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3パターンにも使える万能サイドテーブルが、便利なうえにめちゃカッコいいぞ!(2ページ目)

「リトルブレイクスタンドL」の全容をチェック!

収納サイズは思ったよりもコンパクト

リトルブレイクスタンドL
収納サイズは、約395×430×75mmと薄型で非常にコンパクト。クルマに積んでも、家で保管しても、かさばりません。

リトルブレイクスタンドL

重量は約2.4kgと一般的なサイドテーブル並み。ハンドルが付いているので持ち運びも楽にできます。

組み立てはシンプルで簡単

組み立て手順はとってもシンプル。天板と脚部をそれぞれ約270°回転させるだけで完了です。今流行りの木製ラックをスマートに組み立てられない不器用な筆者でも、悩むことなく簡単に組み立てられました。

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組み立て・収納の際の動きがスムーズ

リトルブレイクスタンドL
天板と脚部を回転させて組み立て・収納を行なうので、動きがシブかったり、反対に緩すぎても扱いにくいものです。でも「リトルブレイクスタンドL」は、シブすぎず緩すぎず、絶妙なスムーズさで動きます。

細部にこだわったディテール

リトルブレイクスタンドL
構造やデザインはシンプルながら、細部にまでこだわったディテールが、この製品の魅力。サイズは約395×295×370mmとやや小振りです。

リトルブレイクスタンドL

天板は、ホワイトアッシュの木目を活かしたブライワックス仕上げ。ステンレス製のタグが取り付けられています。

リトルブレイクスタンドL

下網にはフレームと同じ、耐食性や耐候性に優れたポリエチレンコーティングの鋼材を使用。キズにも強く、汚れても簡単に拭き取れます。

小ワザが効いているところも魅力

リトルブレイクスタンドL
天板の前側には、シェラカップやタオルなどを吊せるフロントハンガーを装備。天板は小さめですが、このように小物が吊せることを考えたら、収納力は意外と大きめです。

リトルブレイクスタンドL シェラカップ

高さ違いでSとLの2サイズがあるのですが、Lサイズにはフレームの中央付近にもハンガーが付いています。フックが付いていない小物でもカラビナをかけておけば吊せるので、思いのほか便利ですね。

上段だけに荷物を置いても安定する

リトルブレイクスタンドL
軽量で高さがあるアイテムなので、上段だけに荷物を置くと不安定かと思いましたが、意外と大丈夫! ただし、地面がデコボコで水平に置けない場合は不安定になるので注意してください。

なるほど便利!シチュエーション別の活用方法

サイドテーブルとして

リトルブレイクスタンドL サイドテーブル
もっとも使われることが多いシチュエーションはやっぱり「サイドテーブル」。景色のいい場所や焚き火のまわりにチェアを置いて、その脇にセッティングすれば、ドリンクや小物の置き場所にも困りません。

リトルブレイクスタンドL

出典:Instagram by @nanjyak713

このようにポータブル電源を下段に置いて、上段でスマホを充電しておく、という便利な使い方も。これは便利!

二段ラックとして

リトルブレイクスタンドL
よく使う小物はボックスなどに格納すると出し入れがちょっと面倒。そこで活用したいのが「ラック」としての機能。使わないときは美しく整理できて、使いたいときにすぐ出せる。そんな便利さがラックにはあるのです!

延長テーブルとして

リトルブレイクスタンドL

小さめのテーブルを使っていて「もう少し広ければ……」というときに、延長用にあると便利。調味料や飲み物、テーブルランタンなどを置いておくのに活躍します。

どんなチェアとフィットするのかを調べてみた

チェア ベンチ

サイドテーブルとして、ローチェアと一緒に使うことが多くなりそうな「リトルブレイクスタンドL」ですが、どんなタイプのチェア(ベンチ)と相性がいいのでしょう?

さまざまなタイプのチェアと並べて、デザイン的なフィット感や座ってカップなどを持ったときの使いやすさなどを検証してみます。ちなみに筆者の身長は約165cmです。

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