こ、これは便利〜!ネイチャートーンズ新作「ヘビースタンド」が汎用性高すぎて2台目欲しくなる

2020/09/27 更新

鋼材加工技術を駆使したタフなキャンプアイテムを次々に登場させているネイチャートーンズ。The Heavy Standは、他アイテムと同様にタフな構造のクーラースタンド兼サブテーブルです。そして、便利な機能にも目が離せません。早速、フィールドに連れ出してみました。


アイキャッチ画像出典:NATURE TONES

重いからHeavy?ヘビーユースに使えるからThe Heavy Stand!

出典:NATURE TONES
鋼材加工技術を駆使したタフなキャンプアイテムを次々に登場させているネイチャートーンズ。今回レビューするのは、クーラースタンドにもなる新作・その名も「The Heavy Stand」です。

折りたたんだ状態がこちら

折り畳み時のサイズは66×45×10cm。簡単な展開(組み立て)作業で大型クーラーボックスも乗せられるスタンドになるこのアイテム。
下段はクッカーなどを置く棚として使えます。

そして各所に便利に使える機能も付属。では、早速組み立て工程を見てみましょう。

組み立て(展開)作業は立てて行うと安心

NTSと文字抜きされた手前(写真だと上)の部分が取手の穴。重量が7.4kgなので、片手で持つとズシリときます。

取手の裏部分には、手で下げた時に掌に食い込まないような工夫があります。また、折り畳んだ状態で持ち歩くときに勝手に開かないように、天板の基部と支柱はマグネットでくっ付いています。

取説通りに行えば問題ないのですが、分かりやすく見せるために、長辺方向を垂直に立てた状態で展開(組み立て)作業をしてみます。

上段天板はマグネットでくっ付いていますので、ちょっと力を入れて300度以上、止まるまで回します。

NTSと文字抜きされた下段の棚板を先ほどとは逆回転方向に、止まるところまで回します。

上から見るとアルファベットのゼット(Z)の文字のようになります。これで展開(組み立て)作業は終わり!

そのまま、NTSと文字抜きされた下段棚側を地面に向けて寝かせれば設置完了です。

カラー展開は3色

カラーバリエーションは、アーバングレー、サテンブラック、そしてこのレッドチリの3色。少しザラっとした表面加工とツヤ消し塗装が、良い雰囲気を出しています。

出典:NATURE TONES
赤はパッと目を引く差し色ですが、ブラッキやグレーはサイトを引き締めるクールな佇まいでどれも人気の出そうなカラーリングです。では、次は細部を見ていきましょう!

栓抜き付きだから瓶飲料が飲める

クーラーボックスやバーナーを置く場所となる上段天板の寸法は62.5×25.7cm。50ℓクラスのクーラーボックスを乗せるのに丁度良いサイズです。

下段の棚の有効な寸法は60×23.5cmで、上段棚との距離は28cm。大きなクッカーやダッヂオーブンなども余裕で乗せられます。

上段の天板は中央部分がクルっと展開し、フロントテーブルになります。サイズは42.5×20.2cm。食器やケトルなど、小物が乗せられます。

上段天板の横には長いバーが付いていて、オタマ、トング、シェラカップなどを吊り下げておけます。
提供:NATURE TONES
注目の便利機能は栓抜き。瓶コーラが青春の味、瓶ビールが大人の味だった世代にはグッと来る部分ですね。瓶は重いけれど環境負荷の少ない容器なんですよ。では、次は実際にクーラーを置いて使ってみます。

本気でキャンプを楽しむためのタフなスタンド

40年以上愛用の50ℓ容量クーラーボックスを置いてみるとジャストフィット。耐荷重はなんと70kgなので、50ℓ容量のクーラーボックスを満タン(約50kg)にしても大丈夫ですが、衝撃を与えるような置き方は厳禁です。

クーラースタンドとして

出典:Instagram by @viblant_naturetones
出典:Instagram by @campsails
まずはスタンダードにクーラーボックス置きとして。いずれもフロントテーブルを展開して使用していますが……

実際に物を置いてみると、このようにかなりの量のアイテムが載せられます。本気でジックリとキャンプを楽しみたい人の思いに応えてくれる機能と形状です。

筆者の50ℓクーラーボックスの場合、取り出し口までの地上高は約60cm。身体をあまり屈めることなく、中の食材が取り出せます。

バーナースタンドとして

出典:Instagram by @nature_tones
お次はバーナースタンドとして。リサーチしてみると、どうやらプリムスのトゥピケがジャストサイズの様子。逆にこれより小さくなければ、ある程度どんなバーナーも乗せられるということですね。

バーナーを置いた場合は立ち姿勢ではなく、フィッシングチェアなどの低めのチェアに座って調理するのに適しています。

もちろんテーブルとしても

出典:Instagram by @49camps
もちろんテーブルとしても、ラックとしてもサイトレイアウトに有効活用できます。

天板高さは33cm。食卓用ローテーブルの基準とされる38cmよりも低いので、食卓で使う場合も低めのチェアとの組み合わせ、もしくは座敷スタイルが良いようです。

スキレットなどの重いギアも余裕!

重いダッヂオーブンやスキレットも余裕で乗せられますが、塗料が耐熱塗料ではないので、熱した状態のまま乗せるのは控えましょう。

ガシガシ使いたい万能選手!


長年キャンプをしていると長く付き合える道具が分かってきます。その判断材料のひとつが材質。ほぼ全部が金属製のThe Heavy Standは、ベテランのお眼鏡にかなう一品です。

プラスチック削減という環境問題にも応えてくれる上、瓶飲料を選びたくなる栓抜きの装備も環境への配慮につながります。持ち運ぶには重いアイテムですが、メーカーの思い入れにもほど良い重さを感じました。

●メーカーの製品紹介URLこちら

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柳沢かつ吉

野外活動インストラクターの資格を持つフリーランス写真家。キャンプ歴は40年以上で、自転車、テレマークスキー、登山、カヌー、アマチュア無線などを長野を拠点に実践中。

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