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いま再注目されつつあるクルマ。「日産・ラシーン」にキャンパーが熱視線!(3ページ目)

ラシーンは仕事に遊びに良きパートナー

烏頭尾さんのラシーン 正面
烏頭尾さんのラシーン サイド
烏頭尾さんのラシーン 後ろ
都心からキャンプ場まで、様々な環境をラシーンで往来するという烏頭尾さん。その乗りやすさについて、

最初は見た目に惚れて選びましたが、いざ乗ってみると、街でもアウトドアでも心地よいFFのスムーズな操作性が気に入っています。あと小回りがきくのも欠かせないポイントですね。パワーはないので加速はそこまで望めませんが、見た目通りにユルーく乗るには最高の一台です!

とのこと。

烏頭尾さんとラシーン

ラシーンに荷物を積み込む烏頭尾さん

ラシーンに荷物を積み込む烏頭尾さん
特にお気に入り部分だというのがハッチバッグ。

ガラス部分の上部と下部の2段で開くのが便利ですね。何かちょっとした物の出し入れなら上のガラス部分だけを。大きな荷物の出し入れや、ちょっと腰掛けて休憩したり作業したりするなら全開に。用途に合わせて使い分けできるのが便利です。

荷物を積載した烏頭尾さんのラシーン
キャンプ道具が整然と積まれた荷室は、後部座席を倒すことで積載スペースを拡張。ストレージを4個ほど積んでいるにも関わるず、まだ余裕が伺えます。
ラシーンのルーフラックと烏頭尾さん
ルーフラックも付けているので、後部座席を使いたいときも安心。

コンパクトですがその点に関して不満を持ったことはなく、逆に小回りの良さがすごく便利なので、まだまだこれからも乗っていくつもりです。今年、子どもが生まれるので、ゆくゆくは家族3人でのんびりキャンプに行きたいですね。

ちょどいいが詰まったラシーン

ラシーンのミニカーと男女のフィギュア
生産終了から20年。紆余曲折あって、今や時代に求められるクルマとなったラシーン。趣味にちょうどいい、乗り心地がちょうどいい、大きさがちょうどいい、価格もちょうどいいとポジティブな要素がたっぷり。

若い家族や初めてのクルマの購入を検討しているなんていう人には、まさにぴったりなクルマですね。キャンプを楽しむアウトドアな趣味人! そんなあなたにもきっとハマることでしょう。

ラシーンのミニカーに座る男女のフィギュア
圧巻の品揃えを誇る横浜のblooomで自分だけのカスタム車両を作るなんてのもいいですね。生産終了が2000年なので約6年間と割と短命でした。その間の販売台数はおよそ7万台といわれ、当たり前ですが中古市場での程度のいい球数は年々減少傾向にあります。

90年代的な“カクカクデザイン”。特にキャンプ好きの人はここに敏感。気になる方は、早めにチェックを!

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