休暇村ならバッグひとつでワーケーションに行ける!
今回訪れたのは、福島県の休暇村裏磐梯キャンプ場。「休暇村」は、国立・国定公園内にある宿泊施設で、北は北海道、南は鹿児島まで全国37カ所もあるんです。
しかもそのうち26カ所にキャンプ場が併設されており、湖、山、海など、国立・国定公園ならではの雄大な風景のなかでキャンプを楽しめます。
持って行ったのはコレだけ
今回利用したのは、テントからポータブル電源まで、ワーケーションに必要な道具一式をセットでレンタルすることができる「ワーケーションプラン」。食器やカトラリー、薪や炭までセットになっているという情報だったので、持参した荷物はコレだけ!
仕事用のノートPCのほかは、洗面道具に水筒、手ぬぐいにサングラスなど、ビジネスホテルに泊まるのと大差のない装備でワーケーションに挑みました!
ワーケーションの手ぶらプランが充実し過ぎてる!
日本全国にある休暇村では、以前からすべてのキャンプ場で「手ぶらでキャンプ」と題したレンタルプランを用意していました。
テントは設営済みで必要な道具は一式揃っている「手ぶらでキャンププラン」は、ホテルに宿泊する感覚で手軽に利用できるのが特徴。
「手ぶらでキャンププラン」の詳細はこちら
そんななか、昨今のリモートワークの高まりを受け新設されたのが今回のワーケーションプラン!
一般的なレンタルセットと大きく異なるのは、何と言ってもアイテムの質! 定価で買えば約16万円(税込)する『Ogawa』の人気2ルームテント「アポロン」を使用できちゃうほか、電気毛布まで完備。
チェアもワーケーションに最適なハイバックタイプが4脚用意され、さらに『コールマン』の最上級モデル「コンフォートマスター」のテーブルも2つセットになっているという贅沢プランとなっています。
ワーケーションプランならではのアイテムも豊富!
そして、ワーケーションプラン最大の特徴が、大容量のポータブル電源もセットになっているという点。ポータブル電源は、そのデザイン性の高さからも話題の「エナーボックス」が選ばれていました。
容量120,000mAhで、なんとこれはiPhone30台分を充電できるスペック。「エナーボックス」の嬉しい特徴はAC電源が3口も取れる点。PCとポケットWi-Fiを充電しつつ、ワーケーションプランに含まれる電気毛布を同時に使うこともできちゃうんです。
仕事が終わればお楽しみの時間!
電気毛布まで用意された快適な環境での仕事を終えたら、いよいよお楽しみのキャンプ時間のはじまり!
仕事の終わりがキャンプのスタートなので、早くキャンプしたい! という気持ちからか、普段より集中して仕事をこなせたような気がしました。