わたしの車中泊に絶対欠かせない、ラチタの「エナーボックス01」
ここまで紹介した6つのガジェットですが、それらを活用できているのも、ポータブル電源があるから。YURIEさんが愛用しているのは日本のメーカー・ラチタの「エナーボックス01」。新色のホワイトが、サンシー号のホワイトボディともハマっています。
これを手に入れてから、車内での過ごし方が大きく変わりました。それでまではカメラやスマホのバッテリーを気にしていましたが、「エナーボックス01」を導入してからはその心配もなくなりましたね。
ポータブル電源って大きくて重いものが多い中で、5kgのコンパクトなボディは女性のわたしにも持ち運びがしやすくて気に入っています。
「エナーボックス01」には、AC電源が3口、USB電源が3口、シガー電源が1口備わっています。容量は444Whあるので、iPhone換算で約30台分の充電が可能。
出力は最大400Wなので、炊飯器をはじめ電気ケトルや小型ミキサーといった調理家電も使うことができます。
ソーラーチャージャーでいつでも充電
また、万が一のときのために便利なオプションが「ソーラーチャージャー(定価40,800円、通常売価25,800円)」。YURIEさんはサンシー号のスライドドアの溝にぴったりとはめることで、太陽光をしっかり受け止める定位置を確保。日中はこのスタイルで「エナーボックス01」を充電しているそうです。
以前、2週間の旅行中に「エナーボックス01」の充電がゼロになってしまったことがあって。そのときは「ソーラーチャージャー」でピンチを切り抜けました。
撥水性に優れているので、多少なら雨に濡れても大丈夫なところも気に入っています。
折りたたんで収納することができるので、未使用時はコンパクトになるのもメリット。81Wのハイパワー出力も魅力のひとつです。
災害時にも役に立つものなので、「エナーボックス01」を導入するのであれば、セットで購入することをおすすめします!
もうひとつ、本体の充電用に揃えているのが「カーチャージャー(定価15,800円、通常価格9,980円)」。車で移動中に繋いでおけば充電ができるうえに、パススルー充電にも対応しているので、本体を充電中でもガジェット類の充電が可能です。
コードの長さが5mあるので、運転中は「エナーボックス01」を後部座席において充電することができます。これのおかげで、電源を求めてホテルに泊まることもなくなりました。
「エナーボックス01」があるから、車中泊も快適に過ごせるんです
素敵な写真とともに、楽しそうなバンライフを送るYURIEさんですが、快適で自宅のように生活できるのもラチタの「エナーボックス01」があってこそ。これから車中泊を始める方はもちろん、ポータブル電源の導入を検討されているのであればラチタの「エナーボックス01」を候補にいれてみてはいかがでしょうか?
LACITAオンラインストアで利用できる
撮影協力:NONIWA
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