さらに使いやすくなった焚き火台「フォールディングファイアグリル35」
以前から販売していた焚き火台「フォールディングファイアスタンド」が、この度さらに使いやすく改良されました。改良点を紹介する前に、まずは基本スペックからおさらいしましょう。
こちらの焚き火台のサイズは35×35cm。市販の薪の多くをそのまま焚べることができる大きめのサイズ感ながら、折りたたむと厚さわずか5cmになる収納性の高さが特徴です。
重量も約3kgと比較的軽めで、ジャストフィットする網が付属するのもうれしいですね。
組み立て時の高さは28cmとなっており、「マルチスタンド」との相性もバッチリ。ケトルなどの長さのあるアイテムも余裕を持って吊るすことができます。
気になる改良点ですが、1つ目はこれまでステンレスの板材だった底面をラス網にチェンジ。空気の通りが格段によくなり、燃焼効率がアップしました。
そして2つ目は灰受けの取り付け方法。これまでは灰受けの四隅それぞれに吊り下げ金具が付いていたものを、2本の吊り下げバーに簡略化。より直感的にすばやく組み立てができるようになりました。
スモーク料理に調整!「燻製機いぶすくん」で手軽に一品追加しちゃおう
最後にご紹介するのは、CAMP HACK初登場となる「燻製機いぶすくん」。手羽先やウィンナーなどであれば30分ほど弱火で加熱するだけで本格的なスモーク料理が完成。専用のSカンも3つ付属するので、「置く」と「吊るす」の2種類の燻製が楽しめます。
フタを開ける際は煙と熱が一気に出てくるので、グローブ着用をお忘れなく。
「フォールディングファイアグリル35」で燻製する場合は、付属の網に置くのではなく、別売の「ファイアグリルP-35」を載せて使うのがベター。安定性が増すほか、網を載せると難しくなる火力の調整もずらすことなくできるので、予想以上に重宝する一品です。
高コスパな『ONOE』のギアで焚き火がさらに楽しくなる!
今回ご紹介したアイテムは、なんとすべて1万円以下。ONOEでアイテムを揃えれば、ますます焚き火が楽しくなるサイトを低価格で設えることができそうですね! 焚き火が恋しくなってくるこれからの季節、ONOEのアイテムでより豊かなキャンプライフをお送りください。
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