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2020年8月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具

【2020年8月ランキング】CAMP HACK読者が、最も購入したキャンプ道具 TOP10

CAMP HACK読者が日々購入しているキャンプ道具のランキングを調査!2020年8月は何が人気だった?もしかしたら自分が買ったアイテムもあるかも…?今回も売れ筋TOP10をご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像作成:編集部

2020年8月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

テント前に設置されたクレイモア ファン V600

出典:CLAYMORE

長く続いた梅雨が空け、一気に猛暑と化した8月。感染予防対策をしながら、思い出に残る夏キャンプを過ごした方もいるのではないでしょうか。
キャンプ用品で作業している男性

撮影:秋葉 実

そんな8月に読者が購入したアイテムはというと、厳しい暑さや突然の雨に対応できるタフなアイテムが続々。なかでも1位に輝いたのは、焚き火が楽しいこれからの季節に必須のあのアイテム……!

それでは早速、8月の読者購入ランキングTOP10を発表していきましょう!

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:SOTO ナビゲータークックシステム

SOTO ナビゲータークックシステム

撮影:編集部

まず第10位はSOTOの「ナビゲータークックシステム」。ファミリーや複数人数対応のクッカーセットで、大鍋の蓋には湯切り穴がついており、まな板としても活用できます。小鍋には保温ケースと蓋があるので、料理を冷まさずに置いておけるのもポイント!

これは編集部員の愛用ギアでもあり「湯切りの際、手で軽く押さえる分には熱くない!」と感動したほど。そんなリアルなレビューと共に、買って大正解だったギアを一挙に紹介しています!


9位:オレゴニアンキャンパー マーケットトートバッグ

オレゴニアンキャンパー マーケットトートバッグ

レジ袋有料化の影響からか、キャンパー好みのエコバッグとして「マーケットトートバッグ」ランクインしています。大容量かつ軽量コンパクト、生地素材が丈夫なうえにリバーシブルデザインと、良いとこ取りの嵐!

メッシュポケットも大きく2つに分かれていて、ボトルを倒さず収納できる使い勝手も高ポイントです。オレゴニアンキャンパーからはその他新作アイテムもリリースされているので、こちらの記事で網羅しておきましょう。

オレゴニアンキャンパー マーケットトートバッグ

●サイズ:幅60高さ32マチ15ハンドル32cm、収納時12×18×5cm ●素材:100%ポリエステル ●カラー:マルチカモ、コヨーテ

8位:LACITA ポータブル電源

LACITA ポータブル電源

撮影:編集部

キャンプはもちろん、防災の観点からも注目度の高いポータブル電源。なかでもラチタの「エナーボックス」は、コンパクトながら大容量・安全性の高さ・オプションパーツの充実度などから、キャンパーの間でも愛用者が続出しています。

アウトドアシーンで活躍するガジェットは他にもたくさん! こちらの記事では、外遊びの達人たちが“本当に買って良かったもの”を教えてくれています。賢い買い物の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね。

LACITA ポータブル電源

●サイズ:41×22.2×18.6cm ●重さ:5kg ●バッテリー容量:444Wh(120000mAh)

7位:レッドレンザーML4

レッドレンザーML4

撮影:秋葉 実

先月に続きランクインを果たした「レッドレンザーML4」。各国の公的機関で使われるプロ仕様のLEDランタンは、キャンプでの使い勝手も抜群とあって注目を浴びています。

超小型ながら最大300lmで防塵・防水仕様とタフに使えるML4、キャンプ場で実際に使用したレビュー記事がこちら。その実力と活用法について、どこよりも詳しく紹介しています!


6位:ユニフレーム スティックターボⅡ

ユニフレーム スティックターボⅡ

出典:Instagram by@powers_hiroshima

ターボライターの新定番として、大ヒット中の「スティックターボⅡ」。ユニフレーム発の初代モデルから太く短く改良され、トーチ並みのハイパワーと耐風ターボがポイントです。

なぜこんなにも爆発的に売れているのか、特集でその人気の理由を徹底解明すると驚きの事実が発覚。読めばポチッと購入した読者の気持ちが痛いほど伝わるかも……!?

ユニフレーム スティックターボⅡ

●サイズ:約直径16(直径27)×全長209mm ●重量:約140g(未充填時) ●材質:本体/ステンレス鋼・亜鉛ダイキャスト・樹脂

5位:コールマン アウトドアドライバッグ

コールマン アウトドアドライバッグ

出典:Instagram by @u.g.f

第5位は、コールマンの「アウトドアドライバッグ」。大容量の防水バッグですが、じつは雨キャンプで大活躍するアイテムなんです。濡れたテントやタープを入れてしまえば車内がビショビショになることもなく撤収も楽チン!

他にも水着や焚き火臭のついた衣類を入れれば、臭いもシャットアウトしてくれます。隠れた名品が他にもたくさんあるコールマン、そんな掘り出し物をピックアップした記事で、新たな発見があるかも?

コールマン アウトドアドライバッグ

●使用時サイズ:約40×H95cm ●収納時サイズ:約35×20cm ●重量:約770g ●容量:約110L ●材質:PVC

4位:クレイモア ファン V600

クレイモア ファン V600

出典:Instagram by@burn_freely

販売されるやいなや、完売続出で話題になった「クレイモア ファン V600」。シックなデザインとは裏腹に、パワフルな風量と大容量バッテリーを搭載したタフな一台です。

スマホ充電も可能で、吊るしたりカ専用の三脚と合わせたり、タイマー機能があったりとすこぶる万能! まだまだ残暑が続く今日この頃、扇風機選び迷っている方は“令和の涼み方”として各種扇風機を比較したこちらの記事をどうぞ。


3位:ディーライト アイスバケット 2.5ガロン

ディーライト アイスバケット 2.5ガロン

出典:Instagram by@hohokore_tools

夏こそ重宝するウォーターウォータージャグですが、売れたのはディーライトの「アイスバケット」。保冷力は約3日と頼もしく、男前なルックスと豊富なカラバリで愛用者多数!

2020年1月に蛇口がアップデートされ、手を離しても水が出続ける仕様になってさらに使い勝手がアップしました。見た目も性能もイケてるその他注目のジャグは、こちらの記事で特集していますよ!

アイスバケット 2.5ガロン

●サイズ:外寸約幅38×奥行35×高さ35cm、内寸最大直径約幅22×最小直径18×高さ26cm ●重量:約5.1kg ●容量:9.34L ●素材:リニアポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン

2位:ogawa アポロン

ogawa アポロン

撮影:三輪友紀(STUDIO DUNK)

第2位は、順位を上げて先月に続きランクインしたogawaの「アポロン」。側面は全てメッシュにでき、フロアレスのためシェルターとしても活用可能。トンネルテントの中でもポールの本数が多く重量があるものの、快適さに勝るものはなし!

購入のきっかけとなったのは、毎月配信している読者購入ランキング記事。トレンドギアやスタイルが一気読みできちゃうので、直近のランキングも振り返っておきましょう。

ogawa アポロン

●収納サイズ:80×45×35cm ●総重量(付属品除く):23.0kg ●素材:フライ/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)・インナーテント/ポリエステル68d・グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)ルーフフライ/ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)メインポール/アルミφ19mm×2、アルミφ17.5mm×2リッジポール/アルミφ14.5mm×3

1位:マーグズ 多次元型焚火台RAPCA(ラプカ)

マーグズ 多次元型焚火台RAPCA(ラプカ)

出典:マーグズ

第1位に輝いたのは、マーグズの多次元型焚き火台「ラプカ」! 今までなかったような驚きの立体構造が特徴で、上・中・下段と3段階に五徳がを設置可能。そのため火加減を調節する手間が省け、焚き火料理を存分に楽しめます。

炭が捨てやすくメンテナンスしやすい設計も優秀。薄くコンパクトに収納でき、積載もかさばらず余裕です。

読者のみなさんが注目したのは、先輩キャンパーが「最高!」と太鼓判を押すアイテムを紹介する連載記事。ギア紹介だけでなく様々なノウハウも詰まっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

マーグズ 多次元型焚火台RAPCA(ラプカ)

●サイズ:組立時345〜350mm×380〜390mm×345mm、収納時353mm×345mm×13mm(ハンドメイドのため、寸法には個体差があります) ●重量:本体 1,800g、風防 778g ●材質:本体・風防 ステンレス(SUS304)、収納ケース倉敷帆布

9月のランキングもお楽しみに!

撮影:三宅香菜子

小物から大型テントまで様々なアイテムが出揃った8月のランキング、季節柄暑さを凌ぐアイテムが目立ちましたね。

季節は秋へとシフトしていく9月は、どんな顔ぶれになるのでしょうか。次回のランキングもお楽しみに!