紹介してくれるのは@ksk_cronyさん
今回登場していただくのは、京都府福知山市にお住まいの@ksk_cronyさん(以下、ケイスケさん)。キャンプのテーマは「設営、撤収をとにかくラクに!」ということで、以前は車のルーフトップテントを活用したキャンプを実践していました。
しかし最近はより気軽にフィールドに出かけられるようにと、愛車バネットでの「バンライフ」の要素を取り入れたスタイルに行き着いたのだそう。
基本的にキャンプ道具は車に積みっぱなしで、ふらっと立ち寄った海辺や河原に車を停め、その場にテーブルや椅子を下ろしてデイキャンプをすることも多いのだとか。ケイスケさんにとってキャンプは休日の「イベント」というよりも、日常生活の延長線上でありライフスタイルの一部になっているんですね。
そんなケイスケさんがなぜ「エンバーモック」を選んだのか。その理由をお聞きしました。
“エンバーモックは生活にフィットするシューズです”
普段からラフで楽な格好が好きで、夏場はほとんどサンダルで過ごしているんです。ハイカットのブーツなど、履くのに時間がかかる靴はほとんど持っていません。
玄関に座って、くつひもを結んで、という作業が煩わしいというケイスケさん。
パッと履いてサッと遊びに行きたい。ですが、秋から冬のシーズンはさすがにサンダルというわけにはいかないので、自分に合うシューズがないのか探していて、出会ったのがこの「エンバーモック」だったんです。
皆さんご存知のとおり、『Teva』はもともとスポーツサンダルで有名なブランドですよね。それゆえ、歴史と実績のあるブランドだからこその、着脱のしやすさだけじゃない歩き心地の良さは折り紙付き。
ケイスケさんも使い勝手の良さは期待以上だったそう。
その履きやすさから、仕事場でも履いていらっしゃるそうで……?
そうなんです。福知山市で「UNBIRTHDAY COFFEE」というカフェを営業しているんですが、フッドベッドがしっかりしているからか、長時間の立ち仕事でも疲れにくいですね。
「エンバーモック」は中綿キルティングで保温性も高いので、これからの秋冬の季節も大活躍してくれそうです。
子供にこそおすすめしたい!?
ケイスケさんは、キッズサイズの取り扱いがあることにも好感を覚えたんだとか。
今日連れてきたのは6歳の長女で、うちには他に3歳の子供もいるんですが、子供って車では靴を脱ぎたがるくせにキャンプ場についたら1秒でもはやく外で遊びたがるじゃないですか。
そんな時に靴で手間取っているとお互いにイライラしてしまう。子供が2人もいるとなおさらです。
そんなとき「エンバーモック」ならパッと履かせることができるのでストレスフリー! さらに、かかと部分を折りたたんでおけば3歳の子でも自分で脱ぎ履きしてくれるので、本当ラクですね。
おすすめポイントなのでまた言いますが(笑)、フッドベットがしっかりしているので、キャンプ場のラフな地面を歩き回っていても疲れにくいんですよね。テントサイトでのリラックスタイムも、周辺のフィールド散策もこの一足でOKなのはキャンプでは嬉しいポイントです。
アウトドアで欲しい機能は抜け目ない
取材をしている時に、小雨が降ってきてしまいました……。しかし、「エンバーモック」のキルティングには撥水加工が施されているので、小雨程度ならへっちゃら。
雨じゃない時でもこの機能って使えるんですよ! キャンプって、水汲み場やウォータージャグを使う際の水の跳ね返りで足元が濡れることがあるじゃないですか。
子供はすぐに足元がグチャグチャに濡れちゃうので、この機能性の高さも「いいなぁ」と思った点のひとつでした。