CAMP HACK[キャンプハック]


設営はホントに簡単!?「エアフレームテントの実際のところ」を初心者が確かめてみた

0


設営に不慣れな“妻”がメインで挑戦


お子様が小さいこともあり、普段の設営はご主人が担当。奥様はちょっと手を貸す程度で、あまり慣れていません。

自分でも簡単に建てられるテントなら、設営中の子守りも夫とシェアできるなって前から思っていたので。この機会にチャレンジしてみます!

そんなビギナーの奥様をあえて実験台に、いざ設営開始です!

使用するテントは、コスパの良いハイランダー「ROOMY2」

選んだエアフレームテントは、ハイランダーの「ROOMY2」。アウトドアショップ・ナチュラムのプライベートブランドで、コスパの良いオリジナルギアを多数リリースしているだけに、大型2ルームにして価格は税込69,800円!

ハイランダー エアートンネル ROOMY2

●サイズ:約W640×H195×D310cm(本体)、約W280×H185×D230cm(インナーテント)
●収納時サイズ:約W72×H44×D44cm
●重量:約18.8kg
●耐水圧:PU2000(本体、インナーテント(床面))
●素材:190Tポリエステル/68D(本体生地、収納袋)、185Tポリエステル(インナーテント)、TPU(チューブ)、PE(カバー)

ハイランダー エアートンネル ROOMY2 スタートパッケージ

<インナーマット>
●サイズ:235×270×220cm(厚み7mm)
●素材:インナーマット/ポリエステル、PE、PVC+ウレタン、グランドシート/PE

<グランドシート>
●サイズ:275×225cm



手頃な価格でファミリー用のメイン幕としての見込みは充分。これで設営が簡単なら完璧ですが、果たして……?

まずは一人で設営に挑戦


では早速、取り掛かってもらいましょう。ご家族に見守られる中、収納バッグを開けていきます。


バッグの中にはテント本体の他にポンプとペグが入っていて、必要なものは揃っています。

まずは幕を広げるところから


予想外の大きさと重さに最初から若干手こずり気味ですが、それもそのはず総重量は18.8kg。

コットン幕でもっと重いテントもありますが、設営初心者にはなかなかの重量級です。


こちらがポンプ。押しても引いても空気が入るタイプで、効率良く空気を入れることができます。


空気を入れるフレームは4本、各フレームの裾のところに空気穴があります。

押して~引いて~・・・ひたすら空気を注入


ひとつずつ順番に空気を入れていきます。押し込む回数はそれほど多くないのですが、けっこう力がいるため体力は使う模様。

真夏だったらけっこうキツいかも……

と言いながらひたすら頑張ります!

途中“ねじれ”を修正


フレームがねじれていたりすると途中で詰まって空気が入らなくなってしまいます。その部分を広げてはまた入れて……という作業が必要でした。

となると時短にはやはりお手伝い要員がいたほうが良さそうなので、ここでご主人が助っ人に。
slider image
slider image
slider image
slider image
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}

支えてもらったところ、とてもスムーズに空気が入りました。一人でもできなくはないですが、二人の方が断然ラクそうです。

すべて空気が入ったら、ペグダウンして立ち上げる

slider image
slider image
slider image
slider image
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}

4本すべてに空気を入れたら、片側をペグダウン。もう片方を引っ張って一気に立ち上げます。なんとか立ち上がりましたが、テントの重みもあり大変そう。

ちょっと風が吹いて煽られる場面もあったので、やはり2人以上で建てるのが理想的です。


あとはペグダウンを残すのみ。ここまででおよそ20分、初めての設営にしてはわりと手早くできたんではないでしょうか。


ペグダウンはガイラインも含めると28ヶ所。これだけでけっこうな重労働ですが、すべて打ち終わるのには約5分ほど。

初めてのエアフレームテント設営は、約30分で完了!


設営完了です! 所々ご主人にアドバイスをもらいながら、30分弱で設営できました。


横で見ていたご主人に感想を聞いてみたところ……

じつは一人では無理かなと思っていたんですが、ほぼ一人で設営できてビックリしました。空気を入れて立てるだけ、と手順が分かりやすいのがいいですね。

ちなみに、撤収はどう?


バルブは空気を入れる用と抜く用の二重構造になっていて、栓を開けると一瞬で空気が抜けます。空気を押し出すのが大変かなと予想していましたが、とてもスムーズにできていました。


フレームの生地が分厚く幕のボリュームがあるため、うまいこと巻き込みながら収納バッグへ。キッチリ巻かないと収まらないのですが奥様だと力が足りず、最後はご主人がヘルプしていました。


さて、無事に建ったら気になるのは使い勝手。実際に普段使っている道具を入れての居住性を、ご夫婦に解説してもらいます!

関連記事