容量変化!?超速充電!?次世代ポータブル電源をバッテリーオタクが徹底チェック!
最先端の制御技術による高い安全性と小型大容量の両立、使い勝手のよさで大人気のポータブル電源・RIVERシリーズ。アマチュア無線家でありバッテリーオタクを自認するベテランキャンパーが、安全な使い方を含めて最新モデルの「RIVER 600 MAX」を使ってみました!
2022/08/24 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
柳沢かつ吉
野外活動インストラクターの資格を持つフリーランス写真家。キャンプ歴は40年以上で、自転車、テレマークスキー、登山、カヌー、アマチュア無線などを長野を拠点に実践中。
柳沢かつ吉のプロフィール
アイキャッチ・本文画像撮影:筆者
これぞ次世代!先進機能を搭載したポータブル電源登場
次世代のポータブルバッテリー・RIVERシリーズが今、大きく注目を浴びています。開発元のEcoFlow Technology(エコフローテクノロジー)は、世界的なドローンのシェアを誇るDJI出身の開発者が2017年に設立した企業。
注目の理由は容量の「拡張」が可能なモデル!?
RIVERシリーズは米国でのデビューを皮切りに日本でもクラウドファウンディングを展開。現在、2億円以上の応援金額を達成していることから、人気の高さが伺えます。
今回紹介するのは「RIVER 600」(容量:288Wh)に専用エクストラバッテリー(容量:288Wh)を合体させ、容量の拡張を可能とした画期的モデル「RIVER 600 MAX」(容量:576Wh)です。
それではさっそく細部を見ていきましょう。結論から言うと、バッテリーオタクの筆者も脱帽のスペックを備えていましたよ!