コレで解決!先人に学ぶ、キャンプ中のとある悩みを一蹴する㊙︎なアイテム
大自然というアナログな空間だからこそ、次から次へと出てくるキャンプの悩み。
「面倒なテントのペグ打ちがもっとラクにできないかな?」「ごちゃつく調味料をスマートに持ち運べないかな?」など、直面するキャンプの悩みはスタイルによっても異なり、アウトドアを楽しむ上では避けられないものです。
しかし、とある道具で対策できるとしたら?
そこでCAMP HACKでは現在、みんなの「お悩み解消グッズ」を聞き取り調査中! 先輩キャンパーたちがこれまで味わってきたキャンプ特有の悩み、そしてその悩みをどのようにして乗り越えてきたのか。“私的解決法”を教えてもらいます。
今回ご登場いただくのは、キャンプ歴15年の料理好きキャンパーさん。先人の知恵に学ぶ、お悩み解決グッズをさっそく拝見していきましょう。
キャプテンスタッグ シェラカップ調理器
サイズ | ●サイズ(約):調理器A(大根おろし・エッグセパレーター)/外径119×高さ28mm(取付フック含まず)、調理器B(薬味おろし・スライサー)/外径98×高さ25mm ●収納サイズ(約):外径119×高さ48mm(取付フック含まず) |
---|---|
重量(約) | 65g |
材質 | 調理器A・B/ABS樹脂(耐熱温度70度)、スライサー/ステンレス鋼、スライサーカバー/ポリプロピレン(耐熱温度100度) |
【料理好きキャンパー】ka_outdoorさんの悩みは、ズバリ「キャンプに夢中になるほど、増える道具……」
購入のきっかけになったキャンプの悩みは?
キャンプに行くたびに荷物が増えてしまい、どうにかして荷物を減らしたい。いつもそんなことばかり考えています。
“キャンプ沼”という言葉があるように、キャンプは極めようとすればするほど高まる物欲。これはキャンパーの性でもあり、誰もが経験済みなのではないでしょうか。
もちろん、断捨離することでギアは整理できますが、これまで揃えてきたギアにはそれぞれストーリーがあり、なかなかそう簡単に手放せないのが正直なところ。
お悩み解決グッズは、キャプテンスタッグ の「シェラカップ調理器」
ずっと前からキャンプ道具のコンパクト化を考えていたんですが、そんなときにネットで便利なアイテムを見つけて。
こちらは、シェラカップにきれいにスタッキングできる多機能調理器具です。手頃な値段もイイなと思い、すぐさま購入しました。
一般的な320mlのシェラカップに装着可能! ユニークな調理器具として注目される、キャプテンスタッグのアイテムです。
「シェラカップ調理器」の魅力は?
一見、シェラカップのフタのように見える「シェラカップ調理器具」ですが、展開するとこんな感じ。
じつは2種類のパーツからなるシンプルな作りなのですが、おろし金とスライサー、水切りなど、調理に便利な機能が落とし込まれています。
写真では左側にあるパーツは表面がザラっとしたおろし金なんですが、裏返すとツルっとしています。なので、生卵の黄身と白身を分けるのに最適。
少し前に山芋鉄板を作ったのですが、面倒な食材の下処理をコレ一つで簡単にできるので調理工程もスムーズ。最近マイブームのおうち時間でのアウトドアクッキングにも重宝しています。
コンパクトに収納できるキャプテンスタッグの「シェラカップ調理器」。これひとつで「薬味おろし、野菜の水切り、エッグセパレーター、スライサー」として4役も担ってくれます。幅広いシーンで活躍するので、料理好きな皆さん要チェックですよ!
キャプテンスタッグ シェラカップ調理器
サイズ | ●サイズ(約):調理器A(大根おろし・エッグセパレーター)/外径119×高さ28mm(取付フック含まず)、調理器B(薬味おろし・スライサー)/外径98×高さ25mm ●収納サイズ(約):外径119×高さ48mm(取付フック含まず) |
---|---|
重量(約) | 65g |
材質 | 調理器A・B/ABS樹脂(耐熱温度70度)、スライサー/ステンレス鋼、スライサーカバー/ポリプロピレン(耐熱温度100度) |
キャンプでの悩みを解決しながら、より快適なスタイルへステップアップ!
ka_outdoorさんが推薦するキャプテンスタッグの「シェラカップ調理器」。荷物を減らしたいという方にはまさにうってつけなアイテムで、調理も楽しくなるユニークなものでした。旬の食材が多くなる季節“食欲の秋”を迎える前に、ぜひゲットしてみてはいかがでしょうか?
Text&Edit:GGGC