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シュラフの選び方
出典:thermarest
【冬用シュラフの選び方】
冬用として売られているシュラフはマミー型が多いです。使用温度を見る時は快適使用温度域を確認し、+5℃くらいの温度で快適に眠れると考えた方が良いでしょう。中綿の素材は軽くて暖かいダウンを選びます。ただ、ダウンは濡れに弱いので注意が必要です。冬場はシュラフとマットの兼用はマスト。
【夏用シュラフの選び方】
夏場のキャンプ場では、シュラフを使用しないという人もいるかもしれませんね。ただ、標高の高い所などでは朝晩など冷えることもありますし、寝心地も考えるとあると良いかもしれません。素材はダウンより低価格で洗濯も可能な化繊で十分でしょう。
【春秋用シュラフの選び方】
真冬のキャンプを考えていない人は、春秋用のシュラフがおすすめです。場所によっては毛布などを活用すれば秋終での使用も可能な物が多いですよ。オートキャンプであればリミット温度は0~5度で選びましょう。
冬用おすすめシュラフ5選
【NANGA AURORA 600DX】
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・使用限界温度:-30℃・快適使用温度:-11℃・生地/表地:オーロラテックス®裏地:40dnナイロンタフタ・内部構造:ボックスキルト構造・ダウン量:600g・収納サイズ:φ18×30cm・総重量:1250g
軽量で暖かく、表生地には特性の多孔質ポリウレタン防水コーティング素材であるオーロラテックスを使用。防水性を保ちながら蒸気透湿性にも優れた一品です。メイドインジャパンの品質と、コンパクトな収納で人気のシュラフです。
今までは冷え込みが厳しいと何度も寒さで目が覚め朝方はブルブル震え上がり湯たんぽを使ったり色々苦労していましたがこの製品を使い出してから寒さで目が覚める事も無くなりとても快適に朝を迎える事が出来ます。(出典:amazon)