この性能でこの価格!?コスパ重視の5着
キャンプウエアは汚れるから、あまりお金はかけたくないかも…… って人はこちら。もちろん、ちゃんとキャンプで使える機能性を備えたアイテムをセレクトしました。
さらに進化して機能性が向上!「mont-bell/Light Alpine Down Jacket」
コスパといえば、やはりモンベルは外せません。こちらは今季の新作の軽量ダウンですが、800FPのEXダウンを封入し、撥水加工を施した独自のバリスティックナイロンを採用しながらも、2万円以下のグッドプライスを実現。
平均重量312gで専用スタッフバッグもセットになっているため、バッグに常備しておいても邪魔になりません。ミッドレイヤーとしても大活躍してくれますよ。
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ダウンなのに2,000円以下?「FieldCore/洗える発熱ダウンベスト」
ワークマンプラスのオリジナルブランドからは、ダウンなのに洗濯機で気軽に洗えるアイテムが登場しました。しかも中部分の裏地とダウンの間に吸湿発熱不織布を挟み込むことで、保温効果もアップしているとか。
それでいて、2,000円以下という衝撃のロープライス! インナーダウンとしても重宝する薄さとシルエットなので、キャンプだけでなく日常の一着としてデイリーで愛用できそうです。
洗える発熱ダウンベストの詳細はこちら
デザイン性の高さも要注目な 「UNIQLO/ Recycled Down Jacket」
今季もユニクロは新しいダウンアイテムが続々と登場中。なかでも注目したいのが、こちらの100%リサイクルダウンを使用した一着。曲線ステッチが、かさばりやゴワつきを抑えてくれるため、アウターとしてもインナーとしても活躍してくれます。
シンプルながら洗練されたデザインで、幅広い着こなしに対応してくれるのもユニクロならでは。しかもこれだけしっかりした作りなのに1万円以下になっています。発売は11月上旬を予定。
Recycled Down Jacketの詳細はこちら
話題のインナーダウンブランド「TAION/BACKPRINT REVERSIBLE DOWN JACKET」
2016年にスタートした国産インナーダウン専業ブランドの「タイオン」。“圧倒的なコスパによる価値の追求”をコンセプトにしていますが、今季は人気ブランドのレミ レリーフがラコボを展開するなど、ファッションシーンでも注目を集めています。
こちらはキルト格子とリップストップ生地のリバーシブル仕様。リップストップ側には背面にブランド名が控えめにプリントされています。これで1万円ほどなので、両面使えることを考えると、お得感もアップ!
BACKPRINT REVERSIBLE DOWN JACKET の詳細はこちら
ある意味、コスパ最強?「grn outdoor/OFF to ON JACKET」
昨年リリースされ、話題沸騰となったことも記憶に新しい「オフトオンジャケット」。800FPの本格的なダウンフェザーを使い、ボリューム感も満点です。それだけに価格は4万円オーバーと一見コスパは高くなさそうですが…。
その名の通り、オンとオフで使えることができ、背中のジップを開くとシュラフに変身する優れモノ。これを羽織っていけばシュラフ要らずってことを考えると、ある意味コスパは最強かも? 引き続き、この冬も要注目のアイテムです!
OFF to ON JACKETの詳細はこちら
冬キャンプの快適さは、ダウン選びが左右する?
ということで、各カテゴリーで5着ずつを厳選案内してきましたが、気になるモデルはありましたか? もちろん他にも冬キャンプ向きのダウンアイテムは豊富に揃っているので、自分のスタイルに合う一着を探してみてください。
そして少しでも温かく快適な冬キャンプを楽しみましょう。最高の相棒に出会えたら、キャンプに行くのが待ち遠しくなるかも?