④寄付につながる「ソーラーランタン」
リトルサン「ソーラーライト」
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「サンシー号」の車内を柔らかな灯りで照らすリトルサン「ソーラーライト」は、YURIEさんの大好きなアーティスト、オラファー・エリアソン氏がデザインしたもの。
現在、世界では5人に1人が電気のない生活を送っているようです。「ソーラーライト」は、そんなインフラの整わない地域に照明器具を提供するプロジェクトになっていて、私たちがコレを購入することで慈善活動につながるんです。可愛い見た目だけじゃなく、そういったストーリーも素敵だなって思って。
太陽光で蓄電する「ソーラーライト」は、5時間で充電が完了。調光可能で、照度を落とせば最大50時間の点灯が可能です。
ここ最近、使い捨ての乾電池に対して“もったいないな”って思っていたんですけど、彼のアートを通じてよりそれを考えるようになりました。
「ソーラーライト」は電池不要で、毎日使用しても5年はバッテリーが持つみたいです。優しい灯りが特徴なので、アウトドアならではの雰囲気も楽しめます。
⑤履き心地が最高な「アウトドアシューズ」
テバ「エンバーモック」
最後にご紹介いただいたのは、これからの季節にぴったりなテバ「エンバーモック」。
今年でリリース4年目を迎える当ブランドの人気アイテムで、今季はクラシックなレトロカラーのアマランスと優しい色合いのサンドデューンの新色が追加されています。
夏はタイダイ柄など、ちょっぴりアクセントのあるアイテムをコーデに取り入れたりしますが、秋冬はカーキなどのアースカラーでまとめることが多いです。なので、ニュアンスカラーとして馴染みやすいサンドデューンを私はチョイスしました。
アウトドアルックスでありながらワントーンで落ちついたデザインなので、アクティブなシーンにはもちろん、街履きにも重宝しています。
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あらかじめかかとを踏んで履けるよう設計された「エンバーモック」は、モックシューズとして、クロッグサンダルとして、2WAYで着用することが可能。
「エンバーモック」に出会うまでは、運転用のシューズとキャンプ用のサンダルを2足使い分けていました。
けれど、「エンバーモック」は2WAY仕様なので、キャンプ場でリラックスしたいときはかかとを踏み、かかとを立てれば運転中も問題なし。どんなシーンもコレ1足で賄えるので、冬までヘビロテ確定です!
履き口にリブニットがあしらわれているので程よくホールド力があって、まるでソックスを履いているような感覚!キルティングアッパーなので保温性に優れ、底冷えに対策にも一役買ってくれそうです。
反発性の高いポリウレタンフットヘッドやEVAフォームの軽量ミッドソールが足への衝撃を緩和し、軽やかな足捌きを実現するテバの「エンバーモック」。撥水加工が施されているので、多少の雨やキャンプシーンでの朝露にも対応してくれます。
先輩キャンパーの私物を真似してみよう
いかがでしたか? もちろん、そのすべてのアイテムが自分のスタイルと合致するわけではないかもしれませんが、選び抜かれたものはどれもYURIEさんが手にするだけのそれ相応の魅力があって、参考になるものばかりでしたよね。
なかでもテバの「エンバーモック」はマルチに使えて、これからの防寒対策にもぴったり。季節の変わり目は、ギアの新調だけでなく、身に着けるアイテムも今一度見つめ直したいところです。
「エンバーモック」の詳細はこちら
撮影協力/オートキャンプ・フルーツ村
Sponsored by デッカーズジャパン合同会社