CAMP HACK元編集長、人生初のクルマを買う。 -前編-

2020/10/07 更新

昨年までキャンプハックの編集長を務めていた濱松。昇進、結婚と順調に人生のキャリアアップを果たして行く彼がなにやらクルマを買うとか……。そんな身近なおいしいネタをメディアとして放置しておくワケにも行かないので、白日の下に全て晒すべく撮影を敢行。果たして濱松は何を選び、そして無事購入にいたるのか?細かい希望条件なども聞き出した今回は購入編・第1弾です!


アイキャッチ・本文画像撮影:烏頭尾 拓磨

初めて買うクルマ。不安も希望もたくさん聞いてもらいたい!

買うのはこの人

CAMP HACK元編集長 濱松教道
32歳。CAMP HACK立ち上げから約5年間務めた編集長を後任に託し、CAMP HACK含むスペースキーのウェブ媒体全体の運営に携わる。編集長を退任し、プライベートでのアウトドアをより充実させようと模索中。本格的にキャリアアップし、プライベートも充実している中、勢いそのままに生活レベルの向上をはかるべくクルマの購入を目論む。
 

濱松
クルマを買うために郊外に引越したほど、今回の買い物には本気です! 初めて買うクルマなので、緊張もあり不安もありますが、何よりも楽しみです。せっかくならアウトドアなクルマがいいと思ってフレックス・ドリームさんに伺いました。どんなクルマに出会えるのかワクワクしています。

やって来たのは「flexdream さいたま北店」


常時、数十台の在庫を持つというフレックス・ドリームさいたま北店。ランクルをはじめ、トヨタのSUVを中心に県内随一の品揃えを誇る。「お客さまの“欲しい”をカタチに」をキャッチコピーに、カスタムをはじめとした一人ひとりの細かい要望に答えてくれると評判。

【flexdream さいたま北店】
住所:埼玉県越谷市平方2158-1
電話番号:048-970-6868
営業時間:10:00~19:00(水曜定休 ※祝日の場合は営業)
instagramはこちら

キャンプ好きの中山さんが接客対応


趣味はキャンプで、まさにCAMP HACKの熱心な読者(←ありがとうございます!)でもあるという中山脩平さんが濱松の接客を担当。「キャンプを始めてから、その魅力にすっかり魅せられてフレックス・ドリームに転職しました」という中山さん。

元々はトヨタの正規ディーラーにいたとのことで、トヨタ車のことなら全ておまかせ! 頼もしいの一言です。

役者が揃ったところで早速本題へ

出典:flexdream
フレックス・ドリームが抱える在庫車種に関しては公式HPの在庫一覧からチェックが可能。事前にリサーチをして来た濱松。
濱松
インターネット上で細かい情報を見られるのでお店に向かうときの不安も小さくて済みました。画像を見てカッコいいなと思ってたクルマの現車を目の当たりにするとやっぱりテンション上がりますよね!


そんな濱松が事前にリストアップしていたのがこちらの3台だ!

HP上にて濱松が気になった3車種


左から150プラド(現行車)95プラドランクル100の3車種をピックアップ。いずれも四駆らしい四駆車であり、風格も性能も文句なしのクルマたちです。

濱松が考える「クルマを選ぶときの条件」を聞いてみた


今回がはじめてのクルマ購入となる濱松。慎重さも手伝って、当然その条件やハードルは高めに設定されている印象です。そこで濱松がクルマを買うにあたっての条件を聞いてみると……
①現行車に標準装備な機能(エアコンやパワーウィンドウなど)は必須
②マニュアルは避けたい
③低走行距離車
④維持費に関わるエンジンサイズ
⑤大きすぎず、とりあえずは夫婦で乗れるクルマ
⑥道なき道を行くようなアウトドアはしない
⑦予算は300万円以内

これらが大まかな条件。この条件下なら、正直トヨタ車に限定することはない気もしますが、それに関しては

濱松
アウトドア好きでランクルに乗りたくない人なんていないんじゃないんですか? 正直クルマがなくても生きていける場所に住んでいるので、自分が乗る満足感があるものが欲しいなって。


と自身の純粋な憧れも条件の内にあることを口にしていました。

いざ、現車確認!


さて、来店の第一の目的である現車確認へ! まずは現行車として高い人気を誇る150プラドから。

濱松
デカいですね!

中山さん
モデルチェンジするたびにサイズ感は大きくなってます。この車体に関してはさらに2インチリフトアップしているので余計に大きく感じるかもしれませんね。

濱松
そうなんですね。他にカスタムしているポイントはありますか?

中山さん
ルーフラック、フロントグリルのLINE-X塗装とエンブレム、ホイールとタイヤ、そしてナビといったところでしょうか。


乗り心地や感触を確かめる濱松。

濱松
プラドって、オフロード走行に特化した車ってイメージですけど…インテリアも充実してるし、すごくラグジュアリーな雰囲気ですね。意外!

中山さん
そうですね、ちょい古の中期モデルですが快適さに関しては現代カーそのものです。



現車確認後の濱松の率直な感想を聞いてみると、

濱松
正直、予算を300万以内に納めたいって気持ちがあって、このクルマだと予算オーバーなんです。でも無理をしてまでも買うべきなのか実車を見たかった。けど、やっぱりちょっと大きすぎるかな?って……。


とのこと。支払い総額400万弱のこちらの150プラドはサイズも価格もどちらも大きすぎて、ハマらなかったようです。じゃあ、続いてランクル100はどうでしょう?


先ほどチラッとランクルに対する憧憬をのぞかせていた濱松。ワクワクを隠せない様子でランクル100に乗り込んでいきます。

濱松
きました! ランクル!

中山さん
ランクル100は古き良き四駆のヘビーデューティさと現代カーの快適さの両方を持ち合わせた一台です。80以前はよりクラシカル、現行はより流線型デザインとなっているのでちょうどクラシックと現代の過渡期のクルマというところでしょうか。

濱松
これもカスタムは結構されているんですか?

中山さん
まずオールペン、“TOYOTA”のロゴグリル、アルミホイールとタイヤ、ルーフラック&オーニングといったところです。



濱松
150プラド同様にこちらも中は広々、高い視点も非常に心地いいですね!

中山さん
これだけ大きいのに5人乗り仕様なので、中はゆったりしています。本革のステアリングも格調高くいいですよね。



その後も熱心に疑問点やクルマのいいところなどを聞き出そうとする濱松と丁寧に一つひとつ受け答えをする中山さん。


上下に開くハッチバックに腰を掛け何やら嬉しそうな濱松。

濱松
これですよこれ! ここに座ると一気にアウトドア感高まりませんか?

中山さん
わかります! 荷物の出し入れにも便利ですが、それだけではもったいないスペースです。川沿いに停めて、ちょっと腰掛けながら飲み物でも飲んだら一気にキャンプ気分に浸れます。

濱松
オーニングも付いているのでキャンプの幅がすごく広がりますね。


……何やらいいムード。憧れのランクルに即決か!?


一通り説明を受けた濱松に印象を聞くと?

濱松
大分、心動かされました。でも街乗りをメインに考えると、やっぱりちょっと大きい気もするんですよね。あと予算の300万もオーバーしているのでどこまで折り合いを付けられるか。やっぱり最初から本命と思ってた95プラドを見たいと思います。

実は大本命だった!?95プラドへ


ここまでの流れは茶番だった!? 中山さんも筆者も衝撃的だった発言を残し、そそくさと95プラドに歩み寄る濱松。なんともマイペース!

だけど、おもちゃを買いに来た子どものようなその無邪気さに免じて、本命のチェックに付き合いましょう。ええ。

濱松
このくらいのサイズ感が理想的なんですよね。あと程よくクラシカルだけど、現行のクルマと同じ装備は十分に揃っているのも好印象です。

中山さん
女性でも運転しやすいサイズ感ということで若い夫婦にも人気ですね。実はこの車体、出戻りでして、すでに十分にカスタムされた一台となっておりお得です。しかも前に乗車されていた方がどんな方で、どれだけ大事に乗られていたのかということまで弊社では把握しているので、自信を持ってオススメできる一台なんです。


濱松
そんな情報まで言っちゃっていいんですか(笑)!?

中山さん
もちろんです! 個人情報ではなくてクルマの情報ですので、どんな経緯でお店に入庫したのか? そういうのをオープンにした上で、しっかりご納得していただいた上で購入していただきたいんです。


濱松
グリル部分のTOYOTAロゴがクラシカルでいいですね。ラゲッジスペースは作れるんですか?

中山さん
3列シートの7人乗りですが、3列目は工具なしで取り外しできるのでラゲッジスペースも十分確保できますよ! あとはルーフラックの装着ももちろん可能なので、ご相談いただければと思います。


濱松
インテリアも綺麗ですね。ただ走行距離が12万キロ超えているっていうのはどうなんですか?

中山さん
この手のクルマは余裕で20万キロオーバー走りますので、まだまだこれからっていう感じはしますが、気になるなら低走行車も探してみますか?

濱松
じゃあぜひお願いします!


濱松のマイペース具合は続く……。


濱松
中山さん! どうでした?

中山さん
一台ありましたよ! 低距離走行の95プラドが。ただグレードが上がってしまうのですがいいですか?

濱松
グレードが上がるとどう変わるんですか?

中山さん
今見ていただいたのは2.7エンジンを搭載したTXグレードで、正直中古車市場ですとこちらの方が人気。流通も7割くらいを占めています。

で、今在庫のあった低距離走行の95プラドは3.4エンジンを搭載した上位クラスのTZモデルになります。

濱松
なんで下位グレードのほうが人気なんですか?

中山さん
純粋に維持費の問題が大きいと思います。2.7エンジンが58,600円、3.4エンジンは66,700円の自動車税なのでTXグレードに比べてTZグレードが年間8,100円高くなるんです。

先ほども申し上げた通り、95プラドを選ぶ方は基本的には街乗り中心の方なので、パワーもスペックもそこまで求めていない人が多く、必然的に維持費が安いTXグレードの方が人気なんです。

濱松
そうなんですね。エンジンサイズ以外はどこが違うんですか?

中山さん
サンルーフとマルチインフォメーションとリヤエアコンが標準装備されています。それでいて中古3.4エンジンのTZは市場価格が2.7エンジンのものと比べて10万くらい安くなるので不思議ですよね。

濱松
じゅ……10万。それ今あるんですよね? 見せてもらえますか!?

中山さん
少し離れたところに停めてあるので、いま持って来ますね!

いよいよ運命の1台登場か!?濱松の決断やいかに

運命の一台!? TZクラスの95プラドが現れた! サンルーフやリヤエアコンなど装備が充実してしかも車体価格は割安とのことで、濱松的にはすこぶる好印象。ただ維持費に関しては濱松の選択条件にも上がっていたが、果たして最終的にどのクルマを購入するのか? 95プラドなのか、はたまた違う車種に!? 後編へ続く!

▼後編はこちら

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岡本546

【30代男性】服とギアと車に関心強め。

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