カナダの本気が伺える「OUTDOOR SURVIVAL CANADA/Mission Expedition Jacket」
カナダといえば「カナダグース」のダウンが有名ですが、実はこんなダウン専業ブランドも存在します。こちらはマイナス60℃まで対応する極地遠征用ダウンコート。GPS用ソナーポケットや高品質のリフレクターテープなど、プロユースな機能が満載です。
しかも800FPのプレミダウンに加え、熱を逃さない素材「ソーラー800」を裏地に搭載。鬼タフなルックスも含め、キャンプにはちょっとオーバースペックかもしれなけいど、羽織っていれば目立つこと間違いなし!
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南極観測隊の歴史を紡ぐ「POLEWARDS/MAKALU MOUNTAIN PARKA」
保温力選抜の最後は、日本の南極観測隊チームも愛用した純国産ダウンブランド、ポールワーズの定番モデル。クラシックなルックスながら、保温性はもちろん、撥水性や透湿性にも優れているため、アクティブに動いても蒸れにくいのが特徴的。
フロントポケットには、初期の南極観服のステッチワークを再現しているとか。そんなウンチクも含めて、メイド・イン・ジャパンの魅力と歴史が詰まった一着です!
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やっぱり焚き火も楽しみたい!難燃タイプ5着
冬キャンプの醍醐味のひとつ、焚き火もとことん楽しみたい人はこちら。難燃素材のダウンアイテムは、羽織ったまま焚き火しても火の粉で穴が開かないから安心!
ナンガの最新技術が詰まった新作「NANGA/TAKIBI DOWN JACKET」
難燃ダウンのパイオニア的存在のナンガ。今期は定番モデルがアップデートされ、クラシカルなデザインに。コットンライクなポリエステル生地ながら、難燃素材のアラミドが配合されているため、焚き火も安心して楽しむことができます。
フロントポケットは大小合わせて9つも用意。ライターやナイフなど、キャンプで使う細かいギアをスマートに収納可能。フードは脱着可能なのでシーンに合わせ使い分けることもできます。
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キャンプ向けギミック満載!「GRIP SWANY/FIREPROOF DOWN JKT」
グリップスワニーといえばグローブやパンツのイメージが強いかもしれませんが、難燃アイテムにもイチ早く注目し、ワークテイストに溢れたダウンをリリースしています。ポイントは、やはりレザーグローブを収納できる胸ポケット。
そもそもキャンプで焚き火を楽しむことを想定して作られているアイテムだけに、各所のギミックも使い勝手が抜群です。
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高い防風性も兼備する「snow peak/FR Down Pullover」
洗練されたアイテムが揃うスノーピークのアパレルラインからは、ダウンプルオーバーに注目。アラミド繊維を織り込んだリップストップ生地で難燃性に加えて防風性も高く、ざっくり羽織れる万能アウターに仕上げられています。
プルオーバーならではの大きなフロントポケットにはハンドウォーマーもセットされているため、気軽に両手を温めることも可能。キャンプでも重宝してくれるはず。
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お尻スースー問題も解消?「tent-Mark DESIGNS/UTILITY CAMP DOWN JACKET」
お手頃なキャンプギアを展開するテンマクデザインの難燃ダウンも要注目。無駄を省いたベーシックなデザインながら、実は見えない部分に機能性が詰め込まれているんです。収納力の高いメインポケットはサイドからもアクセス可能で、内側にはゲームポケットもあり。
そのゲームポケットをファスナーを開けて生地を垂らせば、ヒップフラップとしても使用可能。キャンプの椅子あるあるの、“お尻スースー問題”も地味に解消してくれます。
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米軍も採用する実力派「U.S.MILITARY/FR ECWCS GEN-4 LEVEL7 HI-LOFT PARKA」
難燃ダウンが重宝されるのは、アウトドア界隈だけにあらず。米軍のE.C.W.C.S(拡張式寒冷地被服システム)シリーズにも採用されています。E.C.W.C.Sは寒さのレベルに7段階にわけて着用アイテムを規定していますが、こちらのダウンパーカは最上位のレベル7。
つまり最も寒い土地で羽織る最強の防寒アウターなのです。しかもミルスペックの難燃素材を採用しているため、焚き火でも安心して使用可能。もちろんミリタリースタイルのサイトにもマッチするルックスです!
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