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【え、これがチタン製!?】炊飯もお手の物のベルモント「チタンクッカー」が優秀らしい! | 3ページ目

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【調理で使ってみた】これがチタン!?実力の高さに大満足!

使用前にまずはしっかりと洗います

ベルモント チタンスタッキングクッカー 説明
箱の注意書きにもあるように、使用する前に食器用洗剤で洗い、3〜5分煮沸しましょう。スピン加工はプレス加工以上に、粘性の高い工作機械油を多く使うので、使用前の十分な洗浄が大切です。

メインクッカーは、牛丼大盛一杯分のご飯が炊けます

ベルモント チタンスタッキングクッカーとごはん
炊飯を実践する前に、炊けるご飯の量を推測するため、既に炊いてあるご飯を入れると345g入りました。これは一般的な牛丼大盛のご飯量(320g)に近い重さです。

ベルモント チタンスタッキングクッカーと米、ガスバーナー
牛丼大盛のご飯量は、米1合の炊き上がり量350gに近いです。つまりこのクッカーはおおよそ1合炊きと判明。ということで、お米1合と水220ml(失敗しないための水1割増し)で、炊飯してみます。

バーナーヘッドは大きめのものを選ぶと◎

バーナーヘッド
チタン製クッカーの加熱には炎が一点に集中しない大きなヘッドのバーナーが向いています。今回は、長年愛用のプリムス2243を使用。直径が6〜9cm程度のバーナーヘッドがいいと思われます。

ベルモント チタンスタッキングクッカーで炊いたご飯
思った以上にお焦げも少なく、美味しく炊き上がりました。チタン製クッカーの炊飯としては、上々の炊き上がりです。フランジのおかげで吹きこぼれもありませんでした。素晴らしい!

失敗しないのは茹でる調理法

ベルモント チタンスタッキングクッカーとマカロニ
炊飯は火加減に気を使い時間もかかりますが、主食をパスタにすれば失敗も少なく時間もさほどかかりません。このクッカーで茹でるには80g前後の小粒マカロニがいいようです。

ベルモント チタンスタッキングクッカーとレトルト食材
パックを折り畳むことでレトルト食材も温められます。白飯を炊けばカレーライス、牛丼など。パスタを茹でればミートソースやナポリタンなどが作れちゃいます。

レトルトパックとタオル
ワンクッカーでの調理は、先にレトルトパックを温めてタオルなどでくるんで保温しておきます。続いて同じクッカーで白飯やパスタが炊いた後、すぐにレトルト食材をかければ、温かい状態で食べられますよ。

フタ兼フライパンは焦げ付き知らず

ベルモント チタンスタッキングクッカーとハムエッグ
フタ兼フライパンは、底の直径が市販の薄切りハム(直径9cm)にピッタリなので、ハムエッグに最適。クッキーの型抜きでハムに黄身ホールを開けると黄身が白身より加熱され、ハムエッグが美味しくできます。

ツナのおかずとごはん
このフライパンでのおかず作りには、ツナ缶(内容量70g)も適量です。ツナ缶の油を使って玉ねぎ1/4個と一緒にツナを炒めてみました。味付けは出汁つゆと七味。

フッ素樹脂加工のおかげで、焦げ付きも全くありません。

見事!チタン製クッカーの常識を覆してくれました!

ベルモント チタンスタッキングクッカーと料理
チタン製シェラカップを追加してスープも用意すれば、主食、おかず、汁物をミニマムで超軽量なクッカーセットで作れちゃいます。

これはチタン製クッカーの常識を破る実用性の高さです! チタン製クッカーの弱点を見事にカバーしたこの製品は、炊飯や炒め物にも難なく使えました。

今まで筆者はクッカーはアルミ製と決めていましたが、もうその考えは古いようですね。すごく気に入っちゃいました。

ベルモント チタンスタッキングクッカー650FC(ケース付)

サイズ:本体:約Φ145mm×90mm(内径Φ123mm) フライパン:約Φ137mm×40mm(内径Φ115~Φ130mm)
容 量:1000ml
重 量:約185g
材 質:本体:チタニウム フライパン:チタニウム(フッ素コーティング) ケース:ナイロン


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柳沢かつ吉

柳沢かつ吉

野外活動インストラクターの資格を持つフリーランス写真家。キャンプ歴は40年以上で、自転車、テレマークスキー、登山、カヌー、アマチュア無線などを長野を拠点に実践中。

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