。
「ストレッチソフトシェルジャケット」を実際に着てみた
モデル:筆者、身長169cm。Lサイズ、カーキ着用
伸縮性に優れた素材で動かしやすさは抜群! 腕を曲げ伸ばしても、肩が突っ張るような不快感はなく、まさにストレスフリー。夏の登山や秋冬のスポーツウェアでも役立つ、オールラウンドな一着になりそうです。
背面のポケットはポケッタブル仕様。ウェアを押し込んでいくことで、コンパクトに収納できます。重量は390g(Lサイズ)と、軽量なところも◎。
「ストレッチソフトシェルジャケット」の詳細はこちら