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【SOTO新作2021年】衝撃の2wayランタン登場!来年が待ち遠しい、注目の新製品を一挙見(2ページ目)

絶妙なサイズ感に期待!ソロキャンプ に連れて行きたい「ミニマルクッカー 角」

SOTOの「ミニマルクッカー角」

まずご紹介するのは、使用サイズ幅147×奥行147×高さ79mmの「ミニマルクッカー角」。材質は熱伝導率の高いアルミ材を採用。

一般的な製品の約2倍もの厚み(1.6mm)をもたせ、頑丈で凹みづらいタフ仕様です。また厚みがあることで熱が均等に広がりやすく、ご飯をおいしく炊けるというメリットも! ソロキャンプで本格的な煮込み料理をしたいときにも重宝しそうですね。

さらに、あるものを調理するのに好都合なサイズ設計になっているのも面白いポイント!

SOTOの「レギュレーターストーブ ST-310」と「ミニマルクッカー角」

その料理とはずばり、インスタント袋麺! ソロキャンプ用の小さいクッカーを使う場合、麺を半分に折ったり鍋に無理やり押し込んで作る方が多いのではないでしょうか。この「ミニマルクッカー角」は、袋麺をそのまま入れられるようジャストフィットサイズにデザインされています。

SOTOの「レギュレーターストーブ ST-310」と「ミニマルクッカー角」で調理

深さは約8cmあり容量も1Lあるので、一般的な袋麺なら一気に2人前の調理が可能です。深型なのでパスタを茹でたりお湯がたくさん必要な調理も、ソロ用なら対応できますね。

SOTOの「ミニマルクッカー角」に「レギュレーターストーブ ST-310」を収納

ちなみにSOTOの名品「レギュレーターストーブ ST-310」も収納できるため、スッキリとギアをまとめて携行できそうですね。

SOTOの「ミニマルクッカー角」の取っ手

またデザインは変更になる可能性がありますが、取り外し可能な取っ手も付属します。小さすぎず大きすぎず、あらゆる調理をカバーしてくれる「ミニマルクッカー角」は、2021年2月22日発売予定です。

【ミニマルクッカー角】
収納時サイズ:幅 147 × 奥行 147 × 高さ 79mm
重量:約370g( 未定 )
内容量:1.0L
材質:アルミニウム
付属:収納袋
生産国:日本
価格:5,000円(税別)
発売時期:2021年2月22日予定

ST-310ユーザー必見!コンパクトなキッチンスペースを作れる「ミニマルワークトップ」

SOTOの「ミニマルワークトップ」

続いてこちらは、先ほども話題に上がった名品シングルストーブ「レギュレーターストーブ ST-310」と組み合わせることで、手軽にコンパクトなキッチンスペースを作ることができる「ミニマルワークトップ」。

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「レギュレーターストーブ ST-310」専用サイズに設計されており、ストーブをタテにもヨコにもセットできる仕様です。

テーブルの高さが101mmと低めの設定なので、一見輻射熱の影響が心配になりますがご安心を! バーナーやボンベを守るトッププレートが付いているので、安心して調理を楽しめます。
SOTOの「ミニマルワークトップ」使用例

お鍋に火をかけながらテーブルスペースで食材をカットすることもできますし、

SOTOの「レギュレーターストーブ ST-310」と「ミニマルワークトップ」使用例

このように火から料理を外したいときの鍋の仮置き場としても、その機能を発揮してくれます。

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トッププレートは着脱式になっており脚部を折りたたみ、天板の内側に収納すれば収納サイズ幅289×奥行153×高さ34mmほどに。

さらに、先ほどご紹介した「ミニマムクッカー角」を天板の裏にセッティングできるよう設計されいるのも感心してしまうポイント。一式揃えてしまえば、携行性にも配慮された使い勝手の良いシステムキッチンが完成します。

【ミニマルワークトップ】
展開時サイズ :幅 331 × 奥行 153 × 高さ 101mm
収納時サイズ:幅 289 × 奥行 153 × 高さ 34mm
遮熱板除く天板長:188mm
重量:約500g
材質:アルミニウム(トップボード、スタンド) ステンレス( トッププレート、スタンド)
生産国:日本
価格:5,400円(税別)
発売時期:2021年2月22日予定

大注目!安らぎの灯を楽しめる「Hinoto(ひのと)」

SOTOの「Hinoto(ひのと)」使用例

こちらは、テーブルの上や手元を優しく照らし、エモーショナルなひとときを演出してくれるミニガスランタン「Hinoto(ひのと)」。陰陽五行説で火の弟を表す「丁(ひのと)」が名前の由来

で、キャンドルのような自然に揺らめく明かりを灯してくれます。

SOTOの「Hinoto(ひのと)」

OD缶に直接取り付けて使用できるほか、小型の専用燃料容器にガスを充填して使うことも可能という2way仕様! 安定感のあるOD缶に取り付けて使うか、本体のみでコンパクトに使用するのか……。シーンやシチュエーションによって2パターンで使い分けられるのが嬉しいですね。

SOTOの「Hinoto(ひのと)」燃料容器への充填

専用の燃料容器へは、OD缶のほか、CB缶、ライターガスからも充填可能という、その汎用性の高さにも注目です。さすがはガス関連アイテムをメインに取り扱うSOTOと言ったところですね!

SOTOの「Hinoto(ひのと)」ガス注入口の上部にあるリング
ガス注入口の上部にあるリングを回すだけでON・OFF、そして火力の調整もできる優れものです。大光量のLEDランタンでは生み出すことができない心安らぐ暖かな明かりで、キャンプでの特別な夜時間を堪能してみては!

【Hinoto(ひのと)】
サイズ:直径36 × 高さ 145mm
重量:150g
材質:アルミ・真鍮・ガラス・樹脂
生産国:日本
燃焼時間:専用容器で最大1〜2時間 タンク充てん状況や火力により変動します
価格:6,300円(税別)
発売時期:2021年2月22日予定

超軽量ボトル型マグ「真空チタンマグボトル」

SOTOの「真空チタンマグボトル」使用例

最後にご紹介するのは、SOTO初となる真空断熱構造を採用した保温・保冷マグボトル。ボディ素材には、軽くて丈夫なチタンを採用しているので超軽量。

まだ製品が完成していないので詳細なスペックは未定ですが、容量200ml〜300ml、重量120g〜150g程度予定とのこと!

SOTOの「真空チタンマグボトル」

チタンには抗菌効果があるほか、シンプルな構造で洗いやすい設計なので清潔が保たれるのもポイントです。これがあれば、キャンプシーンはもちろんピクニックやお買い物など、ちょっとしたお出かけもSOTOのアイテムと一緒に過ごすことができますね!

【真空チタンマグボトル】
サイズ:直径62 × 高さ 165〜186mm(未定)
重量:約120〜150g(未定)
容量:200〜300ml(未定)
材質:チタン(ボトル本体) 、 PP(キャップ) 、 EPP(キャップ内部)、 シリコーンゴム(パッキン)
生産国:中国
価格:6,800円(税別)
発売時期:2021年夏以降発売予定

ますます進化の止まらないSOTOから、目が離せない!

SOTOのランタンのあるキャンプ

いかがでしたか? じつはここで紹介したのは新商品の一部。2021年の夏頃には人気シングルバーナー「レギュレーターストーブST-310」のパワーアップモデルが登場するという情報もありますので、気になる方は随時SOTOの公式サイトをチェックしてみてください!

SOTO公式サイトはこちら

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